狂人の頭の中

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貧困者から見る『18歳まで給食無償化』の必然性

2016-10-13 16:14:21 | 狂人の頭の中


最近の社会に広がりつつある「一人親世帯」。

特別な職種出ない限りは「貧困」は、ついて回る。

それが学校での「いじめ・不登校」を生む。

今、参議院予算委員会で野党から「全国の学校での18歳までの生徒の給食費無償化」を

行っている自治体も既にある。

これを未導入・導入済み全て国がまかなうと4,446億円掛かるのだそうだ。

ここで思うのは「28年度のODA(開発援助)」は、なんと同額である。

だからといって、「ODAからの撤退」をいうわけでは無いが、

「ちょっと、足下がお留守では?」と言いたいのである。

『子供の食』は、その後の発育に大きく影響する。

安倍首相は、外遊でついて回った日本の企業とビジネスと政治をくっつけて、

「日本円を援助としてばらまいている」それらの大型事業を日本企業や商社が絡み合って

結局は日本に環流していくのだ。

年度末に地面を掘り起こすより、子供や生活弱者に救済の手を差し伸べて欲しい。

なにせ、安倍政権は厚生関係には「しぶちん」で給付は減るばかりだ。

なんとかしてよ、安倍ちゃん!








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