度重なる越権発言-法制局小松長官

小松長官がおわび　自民公約否定答弁、発言撤回はせず(朝日新聞) - goo ニュース

この「長官」、役人です。



選挙で選出された議員が「長官」に任命されたわけではありません。

もともと、法制局長官は「奥の院」的な『触れてはいけない』ような存在で、

代々の内閣が、法制局の解釈に「丸投げしてきた」経緯があり、

その結果、法制局の長官の鼻は伸びに伸び切っていてのこの発言なわけです。

大体、国会議員が法律について勉強しないので、役人になめられて

入閣した時に役人から「がんじがらめ」にされて、

質問に対しては、役人の作文を読むはめになるのです。

早めに更迭できるかどうかが、今の安倍政権の力量を量る目安になるのではないでしょうか？

なにせ、与党の公約を否定しているわけですからね。

与党は、これも掲げて選挙に勝ったわけですから、重いですよ。

この人は、「米粒の成り上がり」ですから、でも何か勘違いしている・・・






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