一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅿‐15.ゴス下絵付どんぶり

2022-07-13 07:00:00 | 🅿My陶芸作品/手法

 ろくろで形成したどんぶりの素地に、元・明時代の文様を描いてみました。粘土は上信楽粘土、焼成は酸化焼成(1250℃、19時間30分)です。


①ゴス下絵付どんぶり(魚藻文)   高8.5、径19


②ゴス下絵付どんぶり(草花文)   高8.5、径19


③ゴス下絵付どんぶり(れいし)  高8.5、径19


④ゴス下絵付どんぶり(菊文)   高8.5、径19

文様を素地に写す方法~竹紙(竹の繊維で作った紙、水に強い)と岩紫を使って転写する方法とカーボン紙を使って直接写す方法などがあります。

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