一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓖ‐51.今が旬のオダマキ  2024.6.1

2024-06-08 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 庭と歩道の土留めには大小の岩を使い、岩と歩道の隙間には砕石を敷いてあります。この過酷と思われる環境の場所に、オダマキを植えだして3年ほど経ちます。まだ未完ですが、いろいろの種類のオダマキが定着し、5月から色とりどりの花を咲かせています。庭の中に咲いているものを含め記録しておきます。


庭のオダマキ





半日陰ですが、この場所にも定着しました。


 砂利道やアスファルト舗装の隙間にも育ち、花も咲かせるオダマキからは、いつも可憐さと生命力を感じます。これらのオダマキは、庭に咲いていたもの、ヒトからもらったもの、道端で咲いていたものなどで、購入したものはありません。なお、オダマキは繁殖力が強いので、花が終わると花柄をとるようにしています。

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Ⓖ‐50.5月後半の庭の花たち  2024.5/15~31 

2024-06-01 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 庭に咲いていた5月後半の花たちです。5月は、寒い日もありましたが、タイムリーに雨が降り、植物にとってはイイ条件のようでした。3株あるボタンの花は時差を付けながら咲いてきました。アリウムの花も5月中に満開でした。サクラソウの仲間たちは、まだ枯れずにがんばっています。





庭・畑の様子(6/1 8:30)






 ボタン(5/28には満開!)



アリウム



 シャガ



 シレネ



 ライラック


 ヒューケラ





オドリコソウ



 セントーレア



ブルーベリー



 ナデシコ


 ゲラニウム



キンポウゲ



ブルンネラ・ジャックフロスト


アマドコロ



チゴユリ



シラー・カンパニュラ



シラー・ホワイト


 スミレ



 アジュガ



 セラスチウム



 ツルハナシノブ










サクラソウ







 アッツザクラ



 カリブラコア



 デルフィニウム



 スイレンの花のツボミ

 


 今年のスズランはー


この場所は角地の軒下で雨の当たらない場所
~生育が悪い~
👇
その場所に、
昨年友人から頂いた八重咲きのスズランを移植
👇


八重のスズラン~開花しませんでした。


この場所に植えてあったスズランはー


軒下から庭に移植してあったスズラン➨
大きな花がたくさん咲きました。


 スズランは根が発達しているので根が蔓延ることを心配して軒下に植えてありましたが、この場所では水が十分でないことを再確認しました。なお、今時季咲く花;アッツザクラが増えるのを期待しているのですが、サクラソウのようになかなか増えません。別な場所に移動することも考慮中ですがー。

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Ⓖ‐49.5月前半の庭の花たち~2024.5.12現在

2024-05-12 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 庭は春の花が次々咲き出しました。1年のうちで、今が一番咲いている花が多く、色とりどりで華やいだ感じです。特別変わった花はありませんが、今年の5/12現在に咲いている草木です。


ムスカリ



ヤエイチゲ



 ネモフィラ







 スイセン



 イベリス



 ヒトリシズカ



 高山ツツジ

















チューリップ



 イワヤツデ



 クロフネツツジ



 ヨドガワツツジ



 クリスマスローズ


 ライラック



 ラミウム



 クリスマスローズ



 ムラサキナズナ



 高山シャクヤク



 ペチコートスイセン




 ウメ



 ナシ



 サクランボ;チェリー



 ユスラウメ



ハスカップ


とりわけ、果実の方は低調です。➀梅の木の花は昨年より少なかったり、②2本あるナシは1本の木に7個の花、③3本あるサクランボの花は1~5個/株、④ユスラウメは枯れ枝が目だったり、⑤ハスカップも花の数もわずかです。今年も、”来年にご期待!”といった結果です。

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Ⓖ‐48.4月下旬の庭の花たち~2024.4.26現在

2024-04-28 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 4月下旬ともなると、可照時間も長く、日射も強くなり、旭川もここ数日暖かい日が続いています。軒下にうず高く積もっていた雪も中旬にはすっかり融け、春真っ只中!といった感じです。4/26現在の庭の様子や花たちを記録しておこうと、庭へGO!


 庭の様子



7匹の金魚か無事越冬しました。



今咲いている花










プリムラ





 ヒアシンス



 イワヤツデ



 プルモナリア ルイスパルマ―



チューリップ



 キンポウゲ



 スイセン




 レンギョウ






 クリスマスローズ



 ムラサキナズナ



 ムスカリ



カタクリ


 いつものように、春早々に咲く主役の花々が勢ぞろいした感じです。畑の方は、5月上旬まで霜の降りることがあるので植え付けことができません。狭い畑ですが、創意工夫して無農薬・有機栽培で野菜を作っていきたいと思います。

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Ⓖ‐47.旭川、遂にサクラ開花!(4/24)~平年より10日早く

2024-04-27 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 旭川気象台は24日、サクラの開花を発表しました。平年より10日早く、昨年より1日早い。旭川の標本木はエゾヤマザクラで、観測開始以来4番目の早さという。開花予想は4/27とありましたが、4/16に25.7℃を記録するなど、暖かい日が続いたことで開花が早まったようです。さて、我が家のエゾヤマザクラは⁉





4/27 夕刻
※ 今日の最高気温ナント28.4℃


 庭のエゾヤマザクラは昨年秋強剪定し、その後数輪狂い咲きしたこともあり、うまく咲くかナ!?と少し心配していました。旭川の開花宣言が発表された3日後の4/27、5輪の花が開花している様子を確認しました。サクラの開花は、春のバロメーターの一つであり本格的な春到来!を強く感じますね。

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Ⓖ‐46.4月上旬の庭の花たち~4/6、積雪ゼロに!

2024-04-07 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 4/6現在の庭の様子を記録しておくことにしました。
 今年の春は、全国的にサクラの開花が遅いようでしたが、旭川も融雪が遅れ公式の積雪量は4/5は2cmで、4/6で積雪ゼロとなりました。雪囲い撤去の作業は終えましたが、庭には雪がたくさん残っていますので、庭の仕事はもう少し後になります。


庭周辺の様子はー


庭への通り道はー


歩道側にもまだ積雪がー



庭や畑は完全に融けていません


庭の中央部は融けていますがー


庭から見ると、日陰側の軒下にはー



今咲いている花たち


 フクジュソウ


クリスマスローズ


4/7の旭川の最高予想気温は、17℃まで上昇するという。その後1週間の天気は快晴~晴で、最高予想気温も20℃になる日も数日あるようです。「今年のサクラの開花、遅くなるかナ?」と思っていましたが、予想日は4/29で旭川にするとまあ早い方です。あの寒かった冬も去り、春が一気にやってきました。

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Ⓖ-45.コルチカム(=イヌサフラン=オヤシラズコシラズ)開花 📸2023.10.3

2023-10-14 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 9/24、庭の「イヌサフランが咲いたヨ!」と、友人からLINEがきました。📶
 春に葉が繁り、それが枯れて今時季花を咲かすコルチカム=イヌサフランの生態は珍しく、オヤシラズコシラズという名前が定着しているのも面白いですね。当日、半日陰に咲く庭のコルチカムを探しましたが、発見できませんでした。9月の終わり頃花芽がでて、10月に入りやっと満開になりました。


友人;NO氏宅の見事なコルチカムの群落。 

ヽ(^。^)ノ  

 私の庭にも友人宅のとは別品種になりますが、3種類あります。この花が咲き出したらいつも思うことは、日向の場所にまとめて植えるとイイのだがーと。しかし、毎年自然に生えることに甘んじています。今年は如何に⁉と思案しますが、いつも植える場所の問題がありとん挫するのが常でした。








👇 この種類は白っぽく、細目で、少し弱々し気なコルチカムです。この場所は、砂利混じりで、北向きのためほとんど日が当たりませんが、毎年花が咲きます。球根植物は、たくましいですが、日当たりのいい場所に植えるとどうなるでしょうか!?庭に植える余地なし!が、現状なのですがー。





👇この八重のコルチカムも、北向きのためほとんど日が当たらないところに毎年咲きます。これは、ヒト株しかないので大切にしていますが、ウッカリすると掘り起こしそうです。色合いがよくお気に入りの花です。





コルチカムは、全草にコルヒチンというアルカロイド系の毒を持つ危険な有毒植物です。春に葉が大きくなるコルチカムは、ギョウジャニンニクの葉と間違いやすい植物です。食べると、腹痛や下痢、嘔吐などの中毒症状が現れ、最悪の場合、死に至るということですので気を付けましょう。

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Ⓖ‐44.今年のスイレン、全部で13個開花! 📸2023.8/12~10/12

2023-10-13 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 8/31のこと。今年も夏季間楽しませてくれた庭のスイレンですが、8/12に12個目が咲いた後咲きません。新しい葉が次々と出ているのに、ツボミは半月経っても顔を出さないのです。今年は、これで終わりか⁉ーと。


スイレンの植えてある場所。最高気温35.0℃になった8/24📸。
※ 新しい葉が大きくなろうとしています。こんなに元気なのにー。





8/12。これが今年最後のスイレンか? 



ところが!


👇

 9/12、咲いたのです。
※ 結局、この花が13番目の最後の花にー。


そして、その後ー


 10/12。1か月経っても咲きません。黄緑の葉も増えてきました。
左上に合掌した形の新しい葉が、3、4枚出てきましたがー。
※ 間もなく植え替えし、肥料をやり今季は終わりとします。


このスイレンは、2020年に植えたもので今年で3年になりました。池や沼のスイレンは徐々に株を大きく増やす姿をイメージしますが、花の数で比較すると、1年目は20個、2年目は13個で、そして今年も13個でした。ボウフラ駆除のため金魚を飼っているので、途中追肥はしていませんが、今年もよく咲いてくれました。

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Ⓖ-43.今時季、桜3輪開花!~Why❓  📸2023.10.1~3

2023-10-07 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 10/1、庭のエゾヤマザクラにサクラが3輪咲いた話です。
 この日は、最高気温22.5℃で朝から暖かい日でしたが、午前中前線が何本か通過し、雷が鳴ったり雨が降ったり止んだりの不安定な天気でした。北見市の公園では、イベント会場に落雷があり、数人がケガをしたとのNEWSがー。

 雨の合間の作業中、サクラの木の上を見ると、ナント、サクラが咲いているのです。このようなことは、時折ニュースにもなりますが、庭のサクラでは初めてのことです。なぜこのようなことが起きたのでしょうか⁉


10/1、開花の様子 




2輪開花していました。(📸14:00)


10/2、開花状況




 ピンク色や白色と様々です。(📸14:00)


10/3、満開か ⁉

 今日も朝から雨で不安定な天気が続いています。午後から雨が止み、青空が広がってきました。サクラ3兄弟はどうなっているのでしょうか?




手前が満開で、他の2つは花弁が散り始めていました。
10/1、確かに手前の花はツボミでした。  (📸14:00)
~以上で、”定点観測”終了とします~ 


【原因】 ❶ 台風や毛虫の大発生などによって葉にダメージを受け、葉が落ちると、葉でつくられていた成長抑制ホルモン”が行きわたらなくなること。❷ 加えて、その年が例年より気温が高い状態が続くこと。などの条件が重なると、桜の木が勘違いして、休眠状態を経ないで開花するとのことです。
 このような現象を一般には、狂い咲き返り咲きといっていますが、気象庁では、「不時現象」といっています。



Before(今年の開花の様子)
👇

Aftere~こんなにスケスケにー。


 【心当たり】 庭のサクラはよく延び、ブドウを日陰にするので、1年おきくらいに剪定しています。それに、サクランボの木も大きくなってきたので、今年は9月中ごろ枝を鋸で切るなど強剪定しました。また、9月下旬は旭川にすると暖かい日が続いていました。すなわち、上記の❶と❷がそっくり当てはまり納得です。植物が種を保存させるためのメカニズムの一端を身をもって体験しました。この「不時現象」は、上記以外にも原因があるとのことです。

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Ⓖ-42.庭に珍客;エゾリスが!  2023.9.26

2023-09-30 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 9/26正午近く、はじめて庭にエゾリスがやってきました。庭で作業をしていると、近くのブドウ棚の上からガサガサという音がしました。よく見ると、ナント、エゾリスがブドウ棚の上に!いるのです。






この場所でしばらくこのポーズで考え込んでいるかのようです。


 スマホで何枚か写真を撮ることができました。しばらく動かなかったので、望遠ででも!、とその場を離れました。家からカメラを持って静かにエゾリスのいた場所に行きましたが、すでにエゾリスの姿は見えませんでした。リスも何かと忙しそうでした。



先日美瑛の山で拾って来たクルミ。食べていません。


 ”リスのエサ”と連想するものは、ドングリ、クルミ、ヒマワリ。そこで、”ウクライナ応援ヒマワリ”の植えてあるところに行って見ると、ヒマワリの花弁と実の一部が食べられているのです。エサを求めてやって来たのです。




花弁を全部落とし、硬い部分を食べたあとでした。


 5本中、2本のヒマワリの花の外側が食べられました。しかし、まだ熟していないので全部食べていなく、地面にタネがバラバラ落ちています。完熟しないうちに食べられるのも困ったものです。ヒマワリを植えることによって、リスを住宅街に呼び込んでいるとしたら考えなければなりません。 



 こんな感じで、タネが地面に散乱しています。


 エゾリスが住んでいそうな小公園は、家から約1Km圏内に2か所あります。今まで来なかった=来た形跡がなかったことを考えると、今年はドングリやクルミが不作なのだろうかとも想像したりしました。リスは、容姿が可愛く、その動きも微笑ましく写真の被写体にもなりますが、”野生動物は、自然の中で”の考えで、餌付けはしないで見守っていきたいと思います。

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