takano_nagano@yahoo.co.jp
近所で鹿が罠にかかり、I・Kさんからそのロース肉が届きました。
早速調理開始。生姜、ニンニク、お酒を加えみそ味で仕上げる。隠し味はリンゴと醤油とコチュジャンで。
脂身が無くあっさりとした鹿肉はお酒の肴に持って来いです。
鹿肉は馬肉と一緒に食べると食あたりしますのでご注意を!
“馬鹿”になります。 ・・・ さむ~い、オヤジギャクです。
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こんな雨の日は、“耕”か“読”か? 私は、“晴耕雨読”にしたい。
九州最南端鹿児島県南九州市頴娃(えい)町にある佐多宗二商店で醸造される本格焼酎“晴耕雨読”にしたい。そして、できれば「かめ壷仕込み(黒麹)」をお湯割りで頂きたい。地元頴娃町産の黄金千貫(コガネセンガン)芋のみを使用した黒麹造りの辛口仕立、芋焼酎特有の旨みがあり飲み易い。夏期の季節限定であり入手が多少困難ですが、それがなお更に美味しく感じられ小やかな優越感に浸れます。
今宵は、鹿肉を肴に“晴耕雨読”で決まりです。