今回の旅のもう一つの目的は、わいた温泉郷の天空の湯
壁湯からわいた温泉郷まで、ググると30分足らずでついてしまう。
10時のチェックアウトから15時までの5時間どう過ごすかですが、
こうなりました。
法泉寺温泉 → 川底温泉 → 小国道の駅 → 鍋ヶ滝 → 北里柴三郎記念館 → わいた館(お宿)
法泉寺温泉は、壁湯から車で2,3分で到着、こちらも谷に下りていく感じで、数件の雰囲気のよいお宿が並んでいました。
公共の駐車場もあるようですが、地図にしめしてあった場所がよくわからず、旦那君がどこかのホテルの駐車場で待機して
私がダッシュで足湯まで行き、そのあたりの写真をマッハで撮るというあわただしい状態。
この界隈、川から排湯の湯気が木立に向かって立ち上る風景が見られ、雰囲気がいいです。ゆっくりしたい。笑
奥に見える橋を渡ったところが、足湯です。
法泉寺の宿泊施設や温泉のSNSがあまり見つからないので、どなたか紹介してくださるとうれしいです。
川底温泉も、リニューアルされて混浴から男女別になったとの情報も得ましたが、ユーチューバーのM2あそいさんも、
「臨機応変に対応してくれるので、直接宿にお問い合わせください」という情報だけでもやっとしていると旦那君にスルーされる。
どなたか、細かな情報ください。 笑
そんなこんなで、次に目指すは「鍋ケ滝」ですが、その曲がり角に小国道の駅があったのでトイレ休憩
鏡張りのUFOのような建築が目を引きます。
いよいよ「鍋ケ滝」ですが、一部細い道があり旦那君に「お前の行きたいところは、だいたいが道が悪い」と文句垂れられながら運転。
駐車場は広く、日曜日のせいか大勢のお客さんが来ていました。
遊歩道も整備されて歩きやすく、ただ前日の雨で少し滑りやすい状態でした。
滝はこんな感じ。文句垂れの旦那君も、滝には文句いいませんでした。
滝の裏側に回れます