【選挙の争点は、命の重み】
期日前投票に行ってきました。
失われた30年とか、公文書改竄とか、
民主主義の破壊や、汚職腐敗政治とか、
問いたいことは、沢山ありましたが。
今回の選挙は、政府の不作為により1万8千名以上の方が
命を落とした事実に、抗議するため投票してきました。
私の恩師、知人、友人もコロナで亡くなりました。
戦後、自国民を棄民して殺した政権があったでしょうか?
余りの冷酷非道、無能さを許すことができません。
なぜ、37.5℃以上4日間、自宅で待機しなければならないのか。
政府は最後まで、PCR検査を拡充せず、感染状況の把握と
罹患者の早期発見&早期治療を行わず、医療崩壊を起こした。
亡くなられた方々の無念。
医療にアクセスができず、不安と恐怖で心に傷を負ったご遺族。
私のPCには、亡くなった方々の在りし日の笑顔の写真と。
「コロナが収まったら、食事しましょう。」「コロナは、もうたくさん。」
という最後のメッセージが残されています。
という最後のメッセージが残されています。
未曾有のパンデミックだった、と言う言い訳は通用しません。
なぜなら、世界には国民の生命と財産を守り切った、
政府とリーダーがいたからです。
やり場のない怒りと、失われた命への悲しみを、
1票に込めて投票しました。
棄権や白票は論外です。
亡くなられた方々は、投票したくても出来ないのですから。