皆様、残暑お見舞い申し上げます!
(Facebook『ヲタクの館写真講座』の受講生の皆様へ
「秘密のグループ」掲示板内で発信している
お勧め情報を、ブログでも、共有致します!)
さて、今日は、
ヴィム・ヴェンダース監督によって綴られた
『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』を
ご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=5S5JuL1nc24
この映画は、
写真家セバスチャン・サルガドの全貌に迫る
ドキュメンタリーでありながら。
サルガドの作品を通じて、見る者へ
社会的に大きなメッセージを投げかける
叙情詩のような映像作品に仕上がっています。
映画評を書いてしまうと、
先入観を植え付けてしまいそうなので
ここまでにしますが。
「写真」の持つ力を再確認する
素晴らしい時間となると思いますので
お時間のある方は、ぜひご鑑賞ください。
冒頭、
「フォトグラファーとは光で描く人」という言葉がでてきます。
私は、
写真家とは、「自らの思想を描き表せる人」だと思っています。
良質の作品が訴えかけるものを受け止めて、
自分の中にあるインスピレーションの
キャパシティを広げてください。
劇場案内などは、公式サイトでご確認を。
http://salgado-movie.com/
それでは、皆様、楽しいお盆休みを!
*お菓子写真講座の皆様は、
9月に元気にお目にかかりましょう!
*シュガーアート協会のセミナーでお会いする皆様、
実りのある時間になるよう、頑張ります♪
http://sugarart.jp/
(東急文化村ル・シネマでは、明日(8月14日まで)←ぎりぎり
ヴィム・ヴェンダース監督の
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を上映中。
こちらも、お勧めです!
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/15_bvsc.html )