ロックスターになることを夢見てバンドを組んでいた「僕」が主人公の本を読みました。
髪の毛を逆立てたパンクロッカーのとんがった若い男性が主人公の本を読むのは初めてかも…。
「ショートホープ・ヴィレッジ」 藤井建司

夢をあきらめ、何をするでもなくなった「僕」は、「ショートホープ・ヴィレッジ」と呼ばれている区画にある格安家賃の家に住むことになる。
そして、なんだか怪しげな会社で働くことになり…。
着眼点がかなりおもしろい小説。
こういう感じの物語ははじめて。
こういうことってあるのかなあ~、ないよなあ~、でももしかしたらあるかもと思わせる。
不思議な面白さのある物語です。
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髪の毛を逆立てたパンクロッカーのとんがった若い男性が主人公の本を読むのは初めてかも…。
「ショートホープ・ヴィレッジ」 藤井建司

夢をあきらめ、何をするでもなくなった「僕」は、「ショートホープ・ヴィレッジ」と呼ばれている区画にある格安家賃の家に住むことになる。
そして、なんだか怪しげな会社で働くことになり…。
着眼点がかなりおもしろい小説。
こういう感じの物語ははじめて。
こういうことってあるのかなあ~、ないよなあ~、でももしかしたらあるかもと思わせる。
不思議な面白さのある物語です。

