銚子ヶ峰(1810.4m) 1/2.5万地図[二の峰(金沢4-4)]
2020年10月25日(日)
行程
5:20安八町= 7:27駐車場→ 9:53山頂9:59→ 10:50神鳩避難小屋(昼食)11:15→ 12:38駐車場
銚子ヶ峰は、高山市(旧荘川村)から郡上市白鳥町にまたがる、白山から大日ヶ岳へ南下する尾根上の一峰。白山登拝の行者道(大日ヶ岳経由、峰伝い)と禅定道(白鳥町石徹白経由、谷伝い)の合流点にあたり、登拝者たちは中腹の神鳩(かんばた)の宿(現在の避難小屋のある位置)を基地として白山山頂を目指した。近くには開祖泰澄の母ゆかりの母御石がある
(日本山岳誌より)
石徹白の山は、残雪期に登るものと思っていたが、この銚子ヶ峰は夏、秋にも登ることができると聞き、計画。ガイド本「名古屋周辺の山200」を見ると石徹白の山ではこの銚子ヶ峰、大日ヶ岳は載っていたが、残雪期に登る薙刀山、野伏ヶ岳など(※)は載っていない
今日は、いつものように美濃100山B級制覇を狙う者と登った
※ 石徹白の野伏ヶ岳、願教寺山、薙刀山、小白山、芦倉山、丸山の6山は美濃100山でC級、主に残雪期しか登れないのでC級か、私は縁がないのか願教寺山にまだ登っていない
8:31 秋の気配
8:45 銚子ヶ峰に冠雪
9:53 山頂着(写真の登山者は別パーティの人)
晴れていれば、この山は360度の大展望で、北に別山、西に願教寺山、赤兎山、南西に荒島岳、銀杏峰、能郷白山、冠山など越美山地の山々、南東に大日ヶ岳、東に遠く御嶽山まで見渡せるとガイド本(名古屋周辺・・)に書いてある
9:59 点名「銚子峰」 3等三角点」
10:15 丸山方面
11:33 神鳩避難小屋の前の標柱に雪ダルマが
12:10 山頂付近は冬、1200m付近は秋
☆ 今日の反省など
・神鳩は、「かんばと」、と読むと思っていたが、日本山岳誌では「かんばた」と”ふりがな” がふってあった
・写真でわかるように、上り始めは秋で、山頂は冬。来月登るなら、軽アイゼンもザックに!
・下山途中、6年間入っていた名古屋のY山想会の人たちに出会った。悲しいかな、当方はすぐにわかったが、会の人はわからない(登る人は下を向いて歩いているが、下る方は、登る人の顔も見える。その差かな!!!)10年ぶり?、話ができ楽しかった
登ったコース
2020年10月25日(日)
行程
5:20安八町= 7:27駐車場→ 9:53山頂9:59→ 10:50神鳩避難小屋(昼食)11:15→ 12:38駐車場
銚子ヶ峰は、高山市(旧荘川村)から郡上市白鳥町にまたがる、白山から大日ヶ岳へ南下する尾根上の一峰。白山登拝の行者道(大日ヶ岳経由、峰伝い)と禅定道(白鳥町石徹白経由、谷伝い)の合流点にあたり、登拝者たちは中腹の神鳩(かんばた)の宿(現在の避難小屋のある位置)を基地として白山山頂を目指した。近くには開祖泰澄の母ゆかりの母御石がある
(日本山岳誌より)
石徹白の山は、残雪期に登るものと思っていたが、この銚子ヶ峰は夏、秋にも登ることができると聞き、計画。ガイド本「名古屋周辺の山200」を見ると石徹白の山ではこの銚子ヶ峰、大日ヶ岳は載っていたが、残雪期に登る薙刀山、野伏ヶ岳など(※)は載っていない
今日は、いつものように美濃100山B級制覇を狙う者と登った
※ 石徹白の野伏ヶ岳、願教寺山、薙刀山、小白山、芦倉山、丸山の6山は美濃100山でC級、主に残雪期しか登れないのでC級か、私は縁がないのか願教寺山にまだ登っていない
8:31 秋の気配
8:45 銚子ヶ峰に冠雪
9:53 山頂着(写真の登山者は別パーティの人)
晴れていれば、この山は360度の大展望で、北に別山、西に願教寺山、赤兎山、南西に荒島岳、銀杏峰、能郷白山、冠山など越美山地の山々、南東に大日ヶ岳、東に遠く御嶽山まで見渡せるとガイド本(名古屋周辺・・)に書いてある
9:59 点名「銚子峰」 3等三角点」
10:15 丸山方面
11:33 神鳩避難小屋の前の標柱に雪ダルマが
12:10 山頂付近は冬、1200m付近は秋
☆ 今日の反省など
・神鳩は、「かんばと」、と読むと思っていたが、日本山岳誌では「かんばた」と”ふりがな” がふってあった
・写真でわかるように、上り始めは秋で、山頂は冬。来月登るなら、軽アイゼンもザックに!
・下山途中、6年間入っていた名古屋のY山想会の人たちに出会った。悲しいかな、当方はすぐにわかったが、会の人はわからない(登る人は下を向いて歩いているが、下る方は、登る人の顔も見える。その差かな!!!)10年ぶり?、話ができ楽しかった
登ったコース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます