カテゴリー;「🐧旭山ZOO便り📫」のはじめに~旭山動物園は日本最北の動物園で、特徴は、動物の自然な生態が見られる「行動展示」。廃園寸前の状況から復活する過程を一部フィクションを交えて描いた映画「旭山動物園 ペンギンが飛ぶ」(2009年)の影響もあり、一時は上野動物園を抜いて日本一の月間入園者にもありましたがその年は第2位。2010年以降は、愛知県の東山動植物園に抜かれ第3位という。年次計画を立て、いろいろな施設を増築していますが、今年の4/26には「えぞびぐま館」がOPEN。今後の構想・計画としてゾウの多頭飼育を検討中とのことです。
動物たちの生態写真に撮ることに興味がありますので、本園にはタイムリーに訪問しています。旭川のPRを兼ね、以後時折紹介していきたいと思います。
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旭山動物園では2013年から、旭川冬まつりと同期間の6日間「雪あかりの旭山動物園」を冬のイベントとして開催しています。
今日は少し暖かいので、散歩がてら行ってみるか!と決断し、17:00出発。動物園は家から30分のところにあります。入園は正門または西門のみで、正門の駐車場は殆ど満車でした。早速三脚をカメラに取り付け、見学開始です。どんな光景と出会えるでしょうか?
まっすぐ向うが正面入口です。
このアイスキャンドル、どのように作ったのかな?
17:40の気温が-1.5℃でした。あまり寒くありません。
ホッキョクグマの雪像です。
カバ館に行って見ることにしました。
アイスキャンドルで、中央に「カバ」と描いてあります。
カバ館の中に入ってみました。
カバ館の出口近くにあるライトアップされた木です。
次はペンギン館へ。
左端っと右の鉄格子近くにいる茶色のペンギンは、今年誕生。
アイスキャンドルで「旭山 ZOO」と描かれています。
「旭山 ZOO」と描かれていた上からみた旭川の夜景です。
猛獣館へ
トラは散歩したり、休んだり…。もう眠たくなったのかな?
「おしりを 向けたら 要注意!」と。Why?➡答:オシッコ
アザラシのもぐもぐタイム中でした。
18:20ころで−2.0℃。指先が少し冷たくなりました。
18:30、そろそろ帰ることにしました。
旭川市では、冬に夜行性の動物を観察してもらおうと、開園時間を4時間延長しています(19:30まで)。職員の勤務は大変ですが、いいアイディアでなかなか人気があります。寒い中、スタッフが生き生きと動いている姿に好感をもちました。