本とパンのあるくらし

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ユニークな彫刻「陶彫」

2020年11月18日 | 芸術
今日の京都は晴天、気温24度。
11月なのにポカポカ陽気。
思い立ってぷらっと美術館えきKYOTOへ行ってきました。

    

「異才 辻晉堂(つじしんどう)の陶彫」
陶土を用いた彫刻“陶彫”の抽象作品で国際的に有名な方だそうです。

大きなオブジェのような抽象的な作品は正直なんだかわからないものもありました。
まるで犬には見えない犬?!とか(笑)

でも、とってもユニークな作品があって面白かったです。

    

「緑陰読書」というこの作品、気に入ってしまいました。
本を読んでるこのポーズ、いいなあ。リラックス~楽しそう♪

    

これは「カラカサのオバケ」
なんか可愛いオバケ。

他には歌舞伎の役者や楽器を持った人などもあって、楽しくみることができました。

辻晉堂さんの作品、全く知らなくて今回の展覧会で初めて見ました。
自由な発想、よかったなあ。

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きときと)
2020-11-19 16:09:28
子供の時の粘土遊びを思い出しますね。わけのわからない物を作って遊んでました。抽象作品は、好みがはっきり分かれそうですが、脳の刺激になりそうです。
返信する
抽象 (こまち)
2020-11-19 20:56:51
きときとさんのおっしゃるとおり、抽象作品って脳の刺激になりますね。
なんか普段は使わない脳の部分を使いそう。
粘土、懐かしい。
返信する

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