大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

天使の正体

2010-06-24 17:39:44 | 金澤翔子さん関連
金澤翔子さんの般若心経展もいよいよ残すところあと一週間になりました。金澤翔子さんの展覧会を実現できた事は奇蹟に似た出来事としてとても嬉しく思います。全国から金澤翔子さんの般若心経の文字が見たいと駆けつけてくださり、充分な応対もできていない事をお詫び申し上げます。
今回の般若心経展では稀人の出会いがたくさんあり、金澤翔子さんの書の魅力というか、地場の強さを体感しています。小さな空間の中に般若心経の一文字一文字が光り輝いていて、独特のオーラを感じます。素晴らしい感動と波動を感じる事ができ、これからのギャラリーの方向性と性格がはっきりとしてきて、明るい希望を持てるように思います。もし、金澤翔子さんの書に興味がある方がいらっしゃれば、是非展覧会場にお出掛けください。日曜日もご覧いただけます。

ダウン症の書家金沢翔子「書の力」
―小さな宇宙=般若心経の世界― 展 のご案内

ダウン症の若き書家、金沢翔子さんによる小さな宇宙=般若心経の世界、仮称「書の力」展 を、来る6月1日~7月1日まで開催いたします。五歳から書家への道を歩むべく日々厳しい修練・研鑽とたゆまぬ努力で孤高の境地まで書の芸位と格を押し上げた金沢翔子さん。

神様にもっとも近い存在として、アーティストがいるなら金沢翔子さんは文字通り大人(たいじん)として最右翼に位置付けられると確信します。
近年、書家として、アーティストとして日本全国で大変な脚光と注目を浴びている彼女の展覧会を私どものスペースで開催できることをとても嬉しく思います。
本展覧会においては、般若心経の一文字一文字を葉書大サイズの和紙に渾身の力を込めて揮毫した作品を展示いたします。
般若心経の一文字一文字には、美しい魂といのちが込められ、浄土の世界が現出するでしょう。光り輝く生命の発露をどうぞお楽しみください。
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ダウン症の書家金沢翔子「書の力」
―小さな宇宙=般若心経の世界― 展 のご案内

《会期》 6月1日(火)~7月1日(木)12時~6時
《場所》  



金沢翔子さんのプロフィールはこちらをどうぞ。

CAM

2010-06-24 17:07:48 | 日記
CAM(補完代替療法)の施術者 蔦森かおり先生にお会いし、健康状態のチェックをしていただきました。今日はとても学ぶことがありましたので、備忘録として少し書き留めておきたいと思っています。
感情は全ての原因をつくると先生は指摘し、嫌な事は思い出さない事と自分(僕の事)が対人関係において嫌な事があった時に怒りや悲しみ、辛さを心の中に留めておくと病気になる可能性がかなり高いので正直に自分の怒り、悲しみ、辛さをマイメッセージとして嫌な相手に伝える事は決して悪いことではないとアドバイスを受けました。早速この間の理不尽な言動を繰り返しているYに怒りと悲しみのメールを送付しました。
ちょっと気分がすっきりしました。

また、今日は蔦森先生から示唆に富む言葉をいただきました。

「あなたは愛といっしょにいる事を感じてください。愛を感じてください。」「今が最高です。」

この言葉には含蓄があっていろんなふうに解釈できると思うのですが、今の僕には救いのメッセージです。蔦森先生ありがとうございました。



希望!

2010-06-24 14:00:00 | 日記
希望!どんな不幸におちいっても、われわれは希望の太陽を心からすててはならない。常に楽天的であること。つまり天命を楽しむこと、これこそがわれわれを幸福に導く信仰である。今日を立派に生きることが、明日の希望を見いだすことであり、明日の希望があってこそわれわれは明るく生きることができる。現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる。

ヘレン・ケラー

2010-06-24 12:30:00 | 日記
愛とは
いま ここにおいてのみ
可能なのだ

愛というのは、いま生きている自分の心の働きであり、いま生きている体で感じるものだ。ひとびとは永遠に変わらない愛を求めたりもするが、愛は、常に変化する。どんなふうに変化していくかを心配するより、いまの自分の心にある小さな愛だけを大切にしてればいいんだ。

加島祥造