教育改革-「教育長、教育委員長一本化」

教育委員会の改革、首長の権限強化で教育行政の政治的中立性は？(Benesse 教育情報サイト) - goo ニュース

教育長は、「お飾り」という実態があって、権限を発することは聞いたことが無い。

教育委員長は、委員会での選出のためある程度の「地位」が認められている。

学校長も恐れをなしているのはこのためである。

今回の改革では、更なる地位の向上を目指しているのか、教育の現場に政治の介入を図っているのか、

「教育長、教育委員長一本化」という、

今まで誰も触れなかった「禁断の木の実」に手を伸ばそうというのだ。

今まで、教育行政は「手を触れるまじ」というのが、『暗黙の了解』であった。

今はもう、「なんでもあり」のようだ。

以前から、教育長の「肩書きだけ」というのは、問題であった。

無くすだけでも、結構な話だと思うのだが・・・






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