矢坪ヶ岳 873.3m 1/2.5地図[苅安(岐阜3号―1)]
2020年2月7日(金)
行程:8:45揖斐→ 10:18矢坪登山口→ 12:07山頂12:30→ 登山口13:29→ 14:00面平山登山口→ 柳島山下見→ 揖斐
国土地理院の1/2.5万地図を見ていると一日でも飽きない。たまたま[下洞戸]の地図を見ていると前から気になっていた矢坪ヶ岳があった。この山は「岐阜の山旅100コース」に載っているが僕の持っている他のガイド本には(今淵ヶ岳の延長なのか)矢坪ヶ岳の名は、目次にはない
そんなに時間はかからないと思い、また、面平山、柳島山も登っていないので、ついでにどちらかも登ろうとゆっくりと出発した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/33/c61ea61726f752dbe8f8dd434ffc23bc.jpg)
10:21 いきなり倒木が登山道を
登り始めるとここも台風による倒木が数か所道を塞いでいた。くぐったり跨いだりして通過、谷沿いから尾根に登るところで歩きやすい左の作業道?に入ってしまった、すぐに道がなくなり気が付くと尾根は30mほど右上に見えた。戻ってもまた登るので直登することにした、両手を使うほどの急斜面であったが、登山道らしき尾根に出るとすぐ横に「矢坪ヶ岳→」の案内板があった、ラッキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/96/c4207d534b57e7367ad9ca81eeab068d.jpg)
11:13 結構な急登の道
途中岩場など少しあり、登山者も少ないのか道も整備されてなく歩きやすい道ではない、おまけに枯葉も沢山落ちている。一人が寂しいので2度ほど帰ろうかと思ったが、ここまで来てと頑張ることにした。標高800m付近手前で南西からの尾根に出ると急登はなくなり地元の人が笹を刈ってくれたのか歩きやすい道になり、すぐに山頂に着いた。標高差は650mほど、出発時に思ったほど簡単な山ではなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/10/d6e51cc39a8ea07bfa56c04abc529fd8.jpg)
11:59 もうすぐ山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ab/864b08303c4827fd1d5bcb6b24634ce8.jpg)
12:07 山頂の標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/ac19d49257613efc7a5caa055cba488d.jpg)
12:16 御嶽山?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/908a09d868f1515fa51fc681a01a9c6e.jpg)
12:17 南アルプスの山々?
山頂ではいつものカップ麺にライス、お湯を入れ3分待つ間に写真を撮り、食べ終わると下山した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cb/4c7f0f24551f7e035525fcc8fb05051b.jpg)
12:29 昔反射板があったとガイド本に、その基礎と思われるコンクリートブロックと愛用のザック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ed/321ef69d3fdd208dfdf7f06b3ecb17e8.jpg)
12:36 登ってきた道を上(山側)から撮影
下山して面平山に移動、道路空地に車を止め出発、10分ほど山に登ると体が重い、標高差を読むと約500mの登り、時計は14時を回っている、ウム~、明日のこと(所属するグループと明日も明後日も山に登る)考えると疲れを残さない方がよいと考え、面平山は下見だけ、柳島山は車で半周だけし、家に帰った
今日の反省など
・せっかくガイドブックを持っているのに読まずに出発、ブログを書くために本を見ると、「2万分の1地図には左の沢沿いにも道があるようになっているが、これは次第に沢の中に消える」、とある(読んでいても間違えたかも)
いつも思うが山をなめたらイカン、特に簡単と思う山
・柳島山(468.8m)は登りやすそうな尾根見当たらず、登った人にどこから登ったかを聞こう
・面平山登山口麓に楽器(ギター)を作る小さな工場があった。この工場といい、可児市のヤイリギターといい、岐阜県はギター職人の多いの県だと思いました
地図は省略
2020年2月7日(金)
行程:8:45揖斐→ 10:18矢坪登山口→ 12:07山頂12:30→ 登山口13:29→ 14:00面平山登山口→ 柳島山下見→ 揖斐
国土地理院の1/2.5万地図を見ていると一日でも飽きない。たまたま[下洞戸]の地図を見ていると前から気になっていた矢坪ヶ岳があった。この山は「岐阜の山旅100コース」に載っているが僕の持っている他のガイド本には(今淵ヶ岳の延長なのか)矢坪ヶ岳の名は、目次にはない
そんなに時間はかからないと思い、また、面平山、柳島山も登っていないので、ついでにどちらかも登ろうとゆっくりと出発した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/33/c61ea61726f752dbe8f8dd434ffc23bc.jpg)
10:21 いきなり倒木が登山道を
登り始めるとここも台風による倒木が数か所道を塞いでいた。くぐったり跨いだりして通過、谷沿いから尾根に登るところで歩きやすい左の作業道?に入ってしまった、すぐに道がなくなり気が付くと尾根は30mほど右上に見えた。戻ってもまた登るので直登することにした、両手を使うほどの急斜面であったが、登山道らしき尾根に出るとすぐ横に「矢坪ヶ岳→」の案内板があった、ラッキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/96/c4207d534b57e7367ad9ca81eeab068d.jpg)
11:13 結構な急登の道
途中岩場など少しあり、登山者も少ないのか道も整備されてなく歩きやすい道ではない、おまけに枯葉も沢山落ちている。一人が寂しいので2度ほど帰ろうかと思ったが、ここまで来てと頑張ることにした。標高800m付近手前で南西からの尾根に出ると急登はなくなり地元の人が笹を刈ってくれたのか歩きやすい道になり、すぐに山頂に着いた。標高差は650mほど、出発時に思ったほど簡単な山ではなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/10/d6e51cc39a8ea07bfa56c04abc529fd8.jpg)
11:59 もうすぐ山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ab/864b08303c4827fd1d5bcb6b24634ce8.jpg)
12:07 山頂の標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/ac19d49257613efc7a5caa055cba488d.jpg)
12:16 御嶽山?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/908a09d868f1515fa51fc681a01a9c6e.jpg)
12:17 南アルプスの山々?
山頂ではいつものカップ麺にライス、お湯を入れ3分待つ間に写真を撮り、食べ終わると下山した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cb/4c7f0f24551f7e035525fcc8fb05051b.jpg)
12:29 昔反射板があったとガイド本に、その基礎と思われるコンクリートブロックと愛用のザック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ed/321ef69d3fdd208dfdf7f06b3ecb17e8.jpg)
12:36 登ってきた道を上(山側)から撮影
下山して面平山に移動、道路空地に車を止め出発、10分ほど山に登ると体が重い、標高差を読むと約500mの登り、時計は14時を回っている、ウム~、明日のこと(所属するグループと明日も明後日も山に登る)考えると疲れを残さない方がよいと考え、面平山は下見だけ、柳島山は車で半周だけし、家に帰った
今日の反省など
・せっかくガイドブックを持っているのに読まずに出発、ブログを書くために本を見ると、「2万分の1地図には左の沢沿いにも道があるようになっているが、これは次第に沢の中に消える」、とある(読んでいても間違えたかも)
いつも思うが山をなめたらイカン、特に簡単と思う山
・柳島山(468.8m)は登りやすそうな尾根見当たらず、登った人にどこから登ったかを聞こう
・面平山登山口麓に楽器(ギター)を作る小さな工場があった。この工場といい、可児市のヤイリギターといい、岐阜県はギター職人の多いの県だと思いました
地図は省略
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