Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

だめな私

2007-06-29 10:53:38 | Weblog
今はやりのビリーズ・ブートキャンプ、

ケチな私は、運よく友達から借りるのに成功したものの

手にしたことで満足して 2週間以上放置状態。


旦那君がテレビみながら
「これができるひと(1日30分必ずできる人)は、だいたい太ったりしないんだよ。
それができないから太る」ってぼやいていたけど・・・・、
その典型が、あたし。

借りただけで痩せれたら、世話ないわ・・・。
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板取スイス村じゃがいもドーナツ

2007-06-20 19:12:31 | Weblog
友達から
いたどりスイス村じゃがいもドーナツ、食べに来ませんか?
とメールが届いた。

なんじゃ、そりゃ?!と思いつつも、食い意地のはった私、
いそいそとお出かけしました。

これです。 昔昔、かーちゃんが作ってくれたみたいなドーナツ。
材料の半分が、じゃがいもで健康的。

板取スイス村じゃがいもドーナツは、ここhttp://www.yumefuusen.com/form-mail/sale.html

ついでに、おこちゃんグルナビも作ってみました。
http://blog.goo.ne.jp/okochan102
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小さな本が教えてくれた大きな歴史

2007-06-04 17:49:04 | Weblog
私が、かつて東ヨーロッパと呼ばれていた
旧東ベルリンやチェコやハンガリーを旅したのは、
ベルリンの壁崩壊後10年たった1999年でした。

その時、本屋さんでみつけた絵本を、思い出に購入。
ただ絵をみて楽しんでいたけど、最近この町にもチェコからの
留学生がいると聞いて、翻訳を頼んでみて驚いた。

実はこの絵本、チェコでもとても有名なIvan Blatnyという作家だけど
留学生の彼は、この本を初めて手にしたらしい。
なぜなら、この作家は共産党政権に背をむけてイギリスに亡命してしまった
ので、1949年から1989年までの間出版禁止になっていたらしい。

It had been published for the first time in 1947 just one year before comunists captured the power in our republic. At the same year Blatny emigrated to Great Britain and died 1990 a short time after the revolution, so he never returned to our country.
Ofcourse his poetry was prohibited during 1948-1989 so your book from 1997 is just the second edition. The first one was ilustrated by Kamil Lhotak.

これが、チェコからの留学生が教えてくれた内容。
そういうわけで、その間に生まれ育った彼は、この本を作家の名前は
知っていても、読んだことがなかったらしい。

そういえば、街頭ではKGB is still watchingなんて書かれたTシャツが
売られてたっけ。
本当にそんな時代があったんだと・・・・小さな本が教えてくれた大きな歴史。




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