数年前、青い池へ行く道路が新しくできたり、広い駐車場にアス
ファルトが敷かれ整備されたり、売店・トイレも新設されました。
ファルトが敷かれ整備されたり、売店・トイレも新設されました。
どのようになったのか⁉、見に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5c/f907448ec4dd60dbf535cc59debec315.png)
駐車場が整備されました。
オートバイ専用の駐車スペースもー。
これが売店。ソフトクリームが美味しそうでしたがー。
トイレ。現地調査!もー。
左周りで見るのは、今まで通りです。
いい光景ですね。絵が上手な人のようです。
このウズ高い見晴台?も、今までありませんでした。
上から見るとー。
すぐ真下はー。左の川は美瑛川です。
美瑛川も青い色にー。さて、見晴台の効果は?
中央の太い枯れ木、年々朽ちて細くなっています。
この「青い池」は、今美瑛町の観光のメダマ👁!なっており、
アクセスや施設設備を充実してきたことはいいことだと思います。
しかし、残念なことは、池の中の枯れ木が年々やせ細り、黒ずん
できたりで、風化が進んできたことです。これは自然現象なので
仕方ないことですが。ま、”青い池”は残るので、イイか!とー。
~青い池の水が青い理由~
まず、白金温泉街にある「白ひげの滝」などから、アルミニウム
を含んだ水が流れ出ていることが要因になります。この滝が美
瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状(=ある物質の粒子
が他の物質の中に分散している状態)になります。それが太陽の
光をまんべんなく散乱させ、波長の短い青い光が散乱されやす
いため、その光が目に届き青く見えるという。なお、陸上から
見ると水は青く見えますが、水そのものは青くはありません。