大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

雑感 6

2009-06-16 14:00:00 | 日記



空を眺めて 一日暮らした
空の中には 空だけあった

    ある詩人の言葉

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ぽっかり心のなかに穴があいたような奇妙な感覚。
それを空虚というのかもしれない。
もしくは疎外感というのかな。

このところ、放心状態に近い日々が続いたのですけど
なんとか気力が回復しつつある

まず、生きている、生かされていることに感謝してみる。
そんな風に心をコントロールしてみる。
そうするとなんとなく生きる勇気が湧いてくる。
どんなに気が重く体がだるくても、朝目が覚めた時しあわせだなぁと思ってみる。
正座して、信念に生きると心の中で反芻する。感謝の気持ちを何度も繰り返す。
嫌なことさえも感謝に切り替える。いつの間にか心が晴れてくる。