ミーハーなので、流行り物の風邪をいただきました。
最初は旦那君が貰って来てたのですが、
ひかないように1週間くらい頑張ったつもりなのですけど、
ここに来て寒気が🥶
なので、今日はいただいたすだちで白菜と豚の鍋にしました。
ホットスダチネードも作って温まったので
「天狗の台所 シーズン2」見ながら お昼寝とします。
夕方から頑張ります。
皆さんも風邪ひかないようにお気をつけください。
ミーハーなので、流行り物の風邪をいただきました。
最初は旦那君が貰って来てたのですが、
ひかないように1週間くらい頑張ったつもりなのですけど、
ここに来て寒気が🥶
なので、今日はいただいたすだちで白菜と豚の鍋にしました。
ホットスダチネードも作って温まったので
「天狗の台所 シーズン2」見ながら お昼寝とします。
夕方から頑張ります。
皆さんも風邪ひかないようにお気をつけください。
2泊目は大分県小国町にあるわいた温泉郷の「わいた館」
冗談みたいな名前ですが、もう20年くらい前に長湯温泉や黒川温泉に行く途中に、
「はげの湯」とか「川底温泉」とか 「おお?!」というような名前の道標があるんですよ。
当時はまだSNSもそうなくて、旅の情報はまだ「るるぶ」だの「まっぷる」しかなくて行ってみないとわからない状態。
旦那君に、はげの湯なんてあるよ、川底温泉なんてあるよって行ってみたいアピールするのですが
そりゃこんだけ温泉あればあるだろうと冷たくいなされ、目的地の長湯だ黒川だ、筋湯へと直行していました。
この「はげの湯」というのは、わいた温泉郷の奥側で、「わいた館」は「はげの湯」の位置にあるようです。
見つけたのは旦那くん。天空の湯とジビエ料理にひかれて決定しました。
「ひろじい」というユーチューバーさんが、小国町界隈の温泉施設や旅館、観光名所などを紹介してくれています。
この動画で「鍋ケ滝」も知りました。 ありがとう、ひろじい。
お目当ては、コバルトブルーの天空の湯
いいお天気でしたが、夕方から雨になるというので、チェックインと同時にお風呂へダッシュ。
翌日は雨雲レーダーでは8時くらいから雨になるというので、早朝に再びトライするつもりでしたが、
すでに朝の6時には雨でした。 それで内湯へ。内湯の貸し切り風呂もコバルトブルー。
予約なしで空いてれば自由に使えるタイプです。
わいた館さんは、原則15時チェックインです。
25分くらい前につき、旦那君は雨のふらない間の天空の湯を目指して待機。
私は「煙の道」や源泉の湧く地獄が近くかと思い、ふらふらと少し歩いてみたのですが、他のお宿と地元の方専用の温泉を発見するにとどまる。笑 5分くらい前になるとお宿の黒猫ちゃんが挨拶に来てくれました♪
お部屋は、リノベーションされたようで適度の広さの和室に、高めのマットの寝具がベットのような使い方で快適でした。
特筆は、アメニティの多さ。 窓辺に小さなボックスが二つあり、女性用と男性用のアメニティが入っていました。
じゃーん、パックや足指の・・・健康グッズまであります。
伝統工芸の螺鈿細工が、お部屋のプレートや鍵に使われているのに、お宿の地域への優しさが感じられます。
お食事はジビエコースをいただきました。
幸か不幸か、初めてジビエに出会ったのが海外。本物のジビエ文化を体験してしまっているので、日本でジビエと呼ばれるものには少々辛口にはなりますが、おいしかったです。
朝食は、フレンチトーストか卵かけご飯が選べるので、1つづつお願いしました。
これが、そのたまごかけご飯。ビジュアルがすごい。
お味も初体験。 おいしいけど、普通の白いご飯のほうが好きかな。。。一度お試しあれ。
とういうわけで、福元屋からわいた温泉郷のわいた館まで直行すれば30分足らずの道を
チェックインまでの5時間をどう過ごすかですが、
法泉寺温泉に立ち寄り、小国道の駅でトイレ休憩後、鍋ケ滝まで行きました。
この時にまだ12時くらい、お腹もまだ空いていなかったので途中に見かけた北里柴三郎記念館に。
小国町は、この町出身の1,000円札の新しい顔の方に沸いていました。
とにかく新しく施設で、北里柴三郎さんの生い立ちと功績がよくわかりました。
駐車場も第3まであり、冷暖房の効いた施設と、生家や寄贈した図書館、貴賓館などが見学できます。
それでも、まだ13時過ぎで少し小腹もすいてきたので、すぐ近くにあったお蕎麦屋さんに行くことにしました。
その駐車場で! 思いがけず、旦那君が旅系ユーチューバーのこやトラベルさんを発見。
車のすぐ近くにいたので、思わず窓を開けて「こやさーん」と声をかけてしまう私。
振り向いて、にこやかに対応してくださいました。
ちょうどこやさんもお蕎麦屋さんに着いたタイミングだったようで、待ち時間に少しお話してくださいました。
そこで、なんと! 私たちが泊まる予定のお宿に、こやトラベルさんも宿泊することが判明!
うきうきですね。気さくに一緒に写真も撮ってくださいました。ありがとうございます。
こやトラベルさん、動画で拝見するよりもイケメンでしたよ、さわやかな好青年でした。
帰宅して、こやさんのユーチューブを見ながら、「こやさん、動画映りわるいよね」とご飯の肴にしながら話してます。笑
お蕎麦屋さんは1時間近く待って、食べ終わると14時過ぎていたので、わいた温泉郷のわいた館へ向かいました。
今回の旅のもう一つの目的は、わいた温泉郷の天空の湯
壁湯からわいた温泉郷まで、ググると30分足らずでついてしまう。
10時のチェックアウトから15時までの5時間どう過ごすかですが、
こうなりました。
法泉寺温泉 → 川底温泉 → 小国道の駅 → 鍋ヶ滝 → 北里柴三郎記念館 → わいた館(お宿)
法泉寺温泉は、壁湯から車で2,3分で到着、こちらも谷に下りていく感じで、数件の雰囲気のよいお宿が並んでいました。
公共の駐車場もあるようですが、地図にしめしてあった場所がよくわからず、旦那君がどこかのホテルの駐車場で待機して
私がダッシュで足湯まで行き、そのあたりの写真をマッハで撮るというあわただしい状態。
この界隈、川から排湯の湯気が木立に向かって立ち上る風景が見られ、雰囲気がいいです。ゆっくりしたい。笑
奥に見える橋を渡ったところが、足湯です。
法泉寺の宿泊施設や温泉のSNSがあまり見つからないので、どなたか紹介してくださるとうれしいです。
川底温泉も、リニューアルされて混浴から男女別になったとの情報も得ましたが、ユーチューバーのM2あそいさんも、
「臨機応変に対応してくれるので、直接宿にお問い合わせください」という情報だけでもやっとしていると旦那君にスルーされる。
どなたか、細かな情報ください。 笑
そんなこんなで、次に目指すは「鍋ケ滝」ですが、その曲がり角に小国道の駅があったのでトイレ休憩
鏡張りのUFOのような建築が目を引きます。
いよいよ「鍋ケ滝」ですが、一部細い道があり旦那君に「お前の行きたいところは、だいたいが道が悪い」と文句垂れられながら運転。
駐車場は広く、日曜日のせいか大勢のお客さんが来ていました。
遊歩道も整備されて歩きやすく、ただ前日の雨で少し滑りやすい状態でした。
滝はこんな感じ。文句垂れの旦那君も、滝には文句いいませんでした。
滝の裏側に回れます
今回は、足元から湧出する温泉「壁湯」を味わうために、
壁湯を有する福元屋さんに宿泊しました。
別府市内から約1時間程度、高速をおりて2車線の道路でたどり着きます。
駐車場は民家の間を少し下りていきます。看板が分かりずらいので、ナビがこの辺りと言い始めたら
徐行しながら見つけてください。
お宿はその駐車場からさらに下りた川沿いに建っています。
ユーチューバーの「旅人やす」さんも、滑りやすく大きなスーツケースなど持って下りるのは大変と
言っていたので、必要なものだけ小さなバックに詰めて正解でした。 雨上がりだったので滑りやすそうでした。
到着は14時半と少し早かったのですが、お部屋に案内していただきました。
福元屋さんには、混浴の壁湯の他に女性専用の洞窟風呂、宿泊者専用貸し切り風呂が2つあります。
目的の壁湯は10時から16時まで立ち寄り客が使用しているので、女将さんおすすめの宿泊者専用の貸し切り風呂に行くことにしました。
筋湯や黒川温泉でよく見るタイプの岩風呂、こちらも風情があります。
浴槽の底にはあとの石が。 鍵もはあと型でした。 予約制ではなく、フロントにキーがあれば空いているので、
呼び鈴だけならして鍵を持っていき、終わったらフロントにキーをかえして呼び鈴を鳴らしておきます。
壁湯は、夕食前と翌日の朝に行きましたが、貸し切り状態で楽しめました。
もう一つの貸し切り風呂も、予約制ではなく空いていれば、札を入浴中にして使用できます。
こちらは、椅子がはあとでした。
お食事はこんな感じ。 馬刺しに、あえ物やしいたけと山菜のにもの、大分のしいたけは美味しい!
刺身こんにゃくに、わけぎの酢味噌あえやヤマメの塩焼き、ステーキ、柿や山椒の実や豆の天ぷら、お味噌汁に入っていたのは鯉かも。
と山里ならではのお料理が並びました。 女将やスタッフのみなさんのはあとが感じられました。
朝食はこんな感じ。
何度か言っておりますが、
花巻の「白猿の湯」と熊野の「坪湯」で足元湧出立ち湯の魅力を知り、
奥津温泉の「立ち湯」を訪ね、続いて奥津温泉の女将も推薦していた「壁湯」を目指しました。
九州大分県。
渓流沿いに湧く、半洞窟の温泉。
立ちよりもできるようですが、朝10時から16時で混浴なので、じっくり味わうために壁湯を有する
福元屋さんに宿泊しました。
別府しないからほぼ1時間、高速をおりて2車線の道であっという間に到着しました。秘湯感なし。笑
宿泊者専用の駐車場は、民家の間の坂を少し下りたところにあります。
看板は見逃しそうな小さなものなので、ナビがこのあたりと指示すると徐行して見つけてください。
到着したのが14時半くらいでしたが、出ていく立ち寄り湯のお客さん7,8人とすれ違ったかと思うと、
後ろからさらに数人のお客さんが来ていました。
宿泊したおかげで、到着時と翌朝の2回入りましたが、どちらも貸切状態で味わうことができました。
その壁湯ですが、かなりぬる湯です。 気温20度くらいでしたが、出ると寒く感じるくらいです。
が、やはり温泉、ぬるいながらも体は芯からしっかり温まる感じでした。
脱衣所は、男女別でコインロッカーも4台ほどありますが、女性用は暖簾をつるした程度です。(写真奥にみえるのが女性更衣室)
壁湯の隣に女性用の洞窟風呂がありこちらはドアのついた脱衣所があるので、女性はこちらで湯浴み着に着替えるのがおすすめです。
男性更衣室は暖簾無し、横にコインロッカーあり
渓流の音を聞きながら、紅葉が始まりかけた紅葉をながめつつ半洞窟で足元湧出の温泉は気持ちのいいものですが。。。
今までは足元から湧く新鮮な温泉が感じられたのですが、どこから湧いてくるのかはわからず。。。。
今まで程の感動がないちゃない、足元湧出になれてしまって感動が薄れてきているのか、贅沢病か。。
女性専用の洞窟風呂のほうが神秘的だったかも。。。
立ち寄り湯料金400円とお値打ちなので、近くを通られた際には是非寄ってみてください。
10月の我が家はこんな感じでした。
猫も3本脚を棺桶に突っ込んでいた状態から、生還して来月で半年になりホッとしています。
去年の年末から入退院を繰り返す母は、もう3度目の入院はいややと言い、入院してほしい父は
「家にいたいなら、言う事聞いてもらわんと困る」と90歳にして家出しそうな勢いでへそを曲げ、
もう大変な10月でした。
そんなこんなで、10月のインテリアはこんな感じ
100均のカラスの羽を丸めて、同じく100均のハロウィンカラーのリボンをつけただけ
横浜ディスプレイミュージアムでずーと前に買ったツリーを黒のグラスにいれて、100均のフェルトを敷きました。
で、やっぱり100均のパンプキンと、メリーのチョコを飾っておわり。
隣のお家がすぐそこに見える小窓ギャラリーはこんな感じ
100均のリース、スケルトン、小物、蜘蛛の巣用綿、ウィンドウシール
黒のネットは、今度のイベントで必要なウィッグのネット
破れたので捨てる前に置いてみました。
今年も残りわずか、色々ありますが元気参りましょう!
今回の目的の1つが、海上アスレチック。
今年の夏は信じられないくらい暑くて、出かける気にもなれず、
夏休みも夏休み感がないまま過ぎてしまった旦那君、「沖縄へ行きたい」となりました。
が、正解でした。
沖縄へ行くなら、混雑し尚且つクソ暑い(すみません)7,8月より9月かもしれません。
感激したのは、このオーシャンパーク利用券が一休さんの特典でついていたこと。
本来は4000円するんです。 ありがとうございました、一休さま。
そのオーシャンパークは、徒歩でもシャトルバスででも行けます。
シャトルバスは、ほぼ5分間隔で、乗車時間も2、3分程度で到着します。
到着した建物に、コインロッカーやシャワー室があるそうです。
お部屋から着替えていたので、帰りにシャワーを使うつもりで、そのまま荷物を持ってビーチへ
青いテントの受付まで歩いていき、ビーチチェアー、タオル、救命胴衣を借ります。
で、いざ海上アスレチックへ!
骨折後はたいして運動してなかったのですが、それまでは少々体幹を鍛えていた自負があったので
完全走破するつもりでしたが。。。。。 撃沈。
おそらく、その日アスレチックをしていた20人くらいの中で、私たちが最高齢だったかと。
奮闘しました。
帰りは、ビーチからシャワー等のある建物へ戻るのも少し距離があったので、そのまま遊歩道を
通ってホテルまで戻りました。 景色もよく小さな洞窟のような通路もあり、こちらがおすすめです。
ホテルのプールまで戻ってこれるので、そこで砂を洗い落とす水道もありますし、シャワー室やコインランドリーへも行けます。
オーシャンパークは予約制です。 他 サップやシーカヤックなどのもありました。
サップもトライするつもりだったのですが、すでにスクールは満席。 予定している方は早めに予約を。
サップのみの貸し出しもあるそうですが、私たちだと遭難しそうなので諦めました。
インターコンチ滞在は、2食付きのプランでした。
レストランは混雑を避けるために、予約や待ちの状態を確認できるアプリがありました。
一日目夜は、多国籍料理でバイキングの「アクアベル」へ。
ステーキのライブキッチンもあるものの、ややメインのお料理のパワー不足はありますが、
それを補うくらい前菜が充実しております。
一休さん特典のドリンク一杯無料券を遠慮なくシャンパンにして、豊かな種類の前菜を2皿お代わりして
オムライスや好みのパスタを選んでいるとお腹いっぱいに。
青パパイヤとエビのなんとかが気に入り、山盛りおかわりしました。シンプルな野菜のバルサミコマリネがいい。
沖縄のかんきつ(←帰ってくるまでは名前覚えていたのに)のドレッシングがおいしくて、後で思えばショップにあったので買えばよかった。
オムライス、パスタ、ハッシュドビーフ、ココナッツカレーなどなど、食べたいもの多すぎて困る。
デザートはパッションフルーツのシフォンケーキに、マンゴーとドラゴンフルーツをトッピング♪
2日目の夜も「アクアベル」にしましたが、メニューにも変化がありとても楽しめました。
2日目朝 アプリでレストランの混雑を確認すると、予定していた「アクアベル」は20組ほどの待ち。
待つのが嫌いな私たちは、待ち2組だった日本料理「雲海」へ向かいました。
SNS情報ではお弁当スタイルの朝食だったのですが、行ってみるとバイキング!俄然やる気! 笑
しかも、朝からステーキと出汁巻卵のライブキッチンあり。
メニューも適度な種類で、ジューシーなどの沖縄料理もあり楽しいです。
私は沖縄のブタ味噌や青のりなどご飯のお供に、マグロとアボカドをトッピングして丼ぶりにしました。
2日目はすき焼きもあったので、温泉卵とともにいただきました。
「雲海」の朝食は比較的待ち時間が少なく、それでいてお料理もおいしいのでおすすめです。
スタッフのみなさんも親切で、温かいコーヒーが見当たらなかったので尋ねると、席まで持って来て下さいました。
チェックインに時間がかかる以外は満足のいく滞在でした。
お部屋も適度な広さと動線の良さで快適でした。
プールもビーチも敷地内で、朝夕の散歩にちょうど良い庭もあり、サウナで整うし、花火も見れるわ、ご飯も美味しい!
何より今回は、一休のタイムセールか何かで、ポイント使用なら30%引きを利用できました。
結果、2泊2食付きで 前回の温泉1泊よりお安い料金で行けました! 飛行機代は別にかかりますけど💦
更に チェックイン時にスタッフさんがいう事にゃ、一休さんのプランでアクテビティが無料になるチケットに1日分夕食の1ドリンクが無料、おまけに15時から18時までフリーで飲食できるサロンも使用できるとのこと。 ありがとうございました、一休さん。
アップグレードしてクラブクラスのお部屋にすると、チェックインも椅子に座ってウエルカムドリンクをいただきながらできるとか。
ただ、色々SNSも見倒おして、お値段ほどのサービスでもないなぁと感じたのでしませんでした。
お部屋はこんな感じ
チェックイン後、ミッドフロアールーム宿泊者が使用できるサロンで、ウェルカムドリンクとスィーツをいただきました。
9時から18時までスイーツ、ソフトドリンクサービス、15時から18時はハッピーアワーで、オリオンビール、ワイン、ナッツが追加になるそう。
土曜の夜には花火も。 地元の花火大会は渋滞するわ、混雑するわで行ったことがないのでラッキー。
海側のお部屋からでないと見えないかも。
ANAインターコンチといえば、この吹き抜け、バブリー建築
オープン当時はパック値段でも、冬のヨーロッパツアー料金の方が安い時代でした。