その後のアバシゴーヤ

アバシゴーヤは、今日、やっと３回目の収穫（２１～２５㎝級）ができました。

４月２２日に播種から育てた５本のうち３本は茎から枯れました。
ＪＡ営農指導員の金城さんへ確認したところ「蔓枯れ病」とのことでした。
ウィルス性なのでどんどん、他の茎へ伝染するとのことでした。
残り２本は、まだ伝染しないで生き残り、にがうり棚の全体に蔓を伸ばしており、この２本についた３本を収穫しました。

我が隠居場の軒下に６月３０日に購入し定植した３本は、そろそろグり－ンカーテンになりつつありましたが、これらも次々に伝染し「蔓枯れ病」になり枯れました。

軒下の同じ場所に交互に植えた「きゅうり」３本は枯れずに実をつけ、そろそろ収穫の時期です。

◇３回目のアバシゴーヤ収穫


◇初収穫間じかのきゅうり（８月３０日撮影）

平成２６年根路銘・上原区海神祭無事完了

平成２６年８月２４日（日）の大宜味村根路銘区・上原区の海神祭は、行事前にスコールなどに見舞われましたが無事に完了しました。

前夜祭は、午後６時半からのカラオケ大会の前にスコールが押し寄せ、あわただしくテントを立てましたが、スコールが去ったあとは、午後９時半ごろには無事歌い終えました。
もっと、歌いたい方もいましたが、色々な賞品の提供もあり受賞者は喜んでいました。

翌日、８月２４日（日）海神祭当日は、スコールはないものと思っていましたが、午後１時からの「う願」をした後、しばらくしてスコールでした。
お宮の前に敷いたブルーシートやゴザ、椅子は濡れため、土の上で神踊り（カミウドイ：かぎやで風節、上い口説、伊計離れ節）が踊られました。
「う願」の効果もあり「ウガンバーレー、余興バーレー、婦人エンサー、および相撲」を無事に終えました。

行事後の慰労会では、多くの若い人が参加してくれたことで、ハーリー競漕、相撲が盛り上がったとの意見がありました。
また、ご婦人の参加も多かったので婦人エンサーも盛り上がったと、老婦人が言っていました。
ウガンマールの年にも拘わらず、両区の郷友会の方々や他区の方も沢山参加されていました。

◇前ぬ浜でウガンバーレー、余興バーレーが漕がれました