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沖縄のことあれこれ。

J強豪 キャンプ続々 G大阪、浦和 県内で始動

2019-01-23 06:27:11 | ニュース

アジア・カップの日本代表の8強入りで盛り上がるサッカー。

県内でも22日、2019シーズンに向けJリーグ勢が続々とキャンプインし、ファンもトッププロのプレーに熱い視線を送った。

浦和レッズは金武フットボールセンターで、ガンバ大阪は中城村のごさまる陸上競技場で始動。肌寒い中、ミニゲーム形式の練習も行い、パス回しを確認するなど、選手らは軽快な動きを披露した。

浦和にはユースチームから今季、トップ入りした与那原町出身の大城蛍もおり、キャンプ初日のこの日は他の選手とは異なる別メニューで調整した。大城は「地元に戻って来られた。沖縄の後輩たちに良い刺激を与えられるように頑張りたい」と意気込みを表した。

ガンバ大阪には日本代表として世界で活躍してきた遠藤保仁や今野泰幸らの姿もあった。若手らに交ざりながら集中した表情でプレー、時折笑顔も見られるなど、調整も順調にいっている様子がうかがえた。

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沖銀、スマホ決済開始 他地銀と相互利用も 「オキペイ」3月から

2019-01-23 06:19:17 | ニュース

 

沖縄銀行(山城正保頭取)は21日、スマートフォンを使った独自の決済サービス「OKIPay(オキペイ)」を3月から開始すると発表した。スマホだけで支払いができ、加盟店にとっても資金回収が早いなどのメリットがある。

オキペイは沖銀に口座を持つ個人客がスマホにアプリケーションをダウンロードし、画面上に表示したQRコードを加盟店側で読み取ることで決済が完了する仕組み。代金は個人客の登録口座からすぐに引き落とされる。

病院の自動精算機など、現金自動預払機(ATM)以外から現金を引き出す「キャッシュアウト」機能や、公共料金の支払いなどのサービスも順次展開していく予定という。

加盟店は沖銀と取引のある事業者が対象となる。専用端末は必要なく、タブレットやスマホなどがあれば利用でき、代金は最短で翌営業日に入金される。

蓄積された販売データは営業活動の強化などに活用できる。中間業者を介さないため、加盟店手数料はクレジットカード利用よりも低く抑えられるという。沖銀は9月までの上期で千店舗程度の加盟を目指している。

オキペイは、GMOペイメントゲートウェイが提供する銀行Payシステムを活用している。

同様に銀行ペイを導入している、横浜銀行の「はまPay」やふくおかフィナンシャルグループの「YOKA!Pay(よかペイ)」との相互利用も可能。例えば、はまペイ利用者が沖縄を訪れた際にオキペイ加盟店でそのまま買い物ができる。銀行ペイは今後ゆうちょ銀行やりそな銀行も導入予定という。

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