北海道5区「共産党支持者が頑張っている」 小沢一郎氏
社民党が共産党と手を結び、民進党をを始めとする野党も
次々と共産党と選挙協力をすることを約束した。
この背景には、ここ数年選挙の度に共産党は議席を伸ばし続けていること、
いわゆる、「無党派層票」が、共産党に流れている事実がある。
しかしながら、『日本共産党』にもジレンマがある。
党名の『共産党』が、「共産主義」を現しているからだ。
視野を広げ、世界を観れば、どっこい『共産主義国』は南北アメリカを中心に生きている。
アフリカでは駆逐されつつあるものの、
あの『自由の国アメリカ』の庭先で共産主義は生きているのだ。
むかしは、『共産主義の中枢』といえば、「旧ソビエト連邦共和国」であったが、
ソ連の共産主義を世界に広める為に設置されたのが、
『コミンテルン(共産主義政党による国際組織)』だったが、
今はそれも無く、中国共産党はソ連共産党と仲違いし、
そして、日本共産党は中国共産党と仲違いし断交している。
さて、『日本共産党』は、「根無し草」になって日本独自の「共産主義」を
最初期からのメンバーであった宮本顕治は自体が共産党を背負っていた為
そのようなことはないが、現・志位委員長からは、
現実の「自由・資本主義社会」とのギャップを埋め切れていないように思える。
それが今回の「自由・資本主義政党」との選挙協力は矛盾としか言えず、
日本共産党は、党是を改め現実路線に「軌道修正」すべきである。
故・宮本顕治氏
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社民党が共産党と手を結び、民進党をを始めとする野党も
次々と共産党と選挙協力をすることを約束した。
この背景には、ここ数年選挙の度に共産党は議席を伸ばし続けていること、
いわゆる、「無党派層票」が、共産党に流れている事実がある。
しかしながら、『日本共産党』にもジレンマがある。
党名の『共産党』が、「共産主義」を現しているからだ。
視野を広げ、世界を観れば、どっこい『共産主義国』は南北アメリカを中心に生きている。
アフリカでは駆逐されつつあるものの、
あの『自由の国アメリカ』の庭先で共産主義は生きているのだ。
むかしは、『共産主義の中枢』といえば、「旧ソビエト連邦共和国」であったが、
ソ連の共産主義を世界に広める為に設置されたのが、
『コミンテルン(共産主義政党による国際組織)』だったが、
今はそれも無く、中国共産党はソ連共産党と仲違いし、
そして、日本共産党は中国共産党と仲違いし断交している。
さて、『日本共産党』は、「根無し草」になって日本独自の「共産主義」を
最初期からのメンバーであった宮本顕治は自体が共産党を背負っていた為
そのようなことはないが、現・志位委員長からは、
現実の「自由・資本主義社会」とのギャップを埋め切れていないように思える。
それが今回の「自由・資本主義政党」との選挙協力は矛盾としか言えず、
日本共産党は、党是を改め現実路線に「軌道修正」すべきである。
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