衣替え

急に肌寒くなってきたから
まず　パジャマが一番最初に衣替え


朝の贅沢　PAULのクロワッサン
以前にマイルで交換したチケットで、アムステルダムからベルギーを
通ってパリまで列車の旅をしたことがある。
きせずして、ゴッホの足跡を辿るような旅になったけど
その時、ユーロのレイトが高くて、パリの物価の高さのせいもあって
パリではちょっとした食事さえ、ものすご～く割高に感じた。
お昼の予算では、あの頃PAULのパンがやっと買えるくらいだったんだぁ。
メンソレータムの女の子みたいなエプロンつけた店員さんがいてさ、
お店も活気があって、やけに美味しく感じた。
そしたらその翌年、もう日本に進出して来た。まだ東京でしか買えないけど。。。

たらりら～

忙しいわけじゃないけど、暇でもない。。

でも、何か忘れてるようなぁ。。。。ぶつぶつ。

みあ～げて ごらん 夜のほ～しを

今日はお月様、見えるかなぁ？！
今度の家、ベランダからの空は、ほそなが～く切り取られてしまった。

☆を見ようと思ったら、ライナスの所に行くか
玄関から外に出て、庭から空を見上げるしかなくなったぁ。。。。

しし座流星群の時は、近所の駐車場にビーチチェアーと毛布を持ち込んで
直美ちゃんと2人で、何時間も空を眺めてた。
旦那くんは、そんなの興味ねぇって人だから・・・ただ女2人夜中に
外で寝転んでるわけだから、心配はしていた。笑

今日は、地球の自転と公転でも考えながら、空を見上げようかなぁ。
ほんと、コピーロボット欲しい。
それとかSF映画みたいに、ホログラムみたいなのでもいいから、
今日の動きをコピーして、何十回何百回て練習させてくれるモノ。
誰か開発してっ！

このお尻に♪

恋したの。


やぱり、旦那君に「またぁ、こんなもん買ってぇ」て文句たれられたけど


恋する気持ちは、誰にも止められな＝い！

嵐を呼ぶ男

そうなんだ、この間の土曜日！
旦那君は休日出勤だったんだけど、朝起きたら
な、なななんと、「はい、コーヒー」て枕元までコーヒー持ってきてくれたっ！
（女房さまは、旦那さま出勤に関らず、起きていなかったわけですが　汗）

結婚２０年にして、こんなこと一度もなかったっ！
嵐でもくるんじゃないかって思ったら、本当に
台風が進路変えて、やってきた。笑

去年も、もう我慢できんて洗車したら、雨が降り続くし。

ただ者じゃないかもしれない。笑

けちエコ

家の構造上どうしてもできてしまう柱の間はつぶさないで、
小さなカウンターをつけてもらって、インターホンと電話のスペースにしてもらった。

でも、家ができた時点では、カウンター下をどう使うか決めかねていたので
そのままの空間しておいたんだけど、生活してるうちにジュースやビールの
ストック置き場ということで定着してきた。

それで、基本的にけちな私は、「自分でつくる」
３段ボックスの使わなかった仕切りを再使用し、
作ったものあまり使わなかったバックを再利用してカーテンに。
棚板の表面にレースを貼るアイディアは、フリマでみかけた手作り棚のアイディアのぱちり。いいアイディアも再利用。＾＾；

秋めいて

部屋の中を、気持ちいい風が流れていく

風は縞模様
文学少女だった（嘘です）高校生の頃、目にした詩の１フレーズが
「そんなかんじぃ」て頭をよぎる。
あの頃、秋の斜めに傾いた日差しの風景は、セロファン細工みたいだなぁって思ってた。
オレンジ色のセロファンを通してみたような風景、空気も薄くて触るとぱりんと破けそうな感じ。

それでも、まだ普通に洗濯物を干して、掃除機かけただけでも汗ばむ気温。
こんな季節は、洋服はノースリーブや薄手のコットンのワンピースでも
足元はブーツを合わせる着こなしが好きだったりする。

夏も終わりになって、夕顔がいっぱい咲き始めた。
夕顔って、くちなしみたいに甘いいい香りがする。知らんかった。。。

女房はおだてて使え

昨日は、メバルを塩焼きにしてみた。

この前、お刺身を買ったら、
「メバルの刺身はもったいない、やっぱり焼きか煮つけがいいなぁ」
て言ってたし、
「おーし、今日は塩焼きだ♪」だったんだけど

旦那君の一言
「お、ラクだから焼いたか？！」

・・・・そりゃ、煮付けるより焼くほうが手間はかかりませんが・・・。

今朝、掃除機かけていて、思い出して、むぅとなった。
写真は、スペアリブ用に買い置きしてた肉のあまりと、お茄子蓮根こんにゃくの煮物。　

再会

文字通りの再会もあったけど
過去の自分との再会、そんな印象の方が強かった。

社交ダンスの競技会、控え室やロビーに溢れている
色とりどりのコスチュームの選手たち。
この雰囲気・・・・懐かしい・・・・。

席に座って、アマの演技をみれば、なにかしら
今の私が、２０代の頃の自分達を見ているような気がしてくる・・・。

あの頃、演技前にリーダーさんが緊張しているのに、びっくりした。
なんでそんなに緊張するの？そんな気持ちでリーダーさんを見上げてた。
「緊張してさ、ふっと（旧姓）さんを見たら、にこぉって笑ってるんだよ。
　あの笑顔で、なんだかふっきれるんだよね」そう言ってくれていたのが

演技開始を待つ先生が、P先生としっかり手を握って
緊張を集中力に変えようとフロアーを見つめている姿から、甦ってきた。


今回、ずっと長い間ダンスから離れていて、久しぶりの競技会だった。
本当は長い間、アマの競技選手は大嫌いで、コンペなんて見たくもなかった。
プロはいい、芸能人でも許そう、そういう人達の競技は見るのは楽しいんだけど、
アマはダメ。理由は簡単、自分がやれないことへの嫉妬。
アマチュアの競技選手やプロを目指すダンサーという人種は、唯一私にとっての天敵だった。

だけど、今回はプロの選手権を観に行ったつもりで、垣間みてしまったアマのコンペ。　それは過去の自分との再会だったかも。
文字通り懐かしい人との再会だけじゃなくて、そこから色んな人の人生や
生き様を見せてくれたように思う。　私もちょっと大人になれたかなぁ。