大学生へのモテ期は、去年の夏にお参りした首塚の将門様のおかげでしょうか?
まだ車の運転が許可されてない1月の末、来年度の企画会議で学生さんと打合せしました。
そしたら、なんとT君もS君もお土産を買ってきてくれてるではないですか?!
おばさん、感激してします。
みんないい子過ぎて、世の中斜め読みしかしない心の汚れた大人は
「これって、新手の詐欺だったりする?」なんて、ふと思ってみたりもする。 あわわ。
コロナ下や骨折して自分を見つめ直すと、一番先に辞めたいのが団体のお仕事なのだけど。
こうして新しく活動を始めようとしている若い人をおいて、今やめるわけにはいかないって思う。
じゃ、一番したいのは何かっていうと、やっぱり海のごみ拾いに、ゴミアート。
旦那君に話すと、ゴミアートはやめてくれという、そんな事公にしたら「家の前にゴミを捨てに来る人が出てくる」
という。
。。。。。確かに、自分では想像つかないような事を考えたりする人がいるのが現実だから。
どうも、やりたいこととしなければならない事は違うらしい。
というわけで、役職は学生さんに譲って、引退していく。
気が付けば20年、長すぎる。 当時は会長も事務局も、それぞれの企画を尊重してくれて見守ってくれていた。
それぞれの部署が活動しやすいように手配してくれても、企画自体には全く口出ししなかった。
気難しいおばさままで、「若い人が頑張ってるから、もっとお金だしてやってくれ」と言ってくれるほどだったし。
自分たちで企画して運営していくことが楽しかった。ボランティアといいながら人のためではなく、なにより自分たちが
一番勉強させてもらえる場だった。 だから、今の学生さんにも楽しみながら学んでいける場にしてあげたいと思う。
そのためには、まだ私が事務局との間に立っていてあげないといけないのかなぁと感じてる。
青春時代を海軍で過ごしその後記者になった故会長に、もう少し働いて若い人に精神をつないで行けと言われているような気がする。
今の事務局はねぇ。。随分精神的なものが違ってきてるなぁって感じるから。
若い人につなぐまでが仕事かな。。
というわけで、お土産のお礼に再び海外に行くT君に、帯で作ったバックを贈りました。
さっそく、赴任先の学校の先生に渡したって写真付きのメールをくれる。
もちょっとだけ、頑張るわ、故会長。