プロバスケットボールBリーグの2021年オールスターゲームの開催が、沖縄市で計画されている。
Bリーグを統括・運営する公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの浜武恭生専務理事や増田匡彦シニアマネージャーらが23日、明らかにした。
Bリーグのオールスター戦開催は県内初となる。
沖縄市で20年秋に供用開始予定で、1万人規模の「沖縄アリーナ」で開催を予定する。
同アリーナは琉球ゴールデンキングスの本拠地となり、23年に行われるFIBA(国際バスケットボール連盟)バスケットボールワールドカップの予選ラウンドでも使用予定だ。
2021年の県内でのオールスターゲームに向け、協力体制を築く公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの浜武恭生専務理事(右端)や増田匡彦シニアマネージャー(左端)、沖縄バスケットボールの安永淳一取締役(右から2人目)と広報の松原義治さん=23日、那覇市の琉球新報社