1月4日 平成21年 淡路市消防団初出式

　一面の青空のもと淡路市消防団員1918名のうち1110名が法被姿で
北淡中学校グランド狭しと勢揃い。井筒団長訓辞につづき、門市長の
式辞あり、昨年の防火防災に当たり皆様一人一人の力を結集し被害を
最小限度に食い止めていただき、感謝の言葉述べられ、今年もあって
はならない事態が起きれば、日頃の訓練成果を発揮いただきたい旨の
挨拶のあと、市長表彰の贈呈も行われました。



　井筒団長、門市長の案内で閲団並びに機具点検にも参加、整備の
行き届いた８０数台の消防車と毅然たる団員の皆様に感謝申し上げる
と共に今年も市民生活の安心安全よろしくお願いいたします。
　最後に団歌斉唱、国旗降納、、万歳三唱で解散

1月3日 伊弉諾神宮

　

元旦の日の出は雲多くして見ることができなかったが正月3ヶ日は
穏やかな好天に恵まれ伊弉諾神宮には島内各地はもとより、四国、
本州からも大勢の人押しかけ境内は身動き取れぬ状況の中、昨年
全世界を震撼させた１００年に1度といわれる経済不安からか国生み
神話で始まる『伊弉諾神宮』に今年の福を求めて長蛇の列、長時間
つづく(昨年の正月3ヶ日以上の約15万人の人出）

　新年早々青い天空に日章旗、風にはためく光景に古い昔思いだし
我が家の玄関先に小さな日章旗が飾られているのを思い出しながら
大丈夫、日本は不況から、必ずや立ち直る。そう直感しながら自分も
耐えに耐え、うしの如くゆっくりゆっくり前進あるのみ
　祭殿にさい銭捧げ、二礼二拍柏手打ち家内安全、無病息災、商売
繁盛、諸事成就とありとあらゆるお願いし、ご神体もさぞかしびっくり
されたことでしょう。