三重県r603をゆっくりであるが,着実に旧大杉林道の終点,すなわち国道42号との分岐点へと近づいていた.路面には,木々に遮られることによってできた太陽からの天然のスポットライトが道にふりそそいでいた.
時刻も15時に近い.これでは家路まで暗闇の峠道を何本か走らなければならない.惜しいけれど,この写真を最後に一気に走り抜けてしまうことにした.
そして,何とか終点まで無事にたどり着くことが出来た.一息ついて,パンクせずによくぞ耐えてくれたリアタイヤ君とr603の標識を写真におさめるのだった.それにしても,まさかここまでの悪路だとは,思いもしなかった.
今回は時間の関係で道中にある湖や滝など,何個かの宿題を残してしまった.三重県r603よ,また走りにくるからそれまで元気でいてね.
(*-ω-)
いや、独り言です
(^_^;)
天然のスポットライトですかぁ
( ̄▽ ̄)
良い表現ですね
(*´・ω・`)b
コメントありがとうございます.
大自然のなかで自分とオートバイだけの自由な時間.そして,悪路を走破したときの達成感と安堵感.
幸せなひとときですね.
駄文を褒めていただき,ありがとうございます.