秋ですね

夏も終わりかけ・・・・。



臆するな、わたし。　　　期待されるのって、ちょっとこわい。

美味しいお蕎麦やさんが、すぐお店を閉めるの。そしてしばらくして名前やインテリアを変えて、また開店するの。　そして、またすぐ閉めるの。　

おいしいのになぜ？と思ってたけど。

まずくなったとか、お客さんが来なくなる時が怖くなるのかも。。。。

なんとなく、分かったような気がした。　全然違うかもだけど。＾＾；



臆するな。　課題を楽しめ。　わたし。。。　み。　

ご褒美？！

イベント広報に　予定ではあるけど「世界のクラフト」なんて入れてしまったものの、
担当してくれる外国人がなく、前日に私がドイツ風クラフトをにわかづくり。

なくてもいいかなぁ、無駄かなぁと思いつつ準備したら、ちらほら作り始めてる子供たちが。。うるうる。
そして片づける時に、1人の女の子が「これ」と差し出す。

「あらぁ。今度はブルーと金もすてきね」と答えて返そうとすると、「おねえちゃんに」と。。。
にゃんと！　　おねえちゃん　という言葉に感激する前に、　その気持ちに感激するぅ。。


準備してみてよかったと、癒される瞬間です。

ありがとうございます。

ひたすら感謝です。
暑い中でしたので、皆様お疲れがでませんように。


イベント終了後は、ここへ。

実家にて

今朝も父の読経が流れています。

今回も多くの皆様に支えられて、実家地方で三回目の国際交流イベントを行います。
有難いことに、こちらからも足を運んで下さる方も多く、感激しています。
楽しく思い出に残るイベントに出来るよう努めます。

皆様、運転に気を付けていらして下さいね～。
待ってます。

写真は、父が趣味で表装した屏風と、母が自分の着物で作ったカーテン。
父ちゃん母ちゃんもありがとう。ぶ。😚

ヒマじゃない

八頭って、やつがしら？と読むのか　やずなのかね？とつぶやいてみる。

アナウンサーが「やず」と呼んでいる。

鳥取県で八頭っていう地名。

ふーん、八岐大蛇の首でも落ちたとこなんかなぁ？とぶつぶついってみる。

だって、鳥取で八頭でしょ？！　って言いながら

iPadで検索してみる。

残念ながら、八岐大蛇とは関係なさそうだけど、大国主の白兎には関係がある町らしい。
白兎神社がある。　縁結びらしい。

ふつぶつ言っていると、隣にいた旦那くん。

「おまえ、よくそんだけ考えるね。　ヒマなんか？」

1週間前

いよいよ実家地方でのイベント、1週間前となりました。


県の国際交流協会からの助成金が、同じような企画には3回以上は支給されないため、今回からバスの運行はできません。

それで、極力実家地方にいる外国の方に参加協力を得ようとしたのですがっ！
なし。

日本人のボランティアスタッフ参加も実家地方の現地からは、新規で1名のみ。
地元国際交流協会さんも、この機会だから参加したいとおっしゃってくださったものの、その後具体的なお話はなし！

教育委員会からも後援いただいているけれど、実際に学校教育課が動いてくれるたのは、市役所さんが動いてから。　あぅ。

ブース運営はしないけど、遊びに行くねと言ってくれる外国人も、私が住んでいる地方の方ばかり。
どこまでも手ごわい実家地方。

こっち地方からわざわざ出かけるねと言ってくださる人がいるのは、ほんと涙がでるくらいウレシイ。
皆さん、運転気を付けて来て下さいね。

終戦記念日

だから、少しだけ書いてみます。

憲法9条はファンタスティックだと思うけれど、憲法９条を保持していれば、ずううっと平和でいられると思うのはファンタジーだと思います。

「平和でいたければ、戦いに備えよ」マキャベリの言葉だったと記憶していますが、それが真なりと歴史が教えてくれているように思います。


「戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう。そして、いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ大命一下戦いに赴くのみである」

確かに戦争はしてはいけない、けれどもあの戦争を戦ってくれた人たちがいるから、日本は植民地にもならず私たちも平和に暮らすことができていると思うのです。

マイルde青森 ホテルレビュー 奥入瀬渓流ホテル

今回の旅のメインともいえる奥入瀬渓流散策、

とにかく場所がいい。　『るるぶ』にもどかーんと見開き1ページ使っているこのホテル。
この時期で1泊2人で33000円とお安くはない。　しかもこれが最安値ランクのお部屋使用。

だが、久しぶりにやられました。　チェックイン時間厳守のホテル。
いいですか,絶対チェックイン時間前についてはいけません。　笑
私たちがついたときにも、チェックイン待ちのお客さんが数組、ロビーに座っている。
ウェルカムドリンクすら、時間になってスタッフが案内に来たときまで、提供してもらえない。
そりゃ、ルールだから時間まで待つのは仕方ないにしても、結構山道をうねうね走って疲れているし、なおかつ私たちは酸ヶ湯温泉に入ってきて、さらにお疲れぐらいにはなってるから、ウェルカムドリンクぐらいすぐ頂戴！な気分。

また私たちにとってホテルライフの要、食事はオシャレでお味も悪くはないです。
スタッフがいて、前菜のお野菜のプレートもきれいにレイアウトしてくれます。
お肉も、てんぷらもほたてもその場で焼いてくれます。　お味もいいです。
だぁけぇどぉ、なんです。　　いろいろ並んでいる割には、食べるものがない・・・・・。？


う・・ん。　2泊してほぼ2日間同じメニュー。変わっていたのは、ローストビーフがバイ貝になったくらい。
でもね・・・・あと同じだし。　お皿を持ってぐるぐる歩いてしまった。

デザートもスタッフがいてお皿にきれいに盛り付けてくれるんだけど、ケーキ2つ選んだら、「このプレートにはアスパラのアイスクリームとこちらのムースがつきます」って。　それじゃ、バイキングにする意味ないじゃん。

また温泉が２つあるのですが、どちらにもタオルはおいてありません。客室にあるバスタオルとタオルをもっていかなければなりません。　でも夏ですし、やはり温泉があるとなると1日に2回は入浴します。その時にまだしめっているバスタオルを使うのは、あまり気分のいいものではありませんでした。

他は、客室やレストラン、お掃除のスタッフ、皆さん感じがよくて、よく教育されて洗練されて、気分よくすごせました。　　
パブリックスペースもおしゃれで、景色もよく、立地も最高なのにぃ。。。。なぜか、残念感が残るのでした。

マイルde青森 ホテルレビュー ナクア白神リゾート＆ホテル

ぱち！とお目覚め。　　月がスーパービューティフルだからだろうか？！

私のすごいところは、寝るとリセットされる。　おおらかな脳に感謝。
さて、気分よく切り替えがついたところで、目が覚めたからイベントの準備でもしようかと思ったけど、
とりあえずやり残した、旅ブロを完成させよう！　汗


白神山地の観光拠点として選んだのは、ナクア白神ホテル＄リゾート。
青森県側で十二湖に近い場所に、宿泊施設は多くはありません。
このホテルは、十二湖まで車で1時間半ほどありますが、十二湖の散策後、不老不死温泉に立ち寄っても十分日帰りできる距離です。

このホテル、元はプリンス系のスキーリゾートホテルなので、お部屋もゆとりある設計になっています。
こちらは、20周年記念価格で1泊2食付で、なんと1人1万円！でした。しかもホテルオリジナルりんごジャム付。

なので、食事も期待してなかったのですが、裏切れました。おいしいです。
魚介類とお野菜が豊富にとれる場所のせいか、名物のいかとお野菜を使った料理が数種類あります。
食事はバッフェ（バイキング）ですが、定番のスパゲティも魚介のだしを吸っておいしいです。
サザエやいか、お肉もその場で焼いてくれます。　前菜にはいとうの燻製があるのが特色。
2泊して、2日間とも同じメニューでしたが、種類が多いのと味がいいので、全く飽きませんでした。
青森名物　せんべい汁も。

やっぱりデザートはリンゴパイ。

アルコールは別料金となりますが、青森の地酒もそろってます。

朝食も地鶏の卵かけごはんや、ほたて雑炊やら、魚介のお刺身もあるので、朝からのっけ丼もできるしと楽しいです。


窓からの眺めも遠く白神山地を見渡せて、贅沢な時間が過ごせます。
場所は岩木山麓、電車をつかうと遠回りになるので時間がかかりますが、最寄り駅まで無料シャトルがあります。　県外の方はレンタカーが便利です。
また、このホテルは公式サイトが提供する値段が最安値を唱っています。公式サイトより安い値段があればお知らせください、その値段にいたしますと明言されているので、公式サイトがおすすめ。

難点は、部屋数や団体客がある割には、お風呂が小さ目です。　計画的にご利用ください。笑

閑話休題

さ、気持ち切り替えて24日の実家地方でのイベントを詰めて行こう！

と思うものの、スッキリしないザラっと感。泣
やり残し感？ やっぱり身についてなかった、て事。反省
反省しなきゃいけないような事が起こるということが、今の私に必要だったのだと
謙虚に受け止めて、チョピット「淋しい・・・・・」と泣き言いって、
ちょっとだけ甘えさせてもらって、・・・・・次に前進！

さ、イベントでは詰めの甘いのは許されないので、きっちり詰めて行きます！
宜しくお願いします。