逃避行中

心は鏡



自分でも気づかなかったけど、本来私は好き嫌いが激しい。（内面）
そして無意識に嫌いなものは排除し、本当に必要な事だけ吸収し、本当にやりたい事をできる状態にしているらしい。


確かに心にざわつく違和感は、嫌いなもの、不当なもの、悪意あるものなど好ましくないものに行きついていた。

逃避行中

ちょっと贅沢に

逃避行ちゅう

心のリセット




未知なるものへ

ボージョレ―と共に

豚の角煮　　　　以前に六本木ヒルズにあった中華の豚の土鍋が美味しかったので、我が家ではそれから、角煮にはレンコンとしいたけにおナスを一緒に煮込むのが定番でしたが、

最近　クリの入った角煮もいただいて美味しかったので、青梗菜とくりを合わせてみました。



おつまみは、簡単にモッツァレラと生ハムで

食べ物の恨みは値段倍返し 笑

いつものラーメン屋さんに行こうとして、渋滞をさけて迂回したところ

懐かしいお店の前を通りました。


以前には時々行っていたけれど、もう１０年近く行ってなかった中華料理屋さん。


今でも駐車場がいっぱいになるくらいの繁盛ぶりで安心しました。


予定変更して、その中華屋さんへ。

ショーケースに並んだ、以前にはなかったメニュー。　汁なし担々麺。

これにするって言ったら、うちの旦那君　「えー、汁があるほうがいいんじゃない？！」


て、相変わらずの反応、却下されるのは明らかだったので、

えいやっと、「じゃ、フカヒレあんかけチャーハン」に変更しました。　ふん。

１１月２２日

今日は「いい夫婦の日」だそうですが、


結婚って何なんでしょうね？　ずっと仲のいい夫婦なんて嘘くさいと思う現実主義のわたし。


旦那君の職場でも、３分の１は母子家庭という今日この頃。


そういえば、もう２０年前に友達とロンドン発着のバスツアーに乗ったら、
参加しているカップルすべて再婚だとしり、友達と仰天したことがある。　


確かに、「一生連れ添います」と誓うのは、人の寿命が３０年くらいだった時代の名残だとか、
そんな話も納得できるような現在。

今でこそ離婚なんて当たり前になってるけど、人生30年で一生連れ添うことが常識だったころ
でさえ、結婚は悩ましいものだったみたい。

『失楽園』を書いた人誰だっけ、渡部淳一さんじゃないほう、中世のハイドン？ちがう、忘れた。
彼も葛藤したあげく「神との間違った契約」という答えを導きだして、別れる理由の正当化に成功した。

ヘンリー8世にあっては、当時のカトリックでは離婚が禁止されてたから、離婚したいばっかりに
権力にものを言わせて独自の教会ーアングリカンチヤアーチをおったててしまった。

何世紀も前から、人は同じように悩み苦しみながら生きてきてるんだなぁって思うのね。

そして、これだけ離婚が多くなっているのは、やはり現在の結婚という概念が社会と適合しなくなってんじゃないかなぁ
なんてことまで考えてみる。

だって、現在の結婚制度が定着したのも明治かそれくらいじゃないのかな？！
平安時代は通い婚だし、武家の時代になって婚姻制度ができたっていうけど、お妾さんたくさんいたじゃんて感じだし。

社会が変われば、人の生活も変わる。
今は不倫は目の敵にされてるけど、そのうち「そんな時代もあったのね」なんて時代がやってくるのかも。

「結婚していながら他の人の恋愛関係になることをモラルに反する不倫と呼ぶ時代があった。
　不倫が文化といった芸能人が、社会的制裁を受けた時代があったのよ、大変だったのね」なんてね。　以外と近いかも。笑


個人的には「別に仲がいいわけじゃないけど、しかたないでしょ、協力して助け合って生きていかなきゃ」て言える夫婦が
現在でのいい夫婦て感じてる。

歩いて巡る建物美術館 中の島あたり

ググるとホテルから会場まで徒歩２４分というので、

朝の時間に余裕もあり歩いてみました。

あまい誘惑

だめぇ。そんなに見つめたらぁ


というわけで、誘惑に負けて購入。

7年くらい前にフェザーのリースが作りたくて、
手芸店で1メートル2000円くらいで買ったけど、
あれから7年100円ショップにフェザーがっ！

2本しかなかったフェザーを買い占めました。

最近、心が贅沢をさせてもらってるので、ゴージャスにキラキラ、
ゴールドとシルバー。
お金の贅沢じゃなくて心の贅沢ね。

守られて

9月も20日を過ぎた頃「全館ハロウィンの飾り付けをしたいけど、何とかならん？」と連絡をいただいて、頑張ってみました。
数メートルになる物を自分の車で運ぶには？と考えて思いついたのが布！
そしてバルーンデコレーション。バルーンはネット買いして、3メートルの布絵を2枚作成。
中々の妙案と自画自賛したものの、慌てていたのかHalloween のNの字を逆さまに装着したまま納品。

気がついたお客さんから指摘を受けた専務さんの答えは「彼女のジョークです」

守って頂いて、有難うございます。



父の病院通いも2週間に一度となりましたが、義父の死後は叔父が「おこも大変だから」と両親を実家から連れて来てくれるようになりました。
帰りに両親に夕飯のお惣菜や叔父には美味しいドレッシングを渡せば、みかんやらキーウィやらを2人も持って来てくれている。


両親の心配をして電話すれば、先に「風邪引くなよ」と言われるし。

愛されパワーに守られてます。 感謝。

すんごい物見ました