Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

新米防災士のぼやき  異例の進路の台風

2018-07-29 09:43:58 | Weblog
こちらも雨が激しくなってきました。


ほんの少しだけ進みが遅くなったので、被災地でも台風の備えを優先できたようです。

私の住んでるところは、ハザードマップでみてもそう心配はないとは思うのですが、
自分は大丈夫という慢心が最大の危険なので、最悪ありそうな浸水予防のため排水溝の掃除。

我が家の工法では、土台にある通気口が穴ではない形状になっているので、
その部分を土嚢でふさぐという一般的な予防ができません。 
メーカーさんのサイトに掲載されている台風への備えにも、浸水予防は掲載されてないので

・・・・・ガムてーむで目張り???と悩んだあげく、浸水しないよねと祈っておきます。

とりあえずは、いつも通り植木鉢等を避難させ、お気に入りのガーデングッズは物置に避難させました。


実家地方の被害も報告され、全壊9棟他半壊など十数件、床上浸水100棟 床下浸水200棟 幸いけが人や死亡者は
ありませんでした。 市としてはかつてない被害なのですが、近隣がもっと深刻な被害なのでと副市長が苦笑いしていました。


くどいようですが、いつもと違うなと思ったら早めに避難、早めの安全確保をお願いします。
避難するときには、ご近所にも声掛けして、協力して避難してください。 お願いします。

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母校2日目 IR法案と学校のクーラー

2018-07-27 18:03:50 | Weblog
母校の会議室、既にクーラーをつけてくれており
涼しい部屋で打ち合わせです。

IR法案に先立ってと言うわけではありませんが、
偶然にも去年、 旦那っち君がマカオに視察に行きました。

彼の言う事には、あの産業が特別何かあるわけじゃない、
カジノしかないところで、あれだけ教育が充実しているのは凄い。
マカオみたいに得た収入を教育にまわして、クーラーつけて
先生やスタッフも増やして教育を充実させればいいんじゃない?!

なるほどねと思うと同時にに、よくわからないけど
カジノができようができまいが、依存症になる人は何をしても
なるし、ならない人はならないが持論です💦

あープール行きたい!
ブラスバンドの音楽とテニス部のボールの音が懐かしい
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母校

2018-07-26 22:11:17 | Weblog
あれから うん十年!

母校の校舎内に入りました。
当時の木造校舎は無くなっていましたが、
体育館やプールはそのまま。

今年1月に地域教育者交流会で提案させて頂いた事が
ちょっとだけ芽を出したようです。
代表の言うように、 次へと繋がり発展していくアートの展開

なんか凄いやん!
私達では力及ばない事も次の世代が附加し洗練させて行ってくれればいい!

代表も家屋が被災した状態での打ち合わせ。

被災地は政権がどーのより、もっと根本的な事を真面目に話し合ってます。
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新米防災士のぼやき  それをあんたが言うのかR4

2018-07-21 21:17:10 | Weblog
FBを見てると、時々「被災地は安倍政権に怒っている」とか「IR法案より被災地支援だ、学校にクーラーだ」

て投稿をみるけど、どーなんだろ?!

被災地は(私の知る限り)、もっと根本的な事や次に向けての防災減災を真面目に話し合ってます!



政治の足の引っ張り合い子に、被災地を利用しないでよね。

たださ、事業仕分けだとか何とか言って「100年に1度くらいの災害(=あるかないか分からんものに)
お金をかける必要があるのか?」と切り捨てたのは、どっかの政党のR4さんじゃなかったっけ?!

おまけに、公共事業は不要って山間部のインフラ整備も切り捨てたんじゃなかったっけ?


これだけの人が家を失い、これだけの人が炎天下で汗を流してるのに!
あの時、ダムはいらん、公共事業も無駄、あるかないかの災害対応もいらんと言った彼らは何も反省せず、
逆に今の政権に責任転嫁する??

税金が、彼らのピアスだスーツだになってると思うと腹立たしい。
別に自民党支持でもないけどさ、あの時政権を担った人々はあまりにも酷過ぎると現在でも思うのでした。
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新米防災士のささやき  断水

2018-07-17 11:30:33 | Weblog
まだ断水の続いているところも多いと思います。

断水下での注意点です。
断水が解消されて、水が出るようになった場合。
1 まずは洗面台や台所で水を流す
2 次にトイレを流す

最初にトイレを流してしまうと、トイレのタンクやウオシュレットが破壊されます。



水を使わずにお皿を使う方法

ラップをお皿にかけてつかいます。 今回は停電でなければチンして食べられる冷凍スパゲティをつかいました。 ラップをかけた皿に盛りつけ、食事後はそのラップを剥がすだけ。
ついでに、はがしたラップでフォークの汚れもふき取ります。

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新米防災士のつぶやき  ダム決壊

2018-07-17 11:11:45 | Weblog
「『逃げろ』言われても分からんけど、『村が沈む』と言ってくれたら分かった」


正確ではないのですけど、そのような意味のことをテレビで愛媛県野村町の被災者の方が話していました。


ちょっと唖然としました。 「避難指示」がでると命の危険があるので速やかに避難するというのが
常識だと思っていました。 けれどもこの常識は防災士であるからなのかもしれません。

だとしても、金曜日に西日本を襲ったあの大雨は異常でした。防災士学習をしていなくても「なにかやばい」と
気が付いた人も少なくないと思います。

野村町では、ダムの放流がおこした人災ではないかと叩かれています。
が、個人的には国土交通省のダム管理の方が発表したように、被害を最小限に食い止めた措置と言えると思います。
もし決壊していたら、これだけの被害では収まらなかったでしょう。 まさしく村沈没になってしまったことでしょう。
ただ、その時期だとか量については、これから検証されていくのでしょう。

それにしても、改めて「自分の命は自分で守る」「危険に気が付く」ことの大切さを実感しました。


危険に気づきにくい人が大多数だとしたら、避難指示ではなくもっと命に関わるから避難してくださいと伝えなければ
ならないのでしょうか?

でも、そんな人は避難したあげく被害がなかったりしたら、「あー無駄じゃねーか、嘘つき、もう避難せん」といいそうで。

そうだとしても、騙されても騙されても避難する、避難は速すぎるくら早めに行動を起こす、それが命を守るカギだと

繰り返し伝えたいと思います。


 
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新米防災士のつぶやき 援助物資

2018-07-11 03:45:47 | Weblog
前半終わって0-0です。
こんな時に すみません💦

援助物資が続々と到着しているようですが、講習において
この援助物質の仕分け作業が 半端ない重労働だと聞きました。
送り手の心がけ次第で、軽減できるようです。
基本的な事ですが、
1 内容を明記する 大きく分かりやすく
2 種類別に梱包する
ついあれもこれもと詰め込んでしまいがちですが
種類を絞り込んだ方が親切なようです。

他 肌着は新品のものを オムツは封を切ってないものを
などなど

社協の設けた物資収集所でボランティアをしてた方が
ここに物が集まるだけで、必要な所へ配送出来ない状態に
業を煮やして、個人のネットワークを使って必要な所に
必要な物を届けると活動を始めました。

収集場所で仕分けの手が減るのは痛手ですが、
色んな形の物資配送方法があっていいのではないでしょうか、

もしかしたら、全てを一箇所に集約してしまう事に無理があるのかもしれません。
アレルギー物資を含めた物や子供用品は、子育て関連の機関で集めて
各避難所や必要な施設へ配布するとか。

山間部の被災者は多くが高齢者で避難所や給水所に
行けない人もいます。 そんな方にはどうやって届けるのか?
直接地域の包括センターを物資受け入れ先にした方が効率がいいんじゃないか
そんな事をつらつら考えてます。 私が考えもしょうがないんですけど。

あ フランス先制💦
被災地周辺では、皮肉な事に援助物質輸送車やボランティア車両で渋滞が起こります。
時間とこころの余裕を持って移動して下さいね。
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新米防災士のつぶやき   判断は自分で

2018-07-08 10:12:24 | Weblog
昨日のfacebookで、同級生が「模試も中止になるかと、子供が正座して連絡を待っていたのに
来ないから出かけたところ30分後に中止の連絡があり戻ってきた。学校の対応遅い!」
と怒っていました。

確かに、学校の対応は何事も遅いです。
朝○時の段階で暴風雨警報が出てなければ休校にしないというように杓子定規に規定して実行するから
行ったものの、途中からバスも電車も止まって帰宅が危険な状態になっても知らん顔だしさ。

もっと柔軟に対応できない?て思う事が多い。

だから、敢えて防災士として言ってみたいのは、「いくら模試とはいえ、あの雨の中子供を行かせちゃいかんやろ」
ってことです。
模試くらい一回行かなくても、なーーーんも変わりません。 でも命を落としてしまっては何もなりません。
ケガしても損でしょ?!   そこは親が判断してあげてほしいなと思いました。
きっと あの時僕は行きたかったけど親がこんな雨の中出かけるのは危険と止めてくれた、今思えば正解だったと
大人になって自分の子供も守れることになるだろうから。


ちなみに今更ですが、北大阪での地震の際、学校の塀の下敷きになって小さな命がなくなるという事故。
これもあれだけ防災教育で、家の耐震性を高める、家だけでなく塀や屋外の建物もと繰り返し強調されているのに、

なんで文科省が耐震工事は校舎に限定して塀や他の建物は外していたのでしょう? 予算的な問題でしょうけど、
あの国家公務員上級試験に合格する秀才たちが、塀の危険性に気が付かないアホとも思われず。。。謎。

防災アドバイザーが危険を指摘していたにも関わらず、無知というか無関心だったのか行政が専門家の検証をせずに
尊い命が失われたのは、本当に悔しい思いでいっぱいです。  守れたはずなのに。。。

学校の危機管理や同級生のお店の浸水からの教訓、 サービス業や従業員を使っている人の立場の方は特に
防災意識を高く持って、運営する場所に集う人の安全を確保したり避難を早めに誘導することが大切と感じました。
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新米防災のささやき  evacuation と stay safe

2018-07-08 09:38:59 | Weblog
新米防災士ながら、防災士のはしくれとして声を大にしていいたい。

「避難するなら、早すぎると思うくらい早めに」


昨日は市内全域に土砂災害の避難勧告も出て、旦那君も出勤しなくてよくなったから
一日 お家でゆっくりミシン作業でもしようと思っていたら
結果、一日facebookと向き合うことになりました。

まだテレビでは放映されない地方の被害状況が次々アップされてくる

知り合いのALTさん達や知人からも、水位が上昇した河の濁流やら、道路の陥没状態 鉄砲水などの写真が
次から次へとアップされてくr。

そんな写真を載せている人には、「川の流れは想像以上に早く、急に増水してあっという間に
氾濫するから危険。 早めに避難するか、できないなら無理に避難しないで今いる場所の高い所で安全を確保して」とコメントをいれる。

河が氾濫しそうだとアップしている人には、「避難は早すぎると思うくらい早めに、特に老人や小さいお子さんの
いる家族は今から避難したほうがいいよ」と。

氾濫してからでは、避難すること自体が危険になる場合があります。
かつて夜になって避難所に行こうとした親子が、水位が大人のひざ下あたりの状態で流されてしまったという教訓から
防災士講習では、避難することだけが非難ではなく、今いる場所や近くでより安全な場所(垂直避難)も強調されました。
思う以上に水の流れは速く、膝下あたりでも進めなかったり、またマンホールが空いていたりで危険なのです。


よく氾濫する川の流域に店をもつ同級生でさえ、「ここまで水がきたのは初めて」なんて呑気に写真をアップしてるから
「遅いよ、避難して」とコメントする間もなく、「あっというまに店の中まで水が来た!」とアップされてるし。
だからぁ、水は速いんだってばぁ。

そんなこんなで ほとんど一日が過ぎる。  雨がやんでも、山から流れる水は後を絶ちません。まだまだ増水する可能性があります。
ご用心ください。

今朝は、いつものように快適なベットでめざめ、いつもと変わらない風景が広がることにありがたさを感じました。
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こまったもんくたれなくなったぞう

2018-07-04 22:38:01 | Weblog
あれから1週間


テリーが帰国する当日には 使っていたベッドマットを律儀に
解体していたから、マンションのゴミ置き場にも入り切らず
部屋にごみ袋の山

更に前に職場のボスが税金に手続きやら残していたようで
彼女が留守の間に掃除して とりあえずゴミは我が家へ持ち帰る
幸いにも 翌日から続けてゴミの回収日だったし

きっと置いておいても美装屋さんが撤去してくれるんだろうけど
契約書にゴミのない状態で返還と明記してあったしさ

そう手間でもないから持ち帰る事にした。その数10個以上。
ただ旦那君が文句言うだろうなと
それだけならいいけど、彼女の人格まで否定するようなコト言うだろうなぁと覚悟はしてたけど

なーーーんも言わんかった。文句たれんかった。

だから台風なのかも。
船が揺れてごめんなさい。
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