今日はどこもかしこも、猫、猫。 猫好き祭りですね。
うちのお嬢がきたのは、4年と少し前。
19年近く一緒にいたじっちゃまんが虹の橋を渡ってから半年?か7か月後のこと。
車の下から動かず、声をかけたら、そのまままっすぐ私のところにきて、胸に抱きついてきた。
迷子猫かもと、とりあえず保護して飼い主か愛護団体に任せるつもりだった。
まだ、もう少し、糸くずやクリップを落としてもそう気にしなくていい時間を楽しみたかったし。
猫のいない生活も楽しみたかったのだけど。
保護してしまうとね。。。 「どーすんだよ」と言っていたけど、責任感の強い旦那君の下で
うちの子となったお嬢。
じっちゃまんは亡くなる半年くらい前から、私の頭のところ、顔の横で寝始めたんだけど、
お嬢はのみなど駆除して一緒に寝れるようになったその日から、迷わず私の顔の横で寝始めた。
まるでじっちゃまんが戻ってきたような気がして、お嬢?!じっちゃまん?!と気持ちの整理がつかなかった。
来た時にすでに2,3歳の感じだから、半年前になくなったじっちゃまんの生まれ変わりってことはないはずだけど。。
じっちゃまんが旅立つ前に、もしうちでよかったら、また猫に生まれ変わるんだったら、うちに戻って来て、
じっちゃまんに話したんだよね。 思い出すといまだになく。