1月17日 淡路酒探偵団初搾り

　
阪神淡路大震災からの復興を願って１．１７を記念日として田植え
から瓶詰めレッテル貼りまで15回目の千夢酔初搾り体験が千年一
酒造であった。
　時間遅れて酒造二階会場へ、こよなく酒を愛し日本の心日本酒を
楽しむ老若男女が、女だんじり唄五色ケ姫集団演じる「高田屋嘉平」
の舞台に魅了されながら杯をかたむけ、ほろ酔い気分に粕汁、たこ
飯に腹一杯。
　遠くは大阪からの参加もあり自己紹介しながら、またの再会を約し
お開きとなる。

1月16日 新行財政改革調査特別委員会

　産建、民生、総文各分科会が１４～１６日、3日間開催審議され
2日間は傍聴、総文今日が本番、所属する項目の審議に出席
　10時から17時まで76件中28項目の調査について協議。もの凄い
スピードで時代は動いている、国の税源ダウンが謙虚にあらわれ
財政健全化法(4指標）の公開が義務つけされ、将来負担比率は
全国ワースト５、 ３７１㌫を基準値以下にするには荒っぽい推進方策
取らざるを得ず、また赤字決算回避、実質公債費比率２５㌫以下
目指すには薪能の伝統芸能は残すが恵日寺、伊勢の森獅子舞い
保存、大名行列といった文化財補助金は一律5万に切り捨て、
　地方自治のお手伝い町内会助成１０㌫カット、淡路市の宣伝効果
期待できる国生みマラソン、ウォーキングなど参加料アップと何とか残すべ
き項目提言するも、御理解願いたいの一点張り、
　議論噛み合わずストレス溜まるばかり。人間にたとえ、命助ける
には大手術も必要。入院医療費考えず医者に命預ける心境となる
　まだまだ審議は延々と続く、最後は体力勝負となるのかなー

1月15日 第46回淡路農林水産祭

　淡路市3市、各農林水産団体主催、伊弉諾神宮を会場に開催
午前2時、丑の刻を皮切りに平安朝時代からの伝統的な神事
『粥占祭』で今年の稲作の吉凶を占い、農林水産業の豊穣豊漁の
繁栄を祈願するお祭りに農林水産功労者表彰、褒賞授与式も併せ
て行われた。
　境内では農産物即売、伝統料理やおにぎり試食、牛乳試飲など
あり例年の如くあふれる人々が祈願詣りされていた。

1月13日 監査管内施設現地調査

　底冷えするなか、アポなしで北淡、一宮地区を重点的に(ツナ地区
一部含む)欲張りすぎる行程組み、急ぎ足で駆け回る


・北淡震災公園野島断層保存館 ・歴史民俗資料館 ・浅野保育園
・浅野小学校 ・サンセットタウン ・育波、室津出張所 ・尾崎配水池 ・パ
ルシェ ・山田江井、大石農改 ・郡家浄水場 ・多賀団地 ・一中体
建設地 ・さくらんぼの里 ・赤い屋根 ・津名事務所 第2庁舎と問題
点の聞き取り、要望など話し合う。


　改善始め新行革の対象から善処すべき事案も目にした。大金賭
た事業でも、これは失敗作と写るもの、整理整頓不備、大事故に
繋がる危険箇所、改善することで好転が期待できるものなど今後
監査に於いて指摘していきたい。
　又第3給食センターほか数ヶ所まわりきれず残念

1月13日 一宮中学体育館安全祈願祭

　国の財政健全化法(4指標)達成に向け、向こう10年に218億円の
削減、特にここ数年痛みを伴う財政難が取り沙汰されるとき、他の
中学並みの規模で一中体育館新築をの地域住民の声届かず、約
2倍の大きさで賛成多数原案可決の起工式行われる。
　足元から底冷えするなか、新行財政改革推進方策審議開催中、
何か運命的なもの感じる、ただただ良き方向に進むよう祈るのみ