アコースティックギターで音場を作ることは非常に難しい。
アコースティックギターで、ゲストで迎えられたら、
どういう編成で何をするのか、詳しく聞きます。
多くの人は、未だにアコースティックギターの
音場つくりが、非常に難しいのをまだ理解して
居ない、と思います。
ドラムが入るとたとえそれがエレアコであっても
フルパワーで叩かれたらソロなど聞こえません。
それをまず、バンドのメンバーに伝える事。 . . . 本文を読む
さて、ゲストに迎えられたなら、
ゲストらしくバンドを盛り上げてあげないと、
という使命感もありますが、
ここで僕自身が気をつけるのは、音色の選択です。
セッションの時は、早いフレーズを弾くより、
音楽がとっちらからないように、注意してます。
だから、一音でいつも通りの存在感のある音色を
作れるか?とても気にします。
僕は、エレキなら、
JC-120やフェンダーの
よく会場においてあるタイプの . . . 本文を読む
バンドにゲストを迎えるとき、
ゲストにプレッシャーがかからないように
注意しよう。
簡単な曲、慣れている曲を選択すること。
ゲストらしいスペシャル感を演出してあげましょう。
あと、演奏中もサポートする気持ちを忘れずに。
事前の譜面、音源の用意、郵送、リハーサルの段取り。
謝礼など。
礼儀の面のケアも大事です。
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