【果たして、ペルセウス座流星群は、見えるのでしょうか?】
天文ファンの皆様、こんにちは~(^^♪
にわか、天文ファンのアラタです。
思い起こせば、昨年の12月。
銀一のインタネット番組で、ふたご座流星群の撮り方を
見てしまったのが、運のつき。
勢いで買ってしまいました。ポータブル赤道儀を…。
が、しかし。
12月のふたご座流星群は、雨で観測できず。
自由雲台を付けっぱなし(←外れなくなった。)のまま放置した
赤道儀。明日、その実力を見せてもらおうじゃないですか っ!!!
2016年8月12日の夜半から13日未明にかけて極大を迎える
ペルセウス座流星群を、写真に収めることができるでしょうか?
こうご期待!!!
とはいえ、
星の撮影は、曇りさえも許されない過酷な条件です。
妖怪アメフラシとまで呼ばれた私が、
全国の天文ファンの夢を打ち砕かないように、祈ってて下さい。
流星の写真を撮影されたいという方は、
ご参考までに、こちらをサイトを。
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2016/08-topics03.html
今宵から、皆様、スタンバイされてますね?
良い撮影を~。
*星そのものよりも、
星を撮影する際の、カメラの構造や操作に興味があります。
赤道儀を使わないと、画像が流れますよね。
シャープなピントを結びながら、被写体を流さず。
露出を得る方法を、あれこれと探ってみたいと思います。
晴れないことには、どうにもなりませんが。
月明かりが星の撮影の邪魔になることを、
初めて知りました!
「写真に関することは、全てやってみる!」
写真学校を出る時の、自分との約束なので、
楽しみながら、頑張ります~。
写真学校を卒業して、プロになって11年。
いまだに、未知の領域が一杯ですよ~。