譜面と仲良くなるには、
1)消しゴムを恐れない事。
まちがっても、消す勇気を持とう。
2)楽譜をきれいに書く事。
3)きれいに書けても、永久保存版に
しようと思わない事。
また、書く事。
これは有効だと思います。 . . . 本文を読む
まず、1つのポジションで、12キーを練習しよう。
たとえば、4フレットからだいたい8フレットぐらいまでで
全てのキーを弾く。
指板の15フレット付近までの、フラット、シャープが4つ付くまでのキーならば、
すべて弾けるように計画をしてみる。
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大変だろうけど。(笑)
音楽をやってる人、日本のプロなら
みんなやったことがあると思います。
毎日、ちょこっと譜面に書いては、やってみ . . . 本文を読む
読譜を上達する為には、書くのが一番です。
1)4小節単位で1段に、スコアからパート譜をつくる、など。
読みやすく書き直す。
2)読みたい楽譜をアナライズする為にkey=Cに移調して書き直す。
3)耳コピーした曲を譜面に書き直す。
4)オリジナルを譜面で残す。
など、 . . . 本文を読む
最近感じる事なんですけど。
例えば『プロになりたい」と言っている皆さん。
ギターを弾いて飯を食うようになるのは大変だと思う。
首尾よく行って、何とか食えるようになったとしましょう。
そういうギタリストになったとして、あなたは、何を演奏して
人を感動させて、世の中にどういうメッセージを残すんだろう。
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みんな就職活動をしている。
就職活動が上手くいって、なんとか就職出来たか . . . 本文を読む
僕は、初心者がギターをまず買う時に、
エフェクトを買ってしまうべきだと思うのですが、
その際、マルチエフェクトをお店で勧められるのが
多いようです。
しかし、初心者にとって
つまみが多く扱いづらく、直感的に良い音が出ない。
最終的にこだわりの音は、コンパクトエフェクターにあると思うのです。
だから、一生ものと言える歴史が認める名器と言えるオーバードライブを
紹介しておきます。
SD-1(B . . . 本文を読む
昔、ポンタさんが
「俺は緊張した事はあるけど、あがったことはない」と
言っていた。これは彼なりの上手い暗示だと思う。
それから
「スゴく有名な人と一緒にやる時、
緊張している場合じゃない。
緊張して、いつものことも出来なかったら、
それは相手に対して申し訳ないし、自分にも損だ。
物怖じないで良いんだ。
だから『あなたがNYの◯◯さんですか、私は日本から来ました
ギターの岡本博文です』で良いんだ . . . 本文を読む
やはり、半音階で練習してみよう。
ハンマリングオンのとき、人差し指から始まって
小指まで押さえた時、
小指でゆっくりビブラートをかけてみよう。
プリンクオフは、指をなすりつけるように
離していかないと音は出ない。
最後はやはり、人差し指でビブラート
. . . 本文を読む
本当のプロには俺流(おれりゅう)がある。
たとえば、オルタネートピッキング。
ぼくも是非、マスターして欲しいと思っているけど、
本当のプロには、その手順を使ってない人も多い。
実際、アップとダウンは、どうしようもなく音色が違うのだ。
で、そう言う人は、あんまり教えてなかったりする
「私ごときは我流なもので」そう言いながら、
こだわりがあり、それで飯を食ってる企業秘密だったりする。
ピッキング . . . 本文を読む
同じポジションばかりで
ソロを弾いて恥ずかしいと言うけれど、
けど、同じポジションでずっと音楽を紡ぐことができるならば、
それは、実力と歌心で弾いてる事だから、
ちゃんと音楽が聞こえて来るならば、
たいしたもんだと思います。
で、たまに違うポジションを見つけて、
しばらくそこでがんばる。
それもありだと思います。 . . . 本文を読む
僕はソロの時に触る癖があります。
これが意外に厄介で、
アコギの録音の時にボコボコ言う雑音が
邪魔になります。
ボディに革を貼って対処してきましたが、
落とせない時もあります。
要注意です。
ちなみに、ピッキングノイズそのものに
打撃音が混じる場合もあります。
ピックを変えたり苦労します。 . . . 本文を読む
3人寄れば、文殊の知恵というけど、
二人以上で考える事は、スゴく大事だと思う。
アイディアがあっても、誰かと出会う事で
初めて、それは展開する。
それにより自分も刺激を受けて
新しい何かを得ることができる。
誰かと出会い、それに自分のアイディアを
ぶつけてみる事は、お互いの為になると思います。
出会いこそが人生な訳やね。 . . . 本文を読む