「『深い反省とともに守り抜く』首相が不戦の誓い、A・A会議」－村山、小泉の発言は踏襲せず

「深い反省とともに守り抜く」　首相が不戦の誓い　バンドン会議で演説(産経新聞) - goo ニュース

相変わらずの「右傾化する安倍ちゃん」である。

結局、大東亜戦争で多大な苦しみを課してしまったアジア太平洋諸国に対しては

「もう、俺の前に謝っている首相がいるからええやん」というわけである。

だが、過去からは逃れることができないのも事実である。

日本は謝罪を求められれば、いつでも謝罪しなければいけない義務がある。

もちろん、事実に基づくことであるが。

私もそうであるが今首相である安倍ちゃんも戦争を知らない。

だが、映像や文献、生存者から情報を得ることはできる。

それらを元にここの日本人は深い反省と謝罪の意を持たなければいけない。

「サンフランシスコ講和条約を受諾したことで戦争犯罪はチャラ」

ではない！



日本が日本である限り「戦争犯罪国」というレッテルは剥がれない。

それほどのことを日本はやってしまったのである。

そこで反論されるのは「相手方だって日本に被害を与えたじゃないか！」

というものであるが、日本に反論の余地はない。







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