一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓖ‐46.4月上旬no庭の花たち~4/6、積雪ゼロに!

2024-04-07 09:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 4/6現在の庭の様子を記録しておくことにしました。
 今年の春は、全国的にサクラの開花が遅いようでしたが、旭川も融雪が遅れ公式の積雪量は4/5は2cmで、4/6で積雪ゼロとなりました。雪囲い撤去の作業は終えましたが、庭には雪がたくさん残っていますので、庭の仕事はもう少し後になります。


庭周辺の様子はー


庭への通り道はー


歩道側にもまだ積雪がー



庭や畑は完全に融けていません


庭の中央部は融けていますがー


庭から見ると、日陰側の軒下にはー



今咲いている花たち


 フクジュソウ


クリスマスローズ


4/7の旭川の最高予想気温は、17℃まで上昇するという。その後1週間の天気は快晴~晴で、最高予想気温も20℃になる日も数日あるようです。「今年のサクラの開花、遅くなるかナ?」と思っていましたが、予想日は4/29で旭川にするとまあ早い方です。あの寒かった冬も去り、春が一気にやってきました。

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Ⓖ-45.コルチカム(=イヌサフラン=オヤシラズコシラズ)開花 📸2023.10.3

2023-10-14 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 9/24、庭の「イヌサフランが咲いたヨ!」と、友人からLINEがきました。📶
 春に葉が繁り、それが枯れて今時季花を咲かすコルチカム=イヌサフランの生態は珍しく、オヤシラズコシラズという名前が定着しているのも面白いですね。当日、半日陰に咲く庭のコルチカムを探しましたが、発見できませんでした。9月の終わり頃花芽がでて、10月に入りやっと満開になりました。


友人;NO氏宅の見事なコルチカムの群落。 

ヽ(^。^)ノ  

 私の庭にも友人宅のとは別品種になりますが、3種類あります。この花が咲き出したらいつも思うことは、日向の場所にまとめて植えるとイイのだがーと。しかし、毎年自然に生えることに甘んじています。今年は如何に⁉と思案しますが、いつも植える場所の問題がありとん挫するのが常でした。








👇 この種類は白っぽく、細目で、少し弱々し気なコルチカムです。この場所は、砂利混じりで、北向きのためほとんど日が当たりませんが、毎年花が咲きます。球根植物は、たくましいですが、日当たりのいい場所に植えるとどうなるでしょうか!?庭に植える余地なし!が、現状なのですがー。





👇この八重のコルチカムも、北向きのためほとんど日が当たらないところに毎年咲きます。これは、ヒト株しかないので大切にしていますが、ウッカリすると掘り起こしそうです。色合いがよくお気に入りの花です。





コルチカムは、全草にコルヒチンというアルカロイド系の毒を持つ危険な有毒植物です。春に葉が大きくなるコルチカムは、ギョウジャニンニクの葉と間違いやすい植物です。食べると、腹痛や下痢、嘔吐などの中毒症状が現れ、最悪の場合、死に至るということですので気を付けましょう。

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Ⓖ‐44.今年のスイレン、全部で13個開花! 📸2023.8/12~10/12

2023-10-13 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 8/31のこと。今年も夏季間楽しませてくれた庭のスイレンですが、8/12に12個目が咲いた後咲きません。新しい葉が次々と出ているのに、ツボミは半月経っても顔を出さないのです。今年は、これで終わりか⁉ーと。


スイレンの植えてある場所。最高気温35.0℃になった8/24📸。
※ 新しい葉が大きくなろうとしています。こんなに元気なのにー。





8/12。これが今年最後のスイレンか? 



ところが!


👇

 9/12、咲いたのです。
※ 結局、この花が13番目の最後の花にー。


そして、その後ー


 10/12。1か月経っても咲きません。黄緑の葉も増えてきました。
左上に合掌した形の新しい葉が、3、4枚出てきましたがー。
※ 間もなく植え替えし、肥料をやり今季は終わりとします。


このスイレンは、2020年に植えたもので今年で3年になりました。池や沼のスイレンは徐々に株を大きく増やす姿をイメージしますが、花の数で比較すると、1年目は20個、2年目は13個で、そして今年も13個でした。ボウフラ駆除のため金魚を飼っているので、途中追肥はしていませんが、今年もよく咲いてくれました。

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Ⓖ-43.今時季、桜3輪開花!~Why❓  📸2023.10.1~3

2023-10-07 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 10/1、庭のエゾヤマザクラにサクラが3輪咲いた話です。
 この日は、最高気温22.5℃で朝から暖かい日でしたが、午前中前線が何本か通過し、雷が鳴ったり雨が降ったり止んだりの不安定な天気でした。北見市の公園では、イベント会場に落雷があり、数人がケガをしたとのNEWSがー。

 雨の合間の作業中、サクラの木の上を見ると、ナント、サクラが咲いているのです。このようなことは、時折ニュースにもなりますが、庭のサクラでは初めてのことです。なぜこのようなことが起きたのでしょうか⁉


10/1、開花の様子 




2輪開花していました。(📸14:00)


10/2、開花状況




 ピンク色や白色と様々です。(📸14:00)


10/3、満開か ⁉

 今日も朝から雨で不安定な天気が続いています。午後から雨が止み、青空が広がってきました。サクラ3兄弟はどうなっているのでしょうか?




手前が満開で、他の2つは花弁が散り始めていました。
10/1、確かに手前の花はツボミでした。  (📸14:00)
~以上で、”定点観測”終了とします~ 


【原因】 ❶ 台風や毛虫の大発生などによって葉にダメージを受け、葉が落ちると、葉でつくられていた成長抑制ホルモン”が行きわたらなくなること。❷ 加えて、その年が例年より気温が高い状態が続くこと。などの条件が重なると、桜の木が勘違いして、休眠状態を経ないで開花するとのことです。
 このような現象を一般には、狂い咲き返り咲きといっていますが、気象庁では、「不時現象」といっています。



Before(今年の開花の様子)
👇

Aftere~こんなにスケスケにー。


 【心当たり】 庭のサクラはよく延び、ブドウを日陰にするので、1年おきくらいに剪定しています。それに、サクランボの木も大きくなってきたので、今年は9月中ごろ枝を鋸で切るなど強剪定しました。また、9月下旬は旭川にすると暖かい日が続いていました。すなわち、上記の❶と❷がそっくり当てはまり納得です。植物が種を保存させるためのメカニズムの一端を身をもって体験しました。この「不時現象」は、上記以外にも原因があるとのことです。

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Ⓖ-42.庭に珍客;エゾリスが!  2023.9.26

2023-09-30 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 9/26正午近く、はじめて庭にエゾリスがやってきました。庭で作業をしていると、近くのブドウ棚の上からガサガサという音がしました。よく見ると、ナント、エゾリスがブドウ棚の上に!いるのです。






この場所でしばらくこのポーズで考え込んでいるかのようです。


 スマホで何枚か写真を撮ることができました。しばらく動かなかったので、望遠ででも!、とその場を離れました。家からカメラを持って静かにエゾリスのいた場所に行きましたが、すでにエゾリスの姿は見えませんでした。リスも何かと忙しそうでした。



先日美瑛の山で拾って来たクルミ。食べていません。


 ”リスのエサ”と連想するものは、ドングリ、クルミ、ヒマワリ。そこで、”ウクライナ応援ヒマワリ”の植えてあるところに行って見ると、ヒマワリの花弁と実の一部が食べられているのです。エサを求めてやって来たのです。




花弁を全部落とし、硬い部分を食べたあとでした。


 5本中、2本のヒマワリの花の外側が食べられました。しかし、まだ熟していないので全部食べていなく、地面にタネがバラバラ落ちています。完熟しないうちに食べられるのも困ったものです。ヒマワリを植えることによって、リスを住宅街に呼び込んでいるとしたら考えなければなりません。 



 こんな感じで、タネが地面に散乱しています。


 エゾリスが住んでいそうな小公園は、家から約1Km圏内に2か所あります。今まで来なかった=来た形跡がなかったことを考えると、今年はドングリやクルミが不作なのだろうかとも想像したりしました。リスは、容姿が可愛く、その動きも微笑ましく写真の被写体にもなりますが、”野生動物は、自然の中で”の考えで、餌付けはしないで見守っていきたいと思います。

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Ⓖ‐41.スイレン、開花開始!~観察日記⁉

2023-07-01 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 6/28、今年初のスイレンが開花しました。ホームセンターで購入し、育て始めて3年になります。花は昨年と比べると白っぽい感じがしますが、今年も見ることができたことはラッキーです。 


6/27(火)


咲きそうなツボミが3個あります。
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6/28(水)


1個開花!。ツボミの2個は明日or明後日にもー。
午後になると、花びらは閉じます。

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6/29(木)


2個目開花(左)!。昨日閉じたスイレンが再度開花。


 雄しべや雌しべの様子


右下にツボミがー。明日開花かな?



なんとー


10:00に見てみると、3個目が開花しているのです。

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 12:00の様子。中央の葉の下に👇


新しいツボミがありました。


 これから咲きそうなツボミがここにもー



14:00頃の様子


3番目に咲いた花は、遅く咲いた分まだ咲いています。


新しい葉はこうやって水上で開きます。



16:00の様子


早々と3個ともお休みです。

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6/30(金)


  6:30、雨。3番目(右手前)に咲いた花が一番元気です。
👇

  10
:00、晴。3番目に咲いた花がもう閉じました。

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そして、7/1(土)


  6:30 最初(28日)に咲いた花は今日は開花しません。
スイレンの花は3日連続咲くことに。


  【追跡観察】 ❣ ところが―

 10:00 1番目に咲いた花が咲きだしたのです。


 12:00 最後の力を振り絞って、ここまでです。
今時季は、結果的には4日間は咲くのかー、と納得。


🌻 水面に頭をもたげていた3個のスイレンが、2日間で全部開花しました。葉の下を見てると水中にツボミが2個は確認できました。この3つが枯れるころ順次咲いてくるでしょう。まあ、この3個見れただけでも十分満足しました。今年はこれから何輪咲くかな!?と、楽しみが増えました。

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Ⓖ‐40.今年植えた鉢植え

2023-06-30 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 庭に鉢植えが何点かあります。鉢植えは、簡単に植え替えでき、しかも庭のアチコチに移動でき、何かと利便性があり重宝しています。今年も、苗を買ってきてから芽を摘み、ヒト株を大きくするようにチャレンジしました。


鉢置台に置いた鉢


 鉢置台~正面


 鉢置台~側面から


👇

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その他の場所の鉢植え


ブドウ棚下のキンレンカ


 鉢の中には、市販の陶器のものや私が陶芸で作ったものも使用しています。焼き物は、質感はいいのですが、大きなものなると土の重量も加わり重くなる難点があります。近年は、着色された軽量なオシャレなプラスチック製や軽い材質を使った使い勝手のいい鉢が市販されているので、徐々にそれに移行しています。

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Ⓖ‐39.庭のクレマチスの花

2023-06-29 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 庭のクレマチスの花は、紫、赤、白の3色・4種類です。今年は、色合い、数、大きさなど、例年並み!といった感じです。一つ一つを見ると造形的にも美しく、ダイナミックで色合いもよく、今年も十分楽しませてもらっています。





 



消えた「つるなしクレマチス」


 このクレマチスはツルなしで、特に開花する過程がユニーク
です。ピッタリくっ付いた葉が少しずつ割れ、その中から花が咲
 き出すのです。それも時差をつけ、順序よく、といった感じでー。

今までクレマチスは、テッセン(鉄線)と同じ花を指すものとと思っていましたが、つい先日、違うことがわかりました。そこで、netで調べるとー

    ①中国の野山に自生していたもので、花弁6枚➨テッセン
      ②日本に野山に自生していたもので、花弁8枚➨カザグルマ

 この①と②を園芸用に交配したものが「クレマチス」とー。クレマチスは花びらが4枚のもの、6枚のものがあったり、花の形がベル型のものがあったりすること。一方、テッセンは、「雄しべが花びらのように花弁化している」とのこともー。結果的に、上の4種類は、クレマチスということにー。 

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Ⓖ‐38.6月下旬の庭はー  📸 2023.6.24

2023-06-26 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 今年の旭川は、6月に入り最高気温が上昇し、スッキリ爽やかな天気が続いています。直近の天気は、20日から夏日を記録し、早くも25日(30.2℃)は真夏日となりました。なお、天気予報では、連続3日間真夏日にー。また、6月上旬に少し雨がありましたが、その後ほとんど降水量ゼロの日が継続中です。草花も順調に生育し次々とたくさんの花が咲き、楽しませてくれています。2023.6.24現在の庭の様子を記録しておくことにしました。


庭までの通路


ブドウ棚の下を通ります


通路に右側にはクレマチスが開花中です


昨年大きなブドウを2株伐採したので明るくなりました


この奥が庭と言っているところです



6/24の庭の様子


東屋からみるとー、


左側は、南側になります


右奥に畑があります



今咲いている花たち




 裏側入口

1年の半分近くが過ぎ、夏至(=6/21‣旭川の日の出=3:48、日の入り=19:16)が過ぎました。これからは、可照時間が日に日に短くなりますが、暑さは少しずれこれからが本番です。暑さによる熱中症や感染症をはじめ、台風、大雨による洪水などによる被害が発生するのもこれからの時期です。平穏無事な豊穣の秋を迎えたいものです。

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Ⓖ‐37.ボタンの花、今年もたくさん開花!  

2023-06-04 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 旭川は、5月も下旬になるとボタンの花が咲き出します。しばらく楽しませてもらい、5/28花柄を整理しボタンの時期が終わりました。


➀このボタンは今年は11コ咲きました。


②ピンク色のボタンは8コ。➀のすぐ横に。 


 ③サクラの木のふもとのボタン。19コ開花。


④サクラの木のふもとのボタン。1コ。


⑤一昨年移植したボタン。ここも1コのみ。




ボタンの咲く時季はサクラソウが満開です。


ボタンの株は計6つありますが、今年咲いたのが5株です。毎年ボタンの花を見ると、日光、土質、栄養などの条件があまりよくなく、また雑草の多いような場所でも逞しく美しく咲く姿に生命力を感じます。ボタンの花が終わると、間もなくシャクヤクがすぐ咲き出します。庭の花は、どんどん移り変わっていきます。もう6月、北海道は今が花いっぱいの一番華やかな時季です。

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