キッチンとサブウェイタイルの相性は抜群であるものの、
カフェなどであまりにも目にするようになったので別のものを追い求めたくなった。
ショールームに足を運んでもデジタルのカタログを読み漁っても
ついつい目が行くのは色鮮やかなタイルである。
なかでも「ブルーマーレ」というイタリア製の青いタイルにはすっかり魅せられた。
有元葉子氏お薦めのオリーブ色もさすがは料理の雰囲気とフィットしていた。
しかしながら、キッチンは清潔感も大事です、というリフォーム会社のアドバイスに賛同して、
色味は結局ホワイトに落ち着いた。
名古屋モザイク工業社のディフミーナ。
ダイヤ形で縦の寸法は約26cm、これを若葉マークのように並べてもらうことにした。
大ぶりなので、細密とは反対の大らかな雰囲気につながることを期待したのだが、
主張するデザイン故に内覧の際はどきどきしたものだ。
光の反射といい、コンケーブ(凹み)が生み出す陰影といい、
コンタクトを外しても分かるほどに表情豊かである。
ピース自体は同じ形状であっても、配置のパターンで異なる雰囲気にできるのはタイルの面白いところ。
目地の色でも印象を変えられるという。
カフェなどであまりにも目にするようになったので別のものを追い求めたくなった。
ショールームに足を運んでもデジタルのカタログを読み漁っても
ついつい目が行くのは色鮮やかなタイルである。
なかでも「ブルーマーレ」というイタリア製の青いタイルにはすっかり魅せられた。
有元葉子氏お薦めのオリーブ色もさすがは料理の雰囲気とフィットしていた。
しかしながら、キッチンは清潔感も大事です、というリフォーム会社のアドバイスに賛同して、
色味は結局ホワイトに落ち着いた。
名古屋モザイク工業社のディフミーナ。
ダイヤ形で縦の寸法は約26cm、これを若葉マークのように並べてもらうことにした。
大ぶりなので、細密とは反対の大らかな雰囲気につながることを期待したのだが、
主張するデザイン故に内覧の際はどきどきしたものだ。
光の反射といい、コンケーブ(凹み)が生み出す陰影といい、
コンタクトを外しても分かるほどに表情豊かである。
ピース自体は同じ形状であっても、配置のパターンで異なる雰囲気にできるのはタイルの面白いところ。
目地の色でも印象を変えられるという。