ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

ゲストに迎えられたら(アコースティック)

2009-04-15 09:40:03 | Weblog
アコースティックギターで音場を作ることは非常に難しい。 アコースティックギターで、ゲストで迎えられたら、 どういう編成で何をするのか、詳しく聞きます。 多くの人は、未だにアコースティックギターの 音場つくりが、非常に難しいのをまだ理解して 居ない、と思います。 ドラムが入るとたとえそれがエレアコであっても フルパワーで叩かれたらソロなど聞こえません。 それをまず、バンドのメンバーに伝える事。 . . . 本文を読む

ゲストに迎えられたなら(エレキ)

2009-04-15 09:32:37 | Weblog
さて、ゲストに迎えられたなら、 ゲストらしくバンドを盛り上げてあげないと、 という使命感もありますが、 ここで僕自身が気をつけるのは、音色の選択です。 セッションの時は、早いフレーズを弾くより、 音楽がとっちらからないように、注意してます。 だから、一音でいつも通りの存在感のある音色を 作れるか?とても気にします。 僕は、エレキなら、 JC-120やフェンダーの よく会場においてあるタイプの . . . 本文を読む

ゲストを迎えるとき

2009-04-15 09:00:22 | Weblog
バンドにゲストを迎えるとき、 ゲストにプレッシャーがかからないように 注意しよう。 簡単な曲、慣れている曲を選択すること。 ゲストらしいスペシャル感を演出してあげましょう。 あと、演奏中もサポートする気持ちを忘れずに。 事前の譜面、音源の用意、郵送、リハーサルの段取り。 謝礼など。 礼儀の面のケアも大事です。 . . . 本文を読む