絵で読む百人一首と源氏物語

晴天の金曜日、久しぶりに嵐山の美術館へ行ってきました。
嵯峨嵐山文華館、「絵で読む百人一首と源氏物語」開催中です。

　　　　

ほとんどの作品の撮影がOKなのが嬉しい。
素敵な美人画がありました。

　　　　

これは、川合玉堂さんの絵だったかな。
見入ってしまった。

　　　　

二階は靴を脱いで畳敷きの部屋へ入ります。
大広間でゆったりと鑑賞できます。

　　　　

円山応挙が描いた源氏物語の世界。

　　　　

さすが応挙、美しい。

　　　　

そして、ここへ来ると、やっぱり百人一首の歌人たちの人形に目がとまる。
表情やら仕草やら、面白い。

　　　　

清少納言、目立ってます。

ゆったりとした時間が流れる、そんな気分が味わえる美術館です。
ちょっと平安貴族気分？！

　　　　

嵐山、所々桜の花が咲いていました。
料理屋「吉兆」の前に咲いていた桜、きれいでした。

芸術と桜の花を楽しんだ一日。
このあと、福田美術館へ行きましたが、そのお話はまた明日。

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