TONALITY OF LIFE

作曲家デビュー間近のR. I. が出会った
お気に入りの時間、空間、モノ・・・
その余韻を楽しむためのブログ

水無月を飲み干して

2021-06-27 00:35:58 | 未分類
久々の正座に緊張したものの、なんとか最後まで持ち堪えた。
学園祭のお茶席、茶道部によるお点前披露は、床の間の掛け軸や茶花の説明も添えられ本格的である。
ひとりずつ供される茶碗を目で追っていた。
最後になったR. I. のが断トツに季節感あり。
紫陽花の描かれた茶碗を愛でながら、6月の緑を凝縮したかのような抹茶を飲み干した。


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