Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

締め切り日

2011-08-31 16:17:24 | Weblog
いやん、JTBさんの悪口書いてる暇じゃなかった・・・。

団体が年に1回発行しているニューズレターに、報告の原稿を書かなければならなかった・・・。



・・・・・・・いやんです。 



写真は、この旅行でのお買い物。
国の木となっているらしい菩提樹の紅茶、チョコ、
Tシャツと、スプリッドのディオクレティアヌス宮殿の遺跡内でみつけたお店で買ったスカート。娘さんの手作りだそう・・・・。 お洒落な赤い猫が気に入って購入。
30%オフになっていて400クーネ。
このお店でもう少し時間ほしかったなぁ。。。 1時間程度の自由時間じゃなんもできんて・・。


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ポストイナ鍾乳洞

2011-08-28 23:18:57 | Weblog
え~、さんざんJTBワールドツアーバケーションの企画が「ちぐはぐ」だと文句たれて少しは気が晴れたので、旅行記にもどします。笑


書き忘れていたスロベニアはポストイナ鍾乳洞
トロッコ列車で片道2キロを往復して徒歩1時間程度の観光。
結構このトロッコ列車がスピードがありスリリングで面白い。ディズニーのアトラクション並み。 本当にうっかり立ち上がったり、身を乗り出したりすると壁面に衝突して死んでしまいそう。

でもこの鍾乳洞、このトロッコ列車など人の手が入りすぎているという理由でユネスコの世界遺産登録できなかったらしいです。添乗員さん談。
世界遺産めぐりに重点を置いている方は、登録されているのはシュコツィアン鍾乳洞なのでご注意下さい。

鍾乳洞までは、マスコットになってる類人魚君が案内してくれます♪


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それはないぜJTBさん8

2011-08-23 13:11:39 | Weblog
海外は数年ぶりだけど、このところの旅行が滞在型が多かったせいか、今回のツアーはなぜか妙に慌しいというか引きずり回された感が残る。

旦那君は高齢者を対象としているからじゃないかというけど、それならこの炎天下に1日にシベニクとトロギールを廻るような企画にするかな?とも思ったけど、他の旅行社もこのパターンにしているところが多い。。。 む、通常企画なのか?

振り返ると、昼食に格の高いリストランテを利用しているため、やったら食事に時間がかかった分、観光が慌しく感じたのかもしれない。 それに自由行動が1時間未満とか1時間程度だからかもしれない。ここであれを見なきゃいけない、買いたいっていう旅行でもないから、ブラブラしていて、見つけた気に入ったお店での時間が残り少なかったりと、なんだか不満が残る・・・。ただ単に「自由行動が少ない」という問題でもない。すべてが「ちぐはぐ」なのだ。

これも企画者の、高い店で美味しいものを提供していたら客は満足するだろうという思い込みを感じてしまう。旦那君は、ホテルが18時以降のレイトチェックインだと安くなるんじゃないかな? それでわざと昼食に時間をとるようにしてるんじゃないかとも言うし・・・。


なんとなくだけど、明確な根拠があるわけじゃないけど、今回の企画JTBさんの「やっつけ仕事」のような気がスル。 ただの感だけど・・・・でも、私も自分でイベントを企画しているせいか、企画者側がラクするようなプランか、参加者の目線で企画したものかは、なんとなくだけど分かるのだ。。。。 旦那君は旦那君で、「職場は、客をどれだけ楽しませるか、僕にとっては寄席のようなものだ」というタイプだから、その企画の潜在的なものを自然に見抜いてしまうのだと思う。

帰国してもう1度パンフを開いたら、どのコースも同じようにスロベニアからドブロブニクに南下している。だから、同じ日に同じ観光地で、他のコースのバス数台と一緒になってしまったりして余計に混雑を生じる。
前に参加した日本旅行のチャーター便では、そんな違和感がなかった。バスだけでなく飛行機なども使用して、上手く分散させていたように思う。

教訓、チャーター便の直行は便利であるが、全てのコースが同じようなルートをとっている企画は避けるべきである。 クルーズ船と同じで、その飛行機乗客みんなと同行するようなものである。

その2、クロアチアは個人旅行向き。 ほとんど英語が通じるし治安もいい、今のところ物価も安いので、わざわざツアーにする必要はない。
☆ 懸念していたトイレ事情は、かなり清潔で良好です。
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それはないぜJTBさん7

2011-08-23 12:36:22 | Weblog
いよいよドブロブニク♪
パレスに2連泊だから、ホテルライフも楽しめるはず♪

パンフではエクセルシオールかパレスとなっていたから、旧市街地から徒歩10分のエクセルシオールだといいなぁと思ってはいたのですが、少しばかり遠いパレスに決定。
それでもすでにクロアチアに旅行している人のブログを読むと、パレスもいいらしい♪

確かにいいリゾートホテルなんだけど、すでに昨日のメリディアンを見せられている私には、残念なことに、設備が古い分見劣りしてしまうんだなぁ。。。 お部屋にフルーツのサービスもしてくれているのに、期待していたほどのラグジュアリー感がない。


やっぱり、なんでメリディアンでもっと時間くれんかったのぉ・・・と残念でしかたない。
JTBさん、メリディアンを使ったのは逆効果だよ。どんな意図で利用したのか、企画者にきいてみたいよ、ほんと。
おまけに、私達の部屋だけダブルブッキングになってしまって、他の参加者が6階のところが3階になってしまうし・・・・・。 まぁ、ええけど。

なんとなくのんびりして、やっと旅行気分になり、翌日の朝食を部屋からの眺めが悪い分、テラスの見晴らしのよいテーブルでのんびりと取っていると、旦那君に言われた。

9時30分出発だから、もう少し急げよ。

・・・・あ。まだ今日半日観光があるんだった・・・・笑。
なぜかもうすでに自由行動になってるような気分になっていました。

結果、連れて行ってもらった観光も、どちらかと言えば自分達で廻ったほうが有意義に使えた感もあり。入場料の必要な場所に行っても、そこでの自由行動の時間がなく、もう一度そこに入場するにはお金がかかってしまうし・・・。自由行動をもらった場所は無料のところで、別にここはまた自分達でも来れるしと・・・。やっぱりちぐはぐ感を覚えるのよ、JTBさん。

テラスからの風景、これもやっとこさ、斜め見しての風景。

昨日のメリディアンはこの眺望
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それはないぜJTBさん6

2011-08-21 01:22:46 | Weblog
人ごみのプリトビチェを後に向かったのは、アドリア海に面したシベニクとトロギール。
どちらもイタリア側の影響を受けていて、シエナかどこかのイタリアの町を彷彿させる大聖堂や、ギリシャのミコノス島を思い出させるような路地が続く。

そして宿泊はスプリット郊外のメリディアン・グランド・ホテル・ラブ。
このホテル行ってびっくり、施設の整った大型リゾートホテル。
プールにビーチに、カジノにエトセトラ、ホテルの壁にはプリトビチェならぬクルカ国立公園へのエクスカーションの案内まで貼り出されている。。。。

お部屋もこんなにゆったりしてる

それなのに、午後7時半について翌朝9時半に出発だって。
ねぇ、JTBさん、お泊りするだけなのに、なんでこんなリゾートホテルなのよ?
ここを使うなら、もっとこのホテルで遊ばせてよ~~~~。 もぉ。もぉ。もぉ。
意味わからんし==!と恨み言を並べて、夜8時過ぎに海辺を散歩すると、他の参加者も同じ気持ちなのか「コンセプトが分からんですね」とか「老人をターゲットにしてるのでしょうか?」と数組でJTBに悪態をついてみる。

悪態をついたところでしかたがなにので、朝5時45分にぱっちりとお目目が覚めた私は、寝ている旦那君をほっといてプールへ行く準備を始めたら、旦那君も目が覚めて「え?ほんとにプール行くの?」「だって、このホテル、遊ばないともったいないじゃん」「はぁ、なら、僕も行く」と寝起きの旦那君とプールへ向かう。

誰もいない早朝のプール
さらに屋外のプールへ。 泳いでいると下に見える海と溶け合うカンジがして超気持ちいい。

このホテルを利用しながら、こんな楽しみ方を提供しないJTBは鬼だ、アホンダラだ、と思った。笑
まぁ、とにかくプールで泳いだことで、少しは気が晴れたのでした。

ダンスもできたんだけどなぁ・・・・・・・・私って意外とせんせとじゃなきゃ踊れんのだ・・。
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それはないぜプリトビチェ湖群国立公園

2011-08-19 13:09:34 | Weblog
クロアチアの首都ザグレブは、スロベニアの首都リュブリアナに比べて近代的なイメージで、これといって観光スポットもないのだけど、前日に見れなかったからと青空市につれていってもらう。

リュブリアナで行った青空市とそう変りませんが・・・・・・・。
そもそも市場って添乗員さん付きで行かなきゃいけないところなの・・・?
これもいいホテルを使ってる分、チェックアウトの時間ぎりぎりまでホテルを使用できる状態にして、自分達で自由に観光してホテルの自分達の部屋で用を足せて出発できるくらいにしてほしかったわ。 強制的に市場に連れて行かれるより、MISIMA?だかなんだかっていう人の美術館でも行ってみたかったわよ。


それより驚いたのが、プリトビチェ。 私にとってはここが観光のメイン。
途中でバスから見たミニプリトビチェと言われる村も素敵。
バスの後からも「これは期待がたかまりますねぇ」との声も聞こえてくる。うん。うん♪

ところが、だ! なあんと、ハイシーズンのせいか、今人気のせいか、同時に3000人の観光客がいるらしい。 遊歩道もとにかく混雑。人の切れ目がない。わが町の夜市でさえ、こんなに混雑してないぞ・・・。
お天気もかろうじて雨が降ってこない。 ラッキーなのだろうけど・・・。
おまけに湖を渡る船に長蛇の列。 100人乗りらしいけど、トイレ休憩で20分、船を待つのにさらに20分。
添乗員さん、本当はもっと奥まで歩いていただきたかったんですけど、この混雑ぶりではここまでですので、申し訳ありません。 ・・・・・ま、そでしょね。
これはJTBさんのせいではなく、「それはないぜプリトビチェ」でございます。

プリトビチェをめざしている方、混雑してますよ~~~。ご覚悟下さい。
私、田舎者ゆえ、大自然の中で人に酔いました。 梅田なみの混雑らしいです。
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それはないぜJTBさん5

2011-08-18 23:17:07 | Weblog
なぜグレードの高いホテルにわざわざしたのかと言うと、

以前に同じようにチャーター便を利用してロシアに行った時、迷ったけど思い切って、グレードの高いホテルにしたのが大正解だったから。(この時は○本旅行さん)

旧共産国でお手ごろ値段のホテルはシャワーのみだったりと設備があまりよくなかったし、旦那君はお腹が弱い人で頻繁にトイレに行く必要があるのだけど、ロシアのトイレ事情もよくないということで、観光の立地条件のよいホテルにしたら、それがグレードの高いホテルのコースとなったわけ。
でも、この時の選択は正解だった。 集まった人数も14人と適度な人数。
日程プランもよく検討されていて充実した大満足の旅程でした。


この時の大正解があったから今回も、やっぱり少し高くてもグレードの高いホテルにしているほうが「間違いないだろう」という理由から。

でも、このコースの企画、書いてるうちにつくづくホテルグレードの差はいったい何だったのか?と感じてしまう。 それより、旅したっていう幸福感のない旅って、ホント珍しくて人生初の感情なので書かずにはいられないのよ。



ほんの30~40分のザグレブ市内の散策途中でみつけたアンティークショップの猫。
 
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それはないぜJTBさん4

2011-08-18 09:46:33 | Weblog
振り返りつつブログを書いていると分かってきた、心に残る違和感の理由。
このコース、ホテルグレードを3段階にする意味ないじゃんって。
どんな理由で、3段階にまで分割したんだろう?
だって、グレードの高いホテルにしたメリットがなにも感じられなかったのよ、JTBさん。

まぁ、それはおいおい説明するとして、旅はいよいよクロアチアへ。
首都ザグレブのホテルはシェラトン。 でもね、なにかスロヴェニアの方に比べて、クロアチアのホテルスタッフはそっけない印象。

市内観光後、チェックイン。夕方6時前に到着してけど、どこも出かけず。
出かけた人の談、「まわりにはな~~んもなかった」らしい。

ザグレブにはハートマークばっかり♪
観光後、1時間未満くらいの自由行動もらって、「お買い物してきてくださ~い」て言ってもらったけど、むしろ慌しい。 有名なネクタイショップは、うちの団体さんで混雑している上に、免税書類がないらしくてカウンターでもめてる。笑
(しかもこのコース、28人もいたのよ。昔の格安海外ツアーじゃあるまいし、信じられる?)

プラプラ散策を楽しんだけど、こんな場合もグレードの高いホテルコースを選んだ場合には、リュブリアナのホテルくらい立地条件がよくて、観光後一度ホテルに戻ってゆったりして、またゆっくりお買い物や散策にでかけられるって、疑いなく思ってた私がバカ? 

なぜ土日のリュブリアナがデパートの前で、比較的早くついたザグレブがシェラトンといえど不便な立地のホテルなんだぁ???とこの頃から疑問がわく。
 
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それはないぜJTBさん3

2011-08-18 09:13:26 | Weblog
2日目は、リュブリアナに滞在して、ブレッド城とブレッド湖の島にある聖マリア教会へ。
その後108キロ移動してポストイナの鍾乳洞へ。

ここまでは、お天気にも恵まれ無駄のない観光日程で、ランチも格の高いレストランで景色もよく涼しくてご機嫌なのでした。 お昼に旦那君が薬を間違って量を多く飲んだこと以外は。
でも、それも参加者にお医者さんがいて「そう問題ない」と言ってくれたことで気分もらくになり、なんとか乗り切れたのでした。
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それはないぜJTBさん2

2011-08-17 21:56:08 | Weblog
最初に入ったのは、スロヴェニアの首都リュブリアナ。

中欧のチェコよりももっと西欧の香りが強く、町の雰囲気も明るい印象。
写真に撮るとオランダぽいかな。

ちょうど日曜日で、道路をコートにして旧ユーゴ諸国が集まって3×3の大会が開かれていました。


ホテルも町の中心地でとても便利な場所なのだけど、あいにくの土・日曜日でお店がほとんど開いてません。泣
ウィンドウに貼ってある70%OFFの文字が、うらめしい。
それでも到着日に残り1時間未満に入店して、月曜日の開店と同時にお目当てのブランド品をゲットしてきた人もいたから、あの立地だからこそできたお買い物とも言える。

あまりお買い物に興味もなかったけど、なぜJTBさん土日なんだぁ・・・とも思ったわね。笑

でも、スロヴェニアの人はとてもにこやかで親しみやすく、町も素敵だったから楽しい旅の1日目でした。
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