一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓑ‐2.町内会花壇の水やり 🌷

2022-07-30 07:00:01 | Ⓑ-奉仕活動/社会参加

 7月中旬から、日照り続きで、猛暑で不安定な天気でした。7/26の早朝、いつも町内会の花壇のお世話を中心的にしてくれているKさんから「花壇に水やりをしたいのでー」との電話がありました。花壇の水やりは気になっていたの即行動開始です。 


 早速、3人で水やりを始めました。


 道路をはさんで水を運びます。車、要注意でー。


 昨年植えたガウラ(ハクチョウソウ)がこんなに大きくなりました。


散歩中の親子連れが応援してくれました。


 今年は移植した後に雨が降ったので、成長がいいようです。


 心なしか、花たちは元気を取り戻したようです。


 今日の旭川、最高気温30℃以上になるとの天気予報です。気になっていたことが解決したことと、体を動かすことができたので満足、満足!でした。

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🅼‐34.“病気にならない生き方”(34)~「運動のし過ぎは百害あって一利なし」

2022-07-30 07:00:00 | 🅼医療・健康本~本要約

 第3章『この習慣が健康な体をつく』の「運動のし過ぎは百害あって一利なし」をする要約します。



 人間の体には、「血液・リンパの流れ」「胃腸の流れ」「尿の流れ」「空気の流れ」そして「気の流れ」という5つの流れがある。これが滞ることなく流れることが健康維持に絶対必要である。そして、この流れをよくする働きをもつものが「運動」である。
 全身を動かすことによって、血行もリンパの流れがよくなり、全身の新陳代謝が活発になる。新陳代謝がよくなると、ボディ・エンザイムが活性化するのに必要不可欠なビタミン・ミネラルが供給されやすくなるので、エンザイムが働きやすい環境がうまれる。その結果、体の全ての機能がよくなり、健康が増進される。

 しかし、運動をし過ぎると、体内にフリーラジカルが発生し、健康を害する。人間の恒常性は、何かをし過ぎると崩れてしまう。個人個人の体力や生活、精神面までも含めたうえでの最適な運動が必要である。今まであまり運動をしていない人が急に激しい運動をすると、疲れてストレスを感じるかもしれない。トレスは、体の中で大量のフリーラジカルを生み出すので、せっかく運動しても健康効果は望めなくなる。運動の目安としては、毎日、自分のペースで3~4㎞ぐらいの距離を歩くこと。

  もう一つは、暇さえあれば、目をつぶって深呼吸することである。運動のメリットの一つに、肺の空気の流れをよくすることがあげられる。空気の流れがよくなると、新鮮な空気が入って来るので、新陳代謝が活発になり血液やリンパ、胃腸の流れもよくなる。過度な運動をしなくても深呼吸を一日数十回することによって、必要な酸素を充分に取り込むことができるようになる。また、深呼吸は、副交感神経を刺激し、精神状態を安定させ、免疫機能を高める効果もある。

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