竹藪を歩く
2022年10月26日(水)
毎晩聞く深夜便(NHKラジオ)で数日前の朝4時から、素朴画家?原田泰治氏が生きていた時の対談を聞き、感動・涙した
今日、図書館で氏の本を3冊借り、車の中で見ると急に写真を撮りたくなり、いろんな草花、小さい動物を近くの竹藪で撮影・・・64枚撮った写真から9枚選びました。見てやってください
① 14:41 蜂さんが花の蜜を吸っていました
② 14:45 花の名前はわかりません
③ 14:46 撮った時は気が付かないアリさんが花びらに歩いていました
④ 14:47 ヤナギダテ?
⑤ 14:50 三面張りのコンクリート水路の水の中の沈んだ枯れ葉
⑥ 14:51 蟻さんが実の上を歩く
⑦ 15:01 椿の実
⑧ 15:02 逆光で部分に光るアジサイの葉
⑨ 15:03 隣の竹藪の檜
☆ 今日の反省など
・1歳で小児麻痺にかかり両足が不自由になったから絵描きになれた、と番組でいってあった
・絵を見て涙を流したら氏に失礼になる。ただの努力だけで描けるものではない(絵は図書館で借りてください)
・私も山ばかり登っていないで、何か残るものを探したい
・9枚は、3:2で撮った写真を5:4にカットしました
★ 忘れ物
・”竹藪を歩く” がタイトルなのに、竹の写真が一つもない
どきりとしました。
こんなふうに見えてたのだろうか
深く懐かしい思いが蘇ってきました。
ありがとうございました。