Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

つぶやき

2012-08-28 11:12:36 | Weblog
わたしって、ダメだなぁ・・・て思う時


さっきまで使っていた電子辞書を どこに置いたか分かんなくなる時
たったのこの机の範囲 80センチ四方でさえなのだ・・・・
それもほとんど毎回

さっき使って、置いて、また必要になって、ない?と捜す・・・。

我ながら、わたしってバカ?て思う・・・・・。 汗


きっと「できるやつ」て、こういう無駄がないんだろうなぁ。。。


で、わたしはそれをまたつぶやかないと、次に進めんという・・・・遊びながらやないと仕事でけんねん
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明るくなった中欧

2012-08-21 22:13:53 | Weblog
10年一昔というけれど、この12年で何か雰囲気が明るくなったなぁと感じたブタペストとプラハ。

12年前というとちょうどベルリンの壁が崩壊して10年の頃。
ツアーで旧東ドイツのベルリンからチェコに入ったときのあの落差には、少し驚いた。

ベルリンはドイツの首都として復興が目覚しかった。ドイツ製の高級車がバンバン走っていたし、
ガラス張りの国会議事堂も建設され活気があったのに対して、
チェコの国境を越えたときには雰囲気が一変して、何か時間の流れが遅いかのような町並みに、
ドイツからの運転手をターゲットとした最古の職業のたくましい女性たちの数が、困窮を語っていた。
初めて「国力」の差を実感した時だった。

町の市場には、旧ソ連軍の軍服や帽子、エンブレムが並んでいる。(買っておいたら、プレミア物??)
Tシャツには「KGB is still watching」なんて書かれている。
絵葉書にも共産党政権時代の軍人らしき人とか、本物かどうか定かでないベルリンの壁のかけらが入っていたり・・・・。どのお店もそんなものばかり・・・。
だけど、今回もうそんな商品は1つも見ることはありませんでした。
ハンガリー伝統の刺繍のブラウス屋さんもたくさん並んでいたのに、すっかり減っていました。

聖ヴィート大聖堂にあった共産党政権下での壁画も、すっかり色あせて観光客にも振り返られない遺物になっていました。 
プラハの町の美しさも、かつては何か陰のある妖しい美しさを感じましたが、今回はあっけらかんとした小さなパリのような爽やかさを覚えました。

この10年で大きく変ったようです。確かに1980年代に生まれた人がもう20歳ですものね。
日本で出会ったチェコの留学生に、12年前に買った絵本を見せたら、「この作家はとても有名な人だけど、
共産党政権をきらって亡命したので、本国では発売禁止になっており、名前を聞いていたけど、僕は初めてこの人の本を見ました」という衝撃の事実を聞かされたり。
「僕は海外旅行を、留学前にしたことがない、禁止されていたから」と聞いて、本当に西側に行くことができなかったという事を思い知らされたことがあります。

・・・かつて、あんなに生々しく残っていた旧ソ連の影響は、もう博物館の中にしまいこまれたようでした。 KGB博物館とか、恐怖のなんちゃらとか博物館・・・きっとずし~んと気持ちが重くなりそうなので行っていませんが、そんな博物館の中に封印されたようです。

12年前に買ったハンガリー刺繍のブラウスを着て♪
このシャツを買ったお土産屋さんも、ブラウスの数は少しで、ほとんどはlove budapestのTシャツに変っていました。



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夜風が気持ちよくなりました

2012-08-20 02:32:18 | Weblog
旦那君が「ソウ」を見ているので、眠れなくなりました。笑

あの手のものダメなのです・・・・眠れなくなる・・・・・

それでもうそろそろ仕事もしなきゃいけないなぁと、PC立ち上げたら
トリップアドバイザーからお知らせが。 今までに私の口コミを読んでくれた人の人数3071人だって。
80%が日本の人で、15%がアメリカで、1%がドイツで、残り4%がその他の国の人なんですって。

心がけてるのは、やはり印象の悪かったお店については書かない。
その時だけたまたま悪かったかもしれないし、誤解もあるかもしれないし、一応そのお店はそれで生計をたててるわけだから、一時の感情だけで悪い評価は書かないことにしてる。 あ、JTBさんはブログでけなしたっけ。笑
いいの、あそこ大手だから・・・汗

でもぉ。まだ眠くならない・・・・。

ので、ブタペストやプラハの街角でみかけたかわいいもの・・で、お楽しみ下さい。
て、結局仕事は片付かない~~~。  いいや、月曜日からがんばる・・・・・プタペストのポスト

 
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ブタペスト空港、チェコ航空、プラハタクシー

2012-08-18 16:02:17 | Weblog
ブタペスト空港は小規模ですが新しいので、とてもキレイです。
プラハへはチェコ航空を利用するので、ターミナル2Aでした。

チェコ航空の機材は、100人乗り程度でしょうか? 席は3,3だったかな?
ビスケットとコーヒーがでました。 時間は2時間くらい。ここもオンタイムで出発しました。

一番驚いたのは、100人近く乗っていたのに、チェコで降りたのはほんの10人程度
後の人はみんな乗り継ぎでどっかに消え去っていました。
わざわざプラハで乗り継ぐって?????  航空会社が安いのでしょうか?

さて、プラハの空港からホテルまでですが、昼間の時間なので公共のバスでもよかったのですが、
荷物を持ってプラハ本駅からホテルまで歩くのも・・・・と、機内の雑誌を読んでいると、
「オフィシャルタクシー」なるものを発見。最大でも600クローネで市の中心部まで行くと紹介してあったので、これを利用することにしました。

ロビーでこのカウンターに行きます。さすがに安心するようなネーミングAAAと111という2つの会社がありました。 カウンターのお姉さんが愛想がよかった111に、旦那君歩み寄る。笑

話を聞くと、ブタペストのような規定の料金はなく、行きはメーターの値段で、帰りも使ってくれたら帰りは480クロネを確約するというシステム。で、行きは700~750クローネだという。 なるほど2で割るとちょうど600くらいになる計算。しかぁし、良く考えたらヤクザな商売だよねと思いつつも、ここまで運転手が迎えに来るというから、スタッフが運転手の顔を確認できるし、まぁいいかとOK.

そうして乗ったタクシーですが、とにかく運転が荒っぽいし、メーターがびんびん上がっていきます。目ざとい旦那君が「注意しとけよ」モード。結局は668クローネで到着。 ほ。
しかし、温厚そうにみえますが、チェコの人運転かなり荒っぽいです。帰りの運転手さんも荒っぽく、さすがの私も、車間距離とってぇと心の中で叫んでました。 メーターは1秒ごとに上がっていくような速さでも正規のメーターのようです。
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hotels.com - ブタペスト ヒルトン

2012-08-18 15:37:36 | Weblog
だんだん旅行記を書くのも、疲れてきた・・・・笑

ブタペストでは、旦那君が大大サービスしてくれて、インターコンチ3泊の後、
対岸の王宮側にあるヒルトンもとってくれました。

マーチャーシュ教会のそばで、かつてのドミニコ会修道院を改装したもの。
ここもhotels.comで、インターコンチよりお安く取れました。しかも朝食付き。

ここは何がいいかといえば、部屋の正面に国会議事堂を眺められる上に、
夜ライトアップされた漁夫の砦が庭のように見えること。 左奥に見える建物がヒルトンです。
さらに、夜8時以降は漁夫の砦の料金所が閉まるので、その後は無料で入り込めるのです。内緒。笑

正面にはライトアップした対岸の国会議事堂が見えます。



ブタペストに旅行を予定している方は、思い切ってペスト側と王宮側の両方に宿泊するのがお奨めです。
特にブダ側ならこのヒルトン! 旅が120%充実したものになります♪

ここから空港までは、観光客からぼったくると悪名高いタクシーも、ホテル専用のタクシーなら規定の料金でOK。 ホテルに支払い、運転手さんに支払う、どちらでも選べます。どちらも同じ料金。
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フォアグラ

2012-08-17 11:41:12 | Weblog
チェコといえばビール、ハンガリーといえばフォアグラ

実は12年前はそんな事も知らなかったのですが、ツアーで仲良くなったご夫婦が
「ランチに、フォアグラの美味しいお店を予約しているので一緒にいかがですか?」と誘ってくださって、
人生初めてのフォアグラを食した私。

依頼、日本ではフォアグラにめぐり合うこともなく、今回もお目当ては「フォアグラ」


一皿目、「Comme Chez Soi」というお店
 フォアグラサラダとソテーを頼んだら、サラダに「こんなにフォアグラが入ってるの?!」という量があり、普段食べなれてない胃は、フォアグラを前に拒絶反応。 泣

もうフォアグラいらない・・・。 カリフォルニア州でフォアグラ禁止令が出たけど、「うん、禁止しても、もういい」なんて思うくらい食べました.......。


2皿目、「Pierrot」というお店
 あ~、この味、12年前に連れて行ってもらった「グンデル」というお店で食べた味!!
 やはりフォアグラというのは、この程度上品に食べる食材なのね・・・と学習した。笑
 
 これが↓の株のスープ。

 こんなガーデンでした♪


私がガチョウだったら、そんな目にはぜ~ったいあいたくないような作り方されるけど、う・・・んフォアグラ文化は残してほしいです・・・・。



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意外な穴場なのかな? 市場

2012-08-15 23:18:03 | Weblog
今回もお目当てのレストランを捜しているうちに、偶然見つけた市場。

旦那君の旅行の最大のお目当ては「ごはん」なので・・・・。我が家の旅行は、お店を求めて探し回ることになる。その間の私の寄り道やら、あ!と気がついて余所見などしようものなら「なにしとんじゃ、このバカ」扱いされるので、しっかりちゃっかりピン!ときたものの場所を把握しながらも、旦那君の後をついていくという芸当を身につけている私。
しかし、そんな時もやっとお店をみつけ食事を済ますと、本来お腹の弱い旦那君「トイレ行くからホテル帰る」と相成る。 1度もどってしまうと出直す気力もなくなり、次でかけるのはまた食事時で同じことの繰り返しとなる。これが毎度のパターン。笑

そんな風に今回も見つけた市場ですが、旦那君も市場は好きなので再度お出かけとなりました♪
歴史的な建物のようで立派な外観です。

1階は食料品、2階の半分は刺繍やかばん、お土産品で、半分は沖縄の公設市場のようにフードコートになっています。 人気のようでたくさんの人で狭い通路はごった返していました。
値段も安く、ここでハンガリー刺繍の入った鍋つかみを2000フォリントでかいましたが、お土産屋さんでは3000フォリントしていました。

ここも口コミを書こうとしましたが、今まで誰もアップしてないようで・・・・意外と穴場なのでしょうか?
いやぁ、その割には観光客も多かったと思いますが・・・・・・。

ここでみつけた白いにんじん、その上にあるカブ。 このスープをその後食べる機会がありました~。
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終戦記念日

2012-08-15 21:13:01 | Weblog


どこかの国々は独立記念日だか植民地解放記念日だか知りませんが、日本は終戦記念日です。
先の戦争で戦った数百万の日本人の死を悼み、歴史を振り返りながら
日本だけでなく同じく戦っていった人々の死も悼んで、恒久平和を祈る日なのです。

静かに過ごさせてください。





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ゲッレールト温泉 その2

2012-08-14 16:35:19 | Weblog
最初、貴重品の保管が心配だったのですが、政府観光局の人も「なんどか行っていますが、盗られたことはありません」というお返事だったし、ホテルのコンシェルジェも「う・・ん、ないわけじゃないだろうけど、今まで僕は盗られたという話は聞きません」というお返事。
行ってみてわかりました。 まず大丈夫です。 でも余計なお金や貴重品は持っていかないのがベター。

その入場方法ですが、まずチケット売り場でチケットを購入します。
4箇所ありますが、シーズンのせいか結構な人数の人が常時購入しています。
こんなに人がいて、キャビンやロッカーは空きがないのじゃないのかと不安になりましたが、キャビン数200はあるようでした。

後方がチケット売り場です。



人数とキャビンの使用を伝えると、ICチップの入ったリストバンドを1づつくれます。
これを温泉入り口の改札にあてて入場


長い通路を行くと、係りのおじさんがいるキャビンルームに到着。
そこで、壁にかかっているパネルにICチップをタッチすると、使用するキャビンのナンバーが表示されます。
私達は2人で1つのキャビンを利用したのですが、この時登録に使ったICチップのみが鍵の働きをします。
もう1つの方では鍵は開かないので注意。


キャビンの広さは半坪くらいでしょうか? 2人で着替えるには充分です。小さな棚とハンガーフックが3つ。


他注意点。
タオルの貸し出しはあるようですが、有料のようなので持参したほうがいいようです。
また室内プールでは帽子着用が決まり。これをしてないと監視員が厳しく注意してきます。忘れた場合はシャワーキャップを貸し出してもらえる模様。


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ハンガリー温泉文化の思い出

2012-08-14 00:53:14 | Weblog
そういえば、12年前にブタペストに来た時はメルキュール・ブダというホテルだったのですが、

ホテルのプールとサウナを使用した時のこと。
プールでひと泳ぎして、サウナに入ろうとドアを開けたとき、目に飛び込んできたのは、
全身すっぱだかぁ*****の男女。 @@!!

思わず絶句して、そのまま何事もなかったようにドアを閉めました。
唖然として、そのまままたプールに戻ったのですが、その直後くらいに、
なんと、サウナからすっぱだかぁのスラブ系長髪の、そのままボレロくらい踊りそうな美男子がっ、
ぶら~~~~んとさせたまま悠々と目の前を横切っていきました。

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
その後、いずらくなった私はすごすごと部屋にもどったのでした。


そして今回ガイドブックを読んでみれば、「最近は水着着用の温泉が増えている」と・・・。
つまりは、ホテルといえどもサウナは男女ともすっぱだかぁで入る文化だったのか・・・・・・・。

と今だに鮮烈に残っている、ぶら~ん思い出です。

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