今夜は

白い花摘んで　あの人にあげよ
あの人の髪にこの花さしてあげよ

白い花　白い花　あの人の髪に
咲いて揺れるだろ　お月さんのように


てなぜか思い出した。　ＮＨＫみんなの歌
林静一さんのイラストがアニメになってたのが印象的

1番の赤い花じゃなくて、なぜか白い花のフレーズが流れてます。あたまの中

輝いてるから

見上げてみて

何でも祈りは聞き届けてくれそうなくらい、空を明るく照らしてるから・・・・。

次に向かって

１７・１８・１９と続いたイベントも終え、なんだかふうとのんびり過ごしています。
でも時間があるからって、じゃぁいつも以上に何かこなせているかと言うと、そうでもなく・・・・家事の量は忙しい時期と比べて増えているわけでもありません・・・。＾＾；

むしろ18日を前に遊ばせてもらおうと思っている頃のほうが、旦那君に御機嫌ようお過ごしいただくために、ご飯作りも頑張っていたように思います。　笑
写真は頑張っていた頃のメニュー。するめイカの刺身と鯵の南蛮漬け、あなごの天麩羅にトマトとおくらの和え物

18日憧れていた女性の演技をみて感じたこと。よく「お人柄が表れる」というけれど・・・
あのレベルになるとお人柄以上、人生が見える！！なんて思っちゃった。
人生っていうか生き様っていうか、人の愛し方というか・・・・・精神が闘ってるってカンジ。妄想じゃなかった、写真から感じたもの・・・・・。ますます惚の字。。。。

そう誰かも言ってた、「精神が闘っている人は美しい」
今インスパイアーされてる言葉
「ジャンルを越えた強烈な人間性、いい意味での野性味がある人材を常にさがしています」
エルベ・シャンテス/　現カルティエ現代美術財団ゼネラル・ディレクター

共感能力？？？

昨日は、ほんの15分くらいだからと思って歩いたら・・・・・


みみずの気持ちが分かりかけました。　ひからびそう・・・・
でも、みみずってどうして雨上がりに、道を横断しようとしたりするのでしょう？！
そのままその場所にいれば、命を落とすこともないのに・・・・

みみずさんも、やっぱり広い世界が見たくなるのでしょうか？
このアスファルトの向こうの、あの土には何があるのか知りたくなるのでしょうか？

どうでもいいんですけど、アスファルトの照り返しの中、みみずさんのドラマを考えてみました・・・・・・。　

み・・・ん・・・・

（↑）　似てるって言われる・・・・・・・

どこも同じ？！ 夫婦事情

人数が多いので、3つのグループに分けようとしたら、
とあるエジプト人後夫婦が離れ離れになりそうだったので、
2人一緒にと　声かけたら

旦那さんのほうが、ぼそっと「1人になりたい」と・・・。
私、内心大笑いしました。

確かに、こんな時くらい別々にいたいかも・・・。笑
その留学生から「ワイフも参加できますか？」と聞かれたから、「もちろんいいですよ」と答えたけど、「できません」て答えてあげたほうが親切だったのだろうか？　笑

留学生と言っても研究者さんが多いので、習慣や物価の違う異国で勉強しながら、母国語でない英語や日本語で論文をかかなければならないというのは、想像できないようなストレスなのだと思います・・・。
それなのに、さびしいだろうと思って連れてきた奥さんが、日本に馴染めなくてすべてにおいて旦那さんにべったりしてきたら・・・・・ね・・・・確かに・・・1人になりたい時もありますよね・・・。

写真は、食いぱぐれた桃・・・・ちょっと目を離したすきに、もうありませんでした。泣

そうめん流し

誰がこんな事おもいついたのでしょうね？

後輩君と寺○さんが、山から竹を切り出して、半分に割ってさらに節を取り除き
縁を磨いて、組み立ててくれました。

私と家具屋？？？？かぐや姫とで作った竹の器も好評で、お持ち帰りしてもらいました。


今日はのらのら、後収支と報告書があるけど今月末までだし・・・・
家の中を気持ちいい風が流れていくので、のらのらしてます♪

自画自賛

ですが、大成功でした♪

自分企画も、後輩君から色々指摘を受けて改善したこともあり、
な～かなかレベルの高いアカデミックなイベントになったのでは？！と自画自賛。

後輩君プロジェクトジョイントイベント、素麺流し・ＢＢＱも大成功！！
地元のみなさん、団体の役員さん、○島さんご兄弟、タクシー会社さんのご協力に感謝です。

ありがとうございました～～。
みなさんのまた「ご案内下さい」の言葉を真に受けて、また企画させていただきま～～す♪

やっぱり当日

目が覚めました。

・・・・・やっぱり、当日の「詰め」が残っていたので・・・・・。
・・・・・・・・・

さ、今日も暑くなりそうですが、元気な1日にしましょう。

ルカ・デラ・ロッピア

ルネッサンス初期の芸術家に、ルカ・デラ・ロッピアという人がいます。
学生時代にみた美術書の中で、数あるるルネッサンス期の巨匠ではなく、
それまで名前も知らなかったこの人の作品に釘づけになった。

それは子供たちが楽器を奏で踊っている一連のレリーフ
その表情や動き、ただの写真なのに、本の中から出てきて今にも動きそうな、
まるで音楽が聞こえてきそうな描写に、心が奪われたのでした。

そして、決めていました。いつかフィレンツェに行ったらこのレリーフに会いに行こうと。



数年前、ＵＫオープンだかブラックプールだかの写真を眺めていて、
多くの顔を知っているカップルもいましたが、なぜか見知らぬ日本人カップルに釘付けになりました。
ルカを見たときのような感覚・・・・特に女性の動き・表情・・・・ただダンスではなく内面から溢れるしなやかさや優しさに包まれた芯の強さ・・・・う・・・ん・・・
芯の強さから生まれるしなやかさや包容力のようなものまでが、1枚の写真から感じられて
いつか、この女性の踊りを見てみたいと憧れ続けていたのでした。

人に会うというよりは、1つの作品に会いに行くというカンジ・・・・。