お厚いのがお好き

小さい頃、初めて4つ切りの厚めでふんわりしたトーストを食べた時、
世の中にこんなに美味しいものがあるのかっ！！と感激したわたし。

喫茶店のモーニング。なぜか喫茶店のトーストってふんわりして、家でのトーストとちょっと違うカンジ。　

さらに神戸の叔父の家で食べた、バターの上にさらに粒粒ジャムを塗ったトーストを食べた時、
まさしく頭の中で♪がハーモニーを奏でた。　美味しい！て感覚がしあわせだぁと思った最初の瞬間かもしれない・・。　←ややおおげさ目。


そんなトーストが食べたくなった朝、中央駅前の喫茶店にお一人様する。
昨日、今日と立て続けに団体やクラブの会合がすし詰めで、今日なんて団体の統括機関と県が主催する研修が、迷惑なことに（笑）朝から夕方まである。
昨日、今日連続でＭＣの後輩君なんて、「寝れてないですぅ・・・」だ。
午前中はセレモニー的なものが多いので、受付の仕事を終えて一時帰宅する前に、昔からある駅前の喫茶店で、コーヒーと厚切りトーストを楽しむ贅沢♪　しかも450円也。

朝はちょうどいい電車の便がなかったので、自宅から美術館まで歩いてみました。
8時55分に家を出て、途中寄り道して書類提出しても、規定の9時40分ぴったりに到着。
わたしって健脚かも。

明日はのんびりしたい・・・・・ケド・・・。　とにかく寝る。
バラの香りにつつまれて・・・・　←クリームを多めに塗りすぎたらしい・・・・。

やっぱりわたし

・・・・・・・

う・・・ん。　パソコンが悪いことにしとこ。

きっとプリンターが勝手に印刷間違えたことにしとこ。


あ・・・・あ。

なんとかならい

この「なんとかなるだろう」って感覚、大好き。


で、実際になんとかなっちゃう。　笑
今まで大失敗がないから、反省がないだけかもしれないけど・・・（＾＾；；



私が担当している事業は、この「なんとかなるだろう」で乗りきっちゃってる。
きっちりしておきたい人がＰだったら、イライラしてるだろうけど・・・、後輩君も「甘くないですか？」と言いつつおおらかだし、准教授さんも典型的「なんとかなるだろう」型。
たぶん相棒君は言わなかったけど、私の事業に対してはイライラしてたと思う・・・・だから病気になったか？？　汗
ま、置いておいてと　←　置くのか？　


でも今のところ、このお気楽さが功を奏しているので、このままお気楽に参ります。
あまり調子こかない程度に・・・・　　←　気づかないだけで、周りの人が迷惑してるだけだったりして　→　やや反省気味。
一応振り返りつつ、お気楽に参ります。


　

おさぼり

今日はお弁当作りをさぼってしまったので、

旦那君職場と我が家の真ん中にある、くるくる廻って来るお寿司屋さんで、ランチデートでした。



てくてく歩いて行ったけど、お日様のカンジが春近し。

ランドセルの思い出

最近の児童施設へのランドセルプレゼント、地元のニュースでは「タイガーマスク運動」と伝えていましたが、「運動」？とちょっとピンのきません。笑
小耳に挟んだ英語ニュースの、フェノメナン「タイガーマスク現象」のほうが、しっくりくるように思います。

それに最近のランドセルのカラフルな事。　
私が小学生の頃は、女の子は赤、男の子は黒しかありませんでした。
私のランドセルは母方の祖父からのプレゼントでした。
みんなのランドセルがワインカラーに近い黒味のある赤だったのに対して、私のは朱色でした。

実は、孫の中で唯一の女の子だったらしく、それが嬉しかった祖父が奮発して本皮のランドセルにしてくれたとか。皮の染めの問題か、なぜか朱色だったのです。
ほんと全校生徒の中で、ぽつんと私1人が朱色。
男の子の中には、何人か皮のランドセルの子がいて、やっぱり他のとは黒が違っていましたが。

今でこそ、「人と同じ」がいやですが、あの頃の私は、「人と違っている」ことが、とても気恥ずかしくて不安だったのでした。
それで母に聞くと、「おじいちゃんが奮発して高いのを買ってくれたのよ。あなたのは人のよりいいんだからね」と言われてきました。

だぁけど、人よりいい物と言われても、本皮だからすぐに折れ目ができたり、くたくたになってきます。　他の子の「安物」で合皮のランドセルはまだ無傷でピカピカなのにぃ・・。子供心に疑問でした。
そして現実に目をつむりながら「私のが高いのだから。いいものだから」と思い込もうとしていたし、そんな気持ちは子供らしい「私のは高いんやけん」という強がりを口にもしていました。

普段は周りもそれを受け止めてくれていましたが、ある時私がかなり生意気だったのか、その時も「私のランドセルは高いんやけん」と発言した時、誰かに「そういうけど、あんたのランドセルのほうが、みんなのよりボロボロやない」と言い返されました。
あの時の衝撃、裸の王様が「あ、裸」て言われたようなカンジ。　「やっぱり、そーか」と言葉も出ませんでした。しかし、現実を突きつけられたことで、むしろさっぱりしたように思います。

そのせいか、私の中に「高ければいいもの」という価値観はありません。
今でも、プチプラでいい物を見つけるのが得意。　人から高かったでしょ？！と言われると、してやったりぃ・・♪と思ってしまう。
おじいちゃんがくれたランドセルは、「高いからいい物」ではなく「自分の目で見て、値段や既成概念にとらわれずに選ぶ」ということを教えてくれました。

さて、今日はわが家も、「とんかつ」にしようかな。

仕事始め

今年初めてといいましょうか、今年度の最後の２つといいましょうか
相棒君代行事業です。

今年は、県の重要文化財での展示となりました。　

寒い中、1円にもならないし、食事の支度がおそくなると旦那君の機嫌も悪くなるのに、
団体の活動が10年以上続いているっていうのは、やっぱり楽しいからだと思う。
楽しいのは、やっぱり周りの人がいいからだと思う。
ボランティアしてるっていうより、私がボランティアにボランティアされてる・・。

今日もありがとうございました♪

しばらくすると

↓のおぼっちまん君に、ホットカーペットをつけてあげると

数分でこんな状態・・・。

さむい

外出から戻ると
おぼっちまん君がこんな状態でした。

いつもなら2階まで上がって布団の中にもぐりこんだり、ムートンの上にいるんですけどね、
こんな状態は初めてなうえに、あまりの不精さにわらっちゃいました。

＊座布団カバーも残り布で作れました。

覆面

今話題のタイガーマスクは覆面レスラーだけど、今日出会ったのは、覆面パトカー。

片道3車線の１番右を走っていたら、突然サイレンがけたたましく鳴る。
直感的にパトカーだなって思うけど、バックミラーにも前方にもパトカーはいない。
で、どっから来るの？　かなり近くのはずなんだけど・・・。
て、私の後方には空間ができてる・・・ということは？！　え～、わきゃらん・・。

と思いながら赤信号で停止すると、横で「直進します、前方空けてください」と、
ただのグレイのセダン車が、１つ向こうの車線をすり抜けていきました。

普通車のうえに、赤のピコピコが左側あり、私からはただの普通車にしかみえませんでした。
もっと覆面パトカーだとわかる車にしてくれないと・・・・。　笑





写真は、いただいた水仙と大きな柚。「ジャムにおし」といただきました。
水仙の香りは、まだ見えない、もう少し先にある春を予感させてくれます。

女たちの午後

いつも同じポットを選んでしまう。

ね、一番好きなのはこれでしょ？！　　そう、それ。

じゃ、次は、これかこれなんだけどな・・。　　　ぶ。私もこれ。

なんで分かるの？

分かるのよ・・。うふ。



て、ずらっと並んだ自分では買えそうもないアンティークの銀ポットの前で少し迷う。
いつもそう。　同じポットを選ぶくせに、少しの間迷ってしまう。

だから、今回は思い切って、いつもは選ばない大ぶりのポットにしてみました。




で、気がついたの。
やっぱり大きいだけあって、いつもは2杯の紅茶が3杯飲めた！！
次からは迷わずこれね。　笑