化け猫って怪談じゃなくって、本当は猫の恩返しのお話なんですってね。
なんでも老夫婦に拾って貰った猫が、貧乏だか病気だかで窮した2人を助けるために、
娘に化けて働いていたと言うのがベースのお話だそうです。
その中で、猫の性で行灯の油を舐めた姿が強調されていき怪談となったそうです。
保護したお嬢っちまんは、責任感の強い旦那くんのもとで
うちの子となりました。
最初の体重は、じっちゃまんの最後くらい軽かったのですが、
食べる食べるで、今はじっちゃまんの元気な頃くらいの重さになり
体長も仔猫くらいに思っていたら、この1ヶ月でじっちゃまんくらいに!
@@! まさしく化け猫です。
しかも、あまりにも懐き過ぎる。。。。
じっちゃまんは元気な頃は、べったりくっ付かれるのがキライで
私が寄り添って眠ると最初は一緒に居てくれるのに、そのうち少し離れた所です眠ってる。
私は添い寝する時、 脚や肉球に触るのが好きなのに
彼はあんまり好きじゃなかった。
でも、この子は最初からべったりくっついてくるし、
肉球触りながら眠ってもおかまいなし。
なんだかじっちゃまんが、しょうがねえなぁ
今度はくっついてやるよ、肉球触られたまま寝てやるよ
て、餓死しかけてた彼女に乗り移って戻って来たような気がする夏の夜