この坂は少々勇気がいる。
逗子をあとに134号線を南下し、
長者ヶ崎のカーブを曲がってしばらくすると海側にアルファベットの看板が見える。
ここで右斜め前方へとハンドルを切らなくてはならない。
急勾配で海に落ちて行く感じと一本の太い椰子の木が、アマルフィ海岸的な別世界へと誘うのである。
バウハウス風のモダニズムを湛えた白い外観も美しい。
店内は半円のスペースに180度窓がある。
そこから見えるのは海だけ。
水平線や白波を見ながら初めて来た日のことを思い出していた。
このあたりは実家がほど近いかみさんのテリトリー。
デートで葉山近辺を案内してもらうことになった。
横横道路を走ると、三浦半島の地名が現れては後ろへ飛び去って行くのにワクワクしたものだ。
そして東京から1時間のドライブでこんな絶景があることに驚いた。
以来葉山と言えば(正確には秋谷だが)、真っ先にこの店が浮かぶのである。
http://plage-sud.com
逗子をあとに134号線を南下し、
長者ヶ崎のカーブを曲がってしばらくすると海側にアルファベットの看板が見える。
ここで右斜め前方へとハンドルを切らなくてはならない。
急勾配で海に落ちて行く感じと一本の太い椰子の木が、アマルフィ海岸的な別世界へと誘うのである。
バウハウス風のモダニズムを湛えた白い外観も美しい。
店内は半円のスペースに180度窓がある。
そこから見えるのは海だけ。
水平線や白波を見ながら初めて来た日のことを思い出していた。
このあたりは実家がほど近いかみさんのテリトリー。
デートで葉山近辺を案内してもらうことになった。
横横道路を走ると、三浦半島の地名が現れては後ろへ飛び去って行くのにワクワクしたものだ。
そして東京から1時間のドライブでこんな絶景があることに驚いた。
以来葉山と言えば(正確には秋谷だが)、真っ先にこの店が浮かぶのである。
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