銚子ヶ峰(1810m)~願教寺山(1691m)
2024年 3月10日~11日(日~月)3人
初日:4:50 大垣=6:50 中居神社駐車場 7:10、7:25~12:40 石徹白登山口~18:00 神鳩避難小屋
2日目:6:50 小屋~8:30 銚子ヶ岳~11:15 願教寺山(食事)11:50~15:40 登山口~18:35 駐車地
ぎふ百の願教寺山、銚子ヶ峰は夏でも登れるが、願教寺山は皆さん残雪期に登られると思います。で、計画しましたが土曜に降った新雪が我らを阻みました。計画では初日昼に避難小屋に着いて軽くランチ後丸山へ、翌日に願教寺山に登る。しかし、
7:05 駐車場に止めれなかった車が道沿いに駐車している
7:37 振り返って一枚
登山口までの林道はつぼ足で歩けると思い、最初は輪カンを背負ってスタートするが、野伏への分岐を右に登るといきなり積雪。駐車場へスノーシューをとりに戻り、スノーシュー履いて再出発。ラッセルスタート。駐車場には30台ほど車があったが、この方面へは登山者誰も入っていなかった
9:09 振り返って一枚、だんだん雪が増えてきた
9:24 道標
10:01 雪崩が林道塞いでいる
11:38 登山口手前のラッセル、4ヶ所ほど雪崩が林道を塞いでいた。3人のうち1人は輪カン
~登山口で行動食とる~
13:15 石徹白の大杉
13:48 トレース全くなし GPS見て登る
14:00ころ 現在地(進行方向・標高)を確認しながら小屋へと向かう
この後、スノーシューが60cmほど沈み、その沈んだシューに雪こぼれ落ち、その雪ごとシューを持ち上げるのがキツかった。小屋に着くまで、明日は本当に(願教寺山まで)登るのかと何度も考えました。その間、写真撮る余裕もなし
17:48 神鳩小屋の前から山側を撮影
18:05 かろうじて、日没前に小屋に到着
~ 小屋で食事後、睡眠~
3/11 6:45 小屋の外へ
7:07 銚子ヶ峰に向けて出発
8:55 銚子を下ったところの分岐手前をショートカットする
10:10 銚子ヶ峰を下り、別山方面
10:11 銚子ヶ峰を下り、振り返る
10:23 ガンバレ 72歳
10:50 右が願教寺山
11:13 最後の急登
11:21 念願の願教寺山登頂
11:51 登った足跡が雪庇の右に見える
11:57 下山風景
☆ 今日の反省など
・3 月 9日(土)、山県郡の釜ヶ谷山(696m)でも山頂は20センチの積雪と聞いていた。いくらテンクラAでも石徹白に雪が降ってないわけはない。そんなこともわからなかったのか??
・初日ラッセル11時間?、前にも書いたが、雪山は4人はラッセル要員必要、3人では休憩時間が短く足が何度も攣りました(漢方薬68いただきました)
・共同装備(雪を水にする道具類)含め、私のザック18kg。もう少し軽くする工夫が必要と思いました。他の2人は小屋でストーブ焚くというので夏シュラフ。と言ってストーブ用の灯油(2人で)2リットル担ぎ上げたのも重たかった
左回りで登りました
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