少し時間が遡りますが 父の日も実家で親孝行 笑
と言っても、戻ると両親がご飯作って待ってくれてますし、後片付けも手伝おうとすると「これは 父ちゃんの仕事やおまえは母ちゃんと話しよけ」と上げ膳据え膳状態。汗
そんな父の名言は、「心配すな、親は先に死ぬもんや」と入院中に言われ、思い出すたびに泣けるのですけど、あれから7年目を元気に迎える父です。
母と比べると父は、「危ない 危ない言う前にどうしたら安全になるかを考えんといけない」と言う「言葉より実行」の人で、創意工夫しながら身近なものでお安く便利に暮らせるものを生み出しています。
そのせいか防災士の資格をとってみたり、壊れても修理したり、修理の道具は今あるものをリメイクしたりと、そんな事が楽しくてプチ幸せを感じる娘となりましたとさ。(もういい年ですけど)
写真は不織布の棚布が破れたので、古い帯で修理しました。
で 母の日は おりからの沖縄に配置する反撃能力のある装備の配置についてのニュースを見ながら、「反撃能力はいるで。攻撃されてから、ちょっと待ってよ、今から用意するけんいうたて、待ってくれるか?」と戦争を経験した90歳の母が言うとります。 話して外交だけで回避できれば理想ですが、過去の歴史から学べば「軍事力=抑止力」は常識かと思いますが。 他国は刺激しないようにするのが外交で国を守るのは反撃能力(軍備)、両輪だと思います。