Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

男の嫉妬

2024-09-27 09:18:46 | Weblog

いよいよ日本もアメリカより先に、女性の総理大臣が誕生か!!

て期待したけど。。。。

うーーん。 びびりの男性がいたんでしょうね。

団体の故会長が「政治家がこんもうなって(小さくなって)しまった」と

嘆いていましたが、国際関係にはびびりの肝の据わってない政治家が多かったということでしょうか?!

右傾向のどこが悪いんでしょうね、戦後の左派教育を引きずっているとそうなるかもしれませんが、

ちょびっと学生時代に政治をかじった者からすると、リベラルであることも同じくらい不安要素があります。

 

うーーん。もう一つ思い出したのは、とある女性政治家の言葉

「おこさん、女性の嫉妬はかわいいもんなんですよ。 でもね、男性の嫉妬、これはもうねぇ。。。えぐい。

おこさん、敵は身内にいるんですよ」

その女性は団体の会員さんで、落選中は総会や研修旅行、バザーにも足を運んでくださって、気安くお話してくださって

いたので、元アナウンサーの彼女が開催した話し方教室みたいなのに参加したことがあるんですよ。

そのころ、私の事業が種をまくけどどこかで芽をつまれるというか、トンビに油揚げをさらわれるというか

まさかボランティア団体で、後輩男性がそんな事はしないだろうけど、なんか釈然とせんなぁと悶としていたのです。

たまたま二人きりになり、彼女が私が企画した事業について聞いてくださったので、素直な気持ちを話したら、

最初の一言が、「おこさん、敵は身内にいるんですよ、外じゃないです」

そして「男の嫉妬はこれはもぉ、えぐい。女性の嫉妬なんてかわいいもんです。」

そういわれて、やっぱりかぁと腑に落ちて、「それならどう対処するか」と気持ちが切り替わったことがあります。

 

さてアメリカは、自分がアメリカ人なら共和党推しだろうなぁと思いつつ、女性大統領が生まれるのかどうか気になります。

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灯台下暗し

2024-09-26 11:51:28 | Weblog

やめたい団体の仕事は舞い込んでくるのに

したい海洋ゴミの仕事は話がなーいって愚痴っていたら

突然舞い込みました! 海洋ゴミアートのワークショップ!

 

それも灯台下暗し、実家地方からゴミとは関係ないジャンルから。

福祉事業者さんと高校の地域活性研究のコラボ企画です。

海洋ゴミを使って商品開発や販売方法を考えて、福祉事業所へ利益を還元しようという試み

 

参加者は高校生と事業者を利用している障害者の方。

事業所の方から創造性のあるものをリクエストされていたので、

単純作業でできるのには、サンプル展示にとどめました。

とりあえずは、プラスチックの本来はリサイクルに適した性質を理解してもらうために

1 この海域に多い牡蠣養殖パイプを小さく切って、熱を加えてシートを作って貰いました。

2そのシートを使ってアクセサリー、インテリアボード、立体造形の3つから好きな物を作って貰いました。

 

面白いと感じたのは、障害者さんたちは作る系が好きで、中にはアクセサリーを作った後時間ギリギリまでインテリアボードに取り組む人もいたり、カラフルでした。

一方高校生は、なぜか黙々とパイプを切るか、シーグラスに穴開けたりに夢中

最後の頃になって、先生から「これはパイプを貼っただけですか?」

「これの作り方は?」の質問があって、「○ちゃん、覚えた?」  笑

単純作業なので今回はしなかったんですけどというと、

「いや、単純作業の方がいいんですよ」と先生。

新しいアイディアや気づきもあって あっという間の2時間。

今回買い足した材料はないので、謝礼はランチにしてもらいました。

売れるようになったら デザイン料たくさんください! 笑

 

 

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高齢者の避難

2024-09-01 11:16:50 | Weblog

9年前に防災士資格を取得し、現場経験のないペーパー防災士です。

今日は要介護者の避難について考えてみたいと思います。

防災士研修では、高齢者や身体の不自由な方など避難に時間のかかる方は早めに避難すべきとあります。

確かに予測可能な豪雨災害では、早めに避難すべきだと思います。

 

が、地震の場合はどうでしょうか?

私の両親の場合を考えると、まず避難所へ行く体力がありません。

健常者なら徒歩5分程度の場所ですが、母なら4、5回は休息が必要ですし、炎天下なら辿り着くまでに衰弱死しそうです

周りも高齢者ばかりで、若い方や施設に頼むのも負担が増えるばかりで申し訳なく。更に慣れない場所での生活もストレスになると思います。

父もここは水害の心配はないし、地震だけ。

もう避難所まではよういかんけん、家が無事ならここにおるぞ

と言うてますが、正解だと思います。

その場合には、水や食品のストックは日頃からしておきように言っております。

簡易トイレの準備や帰省してできる時に飛散防止フィルムや家具転倒防止器具などは付けておりますが、最近蓄電器を備えました。

夏場に被災した場合は、暑さが命を脅かすので、停電に備えて扇風機くらい使えるようにと、ソーラーパネルと蓄電器を備えました。

いざという時に使えないといけないので、早速使って貰っています。

父のiPhoneと扇風機は使えました。なぜか母のスマートフォンは充電できず。

これで夏に停電になっても、少しは安心です。

他、停電しても水が出るなら、とりあえず浴槽に水を溜めておくようにしています。

生活用水にも身体を冷やすこともできます。

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